ひさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いやどんなに賢くてもさすがに見た目で10代の子供ってことぐらいわかるだろと思ったけど、実話をもとにした話ということで驚いた。

今じゃ通用しないやり方だから、昔はそんなに簡単に色々な物事をすり抜けられ
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

試写会が当たって観に行った。完全に赤楚目当てで。

シニカルコメディで面白かったけど、(実際のところ本当にそうなのかは直接政治に携わっている訳ではないのでわからないけど)日本の政治の現実を写し出してい
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泥棒は幸せのはじまり(2013年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

これも年末で配信終了するらしく、気になって視聴。

二人に妙な絆が生まれてて面白かった。

頭の良過ぎる女なので簡単に人を騙し、思い通りに事を進める様が痛快だったから、自分の生い立ちの話など全部嘘だっ
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希望のカタマリ(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

助けることは大事だけど、助けを求めることももっと大事なことだと思った。自分に余裕がないと、他人を助けることはできないし。

スクールバスで許可なく寝泊まりしているところから環境の劣悪さが伝わってきたけ
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スイッチング・プリンセス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

少女漫画的なストーリーだと思ってるから、ご都合主義でありえないストーリーでもすんなり受け入れられたけど、

いや、ケビンよ笑 気持ちが向くのは"ステイシーだから"じゃなくて?長年一緒にいたからこそ、深
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クリスマスは家族で(2016年製作の映画)

3.0

クリスマス関連の話ばかり観てたらおすすめに出てきた。期限表示されると惜しくて観てしまう。

際立って悪いところもないけど、良くも悪くも記憶に残らない話だった。もっと昔の作品かと思ったら最近の話だった。

真夜中のマグノリアで(2020年製作の映画)

2.5

クリスマス関連の話が観たくて鑑賞。

あらすじだけで流れが読める笑

ひたすら自分が付き合ってる人にこんな異性の親友がいたらすごい嫌だなと思わされた。結局くっつくんだからさっさとくっつけよと思うタイ
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.5

面白かった。難しいことを考えず観れる作品はやっぱり良い。

北極から流氷でどれくらいの時間かけてパパのところへやって来たんだろう。

金髪のズーイー・デシャネルが新鮮でとにかく可愛かった。彼女は変わっ
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クリスマスの願い事(2016年製作の映画)

2.8

クリスマスだからかおすすめに出てきて、期限付きだったし観てみた。

全体的に、細かいところは描かず話をうまい方向に持って行き過ぎていて、行動・結果に納得感がなかった。

勇気を出せば、良くも悪くも色々
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.4

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馬鹿じゃねーの笑 で済むようなレベルではない騒ぎようで、絶句とまではいかなったけど終始引いてた。あの惨状で結婚式に参加できて本当に良かった。

このカメラにあの夜の記録が写っているから見ようという流れ
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ラブ・ギャランティード(2020年製作の映画)

3.5

字幕しかなかったからずっと見てないといけないけど、軽く観れちゃう。展開は想像できるけど、結果皆幸せでハッピーだね!って話だから、話の深さとかはどうでもよかった。

(こんなこと言うのもあれだけど)こん
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

そういえば映画だった。映画よりも圧倒的ライブ感が強いのですっかり忘れていたけど、せっかく先行上映で観に行けたので、本公開する前に急いで記録。

最初から涙が…オープニングで垂れ幕から出てきたニコニコの
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

2.8

会話の節々に下ネタが入り込んでて、家族と観るのに気まずかった。アメリカ人はまず性欲なんでしょうか。

最後の場面、ゲリラの撮影だったんでしょうね。通行人皆こっち見てて超面白かった笑

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.0

バレンタインデー、ニューイヤーズ・イブと同じ作りなので同じ監督だと思ってたら違う人だったんですね。

こちらの方が古い作品だけど、その2作品を先に観てたから面白みはなかった。名作としてよく聞く作品だっ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.2

映像が綺麗なのでMVみたいだった。私も雨のニューヨークを散歩してみたいなと思った。

映画というより美術作品のような映画だった。お洒落な映画だったけど、馬鹿だからかあんまり話はよくわからなかった。
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ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ありきたりな感想しか出てこないけど、やっぱりいいな、こういう話。話はありきたりだし、ちょっと前にShe's all that観たから展開わかってるし、観てなくても大体予想ができる流れだけど、良かった。>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

外での収録は楽しそうだったし、いちいち町の映像が綺麗だった。映画館の大スクリーンで観たい映像だった。エンディングがお洒落で結構気に入ってる。

何よりも同士との出会いで人生が豊かな方向へ向かっていく二
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ロマコメの世界に入り込んだ話でロマコメあるあるを見ていくのが面白かったけど、これも結局よくあるロマコメで終わったなと思った。

"誰が好きではなく、私は自分が好きなんだ!"って急な帰結がよくわからなか
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ダンプリン(2018年製作の映画)

3.2

自分を良い方向へ導いてくれる人たちとの出会いっていいなと思った。私はそもそも人との出会いがほとんどないので本当に羨ましい。

誰もがこう見られたいという理想の姿と実際の姿にはギャップがあり、だから辛く
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セカンド・アクト(2018年製作の映画)

3.0

"朝起きる度セカンドチャンスは訪れる、何だってできるし何者にだってなれる、あなたを阻むものはあなただけ"

っていう最後のセリフがめちゃくちゃ良かったけど、プレゼンで自分の本当の姿を話して去った後から
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.2

ドラマの延長線上という感じで安定して面白かった。ドラマは大好き過ぎてBGM代わりとして流したりするので、この上なく幸せ時間を過ごせた。

ドラマの映画化というと、SPドラマではなくわざわざ映画にする必
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イェスマンからジム・キャリーが気になり鑑賞。終始不憫だなと気の毒に思って観てた。

巨大で次元を超えたクオリティのセットや、この番組専用のチャンネルが作られているのだろうし、プロデューサーはどれだけの
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

新しい話だなと思った。こういった形の関係性の時って組んでた2人が恋仲になりがちなので、新鮮さがあって先が気になる展開だった。

無知なのでアスターとの高尚なやり取りはほぼわからなかったし、実際こんな高
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ずっとマイリストには入れていたけど、15日でネトフリの配信が終了すると知り急遽鑑賞。

恋愛の話だと思っていたけどもっと広く深い話で、時間の使い方や人との向かい方、大切な人と過ごす時間について考え直さ
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アメリカン・ピーチパイ(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ほんとこの類の話はバレてしまわないかヒヤヒヤして怖い。イケパラ然りこの時代は全世界的に男装して男子高生のふりをする話流行ってたんですかね。

単に男装して男の中に入っていくという話ではなく、"女だから
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クルーレス(1995年製作の映画)

2.8

話は普通。よくあるティーン映画という感じだけど、何これ感はそんなに強くなかった。そこがくっつくの?っていう意外性はあったが、可もなく不可もなくといった印象。

こういう話って主人公が色んな面でお高く止
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

潔癖なので個人的に生理的に受け付けない描写が若干あり、それが少しマイナスにはなったけど全体的にはとても面白かった。

この作品は脚色だったり非現実的な部分も多かったりするけど、NoではなくYesと言う
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

2.8

邦題に釣られて観ると、そこまで中身が一致してないような気がするし、そのまま原題を直訳した方がわかりやすい。

それぞれの幸せを掴んでるのは良いなとおもったけど、あんまりグッとくる話でもなかったし、特に
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

2.8

名作ではあるものの、少女漫画とかアニメなどで同じような題材の話を見過ぎてるせいか、出会いから非現実過ぎて入り込めなかった。自分が長いことオタクをしていることもあって、余計現実を心底よーく知ってるので夢>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

配信が終わるということで気になって観た。

3時間なんで長かったけど、それを知った上である程度覚悟して観てたからそこまで長さが苦痛にはならなかった。

ただただブラッド・ピットがかっこよかった。それに
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シーズ・オール・ザット(1999年製作の映画)

3.0

恋愛関係になるまでの描き方が薄い。全体的にレイニー側になるまでの過程がほとんど描かれていないので、なんでレイニー支持層があんなにいるのか謎だった。

とは思ったけど、ティーンムービーとして観ればこんな
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

通ってる病院で紹介してもらったので鑑賞。
世代じゃないので地味に理解ができていないのが悔やまれる。

面白いプロットだなと思って観ていたが、ファンタジーなので辻褄が合わないのか、単に自分が理解ができな
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

暇になったタイミングで録画していたものを鑑賞。

絶対こんな風になって欲しくないと心底思わされる話だった。便利な社会は理想だけど、人権やプライバシーというものも忘れてはいけないし、むしろ軸に据え置くべ
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初から貧しい家庭の話だったのに、どんどん貧しくなっていくので割としんどい。

運に恵まれなかっただけで元々の素質というか地は頭の良い人なので、必然的な結果だと思うけど、本採用が決まって心から良かった
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

良く言えば孤独な人だけど、人に恵まれていたのに自己中で我儘な人だったんだなという印象が強い。でイライラしてしまって内容は個人的に刺さるものがなかった。

だからなんでそこまで話題だったのか疑問に思った
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