蟹倶楽部さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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スプリット(2017年製作の映画)

3.0

この作品に関してはミスター・ガラス観てみてからでないと、、、

アンブレイカブル結構好きだったけどそれからの今作については正直イマイチだった。

意外性がひとつも無かった。



てかこの事件のニュー
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

会話とか長めのワンカットシーン多目で引き込まれました。

あと二人に絡む脇役達が実は地味にみんな個性的でジワジワ効いてくる。

ロマンチックの最たるもん。

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

4.0

吉岡くんの演技はどの映画の中でも「演技の上手い役者」では無く、「芝居臭さの漂う実在する人」というように思えて、逆に凄く身近に感じるのだ。

満男と寅さんのコンビは絶妙です。

最後に佐賀の教師おじさん
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男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

3.6

久々に目の前で熱い抱擁を見せつけられる系の別れ。

頑張れ寅さん!

ごろつき(1968年製作の映画)

3.9

高倉健と菅原文太の共演だけでも普通に見ものなんですが、一緒にイロチのストラップでギターを背負って歩いてる姿がかわいい。笑
そして菅原文太のギター演奏に合わせて高倉健が網走番外地、唐獅子牡丹を歌うという
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男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年製作の映画)

3.5

男はつらいよでサザンが流れるとは、、、

俵万智の詩が大活躍。

男はつらいよ 寅次郎物語(1987年製作の映画)

3.9

なかなか泣ける回だった。
あの秀吉との別れシーン、あのベタベタさで感動に持っていけるのはやはり役者の力と、自分的には最強とも言えるテーマ曲「男はつらいよ」のBGMの力でしょう。

そしてどんどん満男が
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男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

3.8

待ってました!
よっ!ミフネッ!
黒澤映画のような活かされ方はしてないけど頑固でかわいげのあるジジイ役と寅さんとのやりとりがニヤけてしまいました。

どんな人でも繋げてしまう寅さんはさすが!

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

そういうオチね。怖い。
最近アイドルの事件あったし、いろいろ重ねて観てしまった。

男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

3.7

長渕剛演ずる健吾と寅さんとの初対面、
寅さんが健吾を見つめる目が凄く印象的。

「幸せな男が、団子とビール一緒に食うかい?」

男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985年製作の映画)

3.7

寅さんがしんみり語る時の声がすこーーしずつ、か細くなってきて味が増してきた。
36作目。

男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985年製作の映画)

3.7

寅さんが一生懸命キューピットになるパターン、
割と嫌いじゃない。笑

リフトのシーンはなんか観ていて楽しかった笑

男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984年製作の映画)

3.7

いつも寅さんを贔屓して見てしまいがちだけど今回の序盤の寅さんは久しぶりにめちゃくちゃすぎた笑

本当に今の時代じゃ成り立たない話だよなぁ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

全部の話があのライブシーンのためにある感じ。
実際にも人生がライブの為にあったのだろう。

最後のライブで何回も鳥肌立ちました!
We Are The Champions...
1回目のサビで鳥肌たっ
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男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984年製作の映画)

3.7

寅さんが男に「身を引いてくれ」なんて頼むのは初めて、
だけどそれが辛いことになる。
けど風子の気持ちもわかる、
山田洋次っぽいなぁ〜

そして男はつらいよで熊が出てくる日が来るとは思わなかった笑

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

3.6

恋してる間は夢を見ているけど現実的になると身を引いてしまう寅さん。

お坊さんとしてさくら達を驚かす寅さんの茶目っ気と中井貴一と杉田かおるのキューピットとしての寅さん、いいですね、、、

男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

3.6

寅さんからの光男への置き手紙泣けるわ〜

ついには有名演歌歌手と出会って恋に落ちてしまう寅さん。

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

3.6

ジュリーがチンパンジー飼育してんのシュールだったなぁ〜笑

ジュリーもマドンナの田中裕子もいい感じで、実際にも結婚したってとこがいいよね

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

スリルとアクションはなかなかだったけどアルパチーノ、デニーロがメインな映画なのでもっと人間の深みが感じれる映画を期待してしまいましたね。

ただそれでも2人を観ててちっとも飽きないし他にも豪華キャスト
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男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

3.5

今回はいしだあゆみあっての哀愁が漂う回でした。

光男が吉岡くんになって出番超増えてきた。笑

京都の丹後伊根町、前から行ってみたいと思っていた日本の素晴らしい漁村。
近いうち必ず行く!

男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981年製作の映画)

3.6

岸本加世子この頃から色が強いなぁ〜

そして今回のラストは人と人とのお別れを寅さんが見届けるというパターン

これもまたほんわかしました。

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

3.7

ついに吉岡くん登場!
ここから大きくなっていくのが楽しみです。

寅さんのなんちゃって大阪弁が面白い。

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

5.0

いろいろとど真ん中でした。

繊細でいながら強気なネッロも

組合員達一人一人の才能や個性も

普通ならあそこで去ってくってとこでホースで水かける彼女も

素敵な登場人物が沢山いたし

挿入歌の素晴ら
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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980年製作の映画)

3.6

さくらの新居に寅さんの部屋が用意されてたときの寅さんの反応に自然とホッコリ感動とニヤケが襲ってきました。笑

今回は親心の寅さんも◎
初期と比べて寅さんも歳とってきたし少しずつこういうふうになっていく
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

4.0

やっぱりリリーが出る回が人気なのわかる。
リリーがいるといつもより寅さんの優しさと頑固さが強調されてる。

沖縄での夢のような数日間が良かったですね。

男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979年製作の映画)

3.6

マイコさん笑
アメリカ人版寅さん笑

たまにこういうのいいですね!

スナッチ(2000年製作の映画)

5.0

完璧。
ロックストックトゥースモーキングバレルズに似てるけどキャラクター的にもこっちのが好き!

パイキーの人間像かっこよすぎ、ブラピはやっぱ最高だ。

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

いい意味で感情のもっていきかたが難しいというか、やっぱりこれだけの境遇だと移入しにくいけど、自分だったらどうやって振る舞い、生きていけばいいのか想像させてくれた。


前半やけに淡々とストーリーが運ん
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男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

3.5

もうここまで来ると冒頭の演出の打ち合わせ会議がどんな雰囲気なのか気になる(笑)

幸福の黄色いハンカチといい、この若くてダサい武田鉄矢凄い好きだわ〜



「踊りをやめたら後悔するんじゃないかなな、、
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男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.7

男はつらいよはじまって以来のど迫力アクション!笑

ワットくんいい奴。

男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

3.7

今回は最後の寅さんの失恋後の去り際がさくらの説明のみだったけど今まで沢山観てきたもんだから情景が目に浮かんだ。

男はつらいよは総じて、この時代の登場人物同士が会えないときに相手を想像することの暖かさ
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ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

たかだか106分でこの充実感。

2人のジェロームの関係性が暖かく悲しい。

ビンセントがアイリーンに言った「可能なんだ」

最後の尿検査ジジイもビンセントに対して目で同じことを言ってた気がした。