ただの映画オタクさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ただの映画オタク

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28日後...(2002年製作の映画)

2.8

あまり良くないと聞き、観ずにいたが友人がこの映画が大好きらしく激推ししてきたので、意を決して鑑賞。

最初から最後まで、想像を超える駄作だった。カメラワーク、音楽、演出全てが私の好みと真逆をいくものだ
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マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

4.1

不思議な余韻が残る映画だった。

第二次世界大戦直後の黒人差別をテーマに、農場を営む白人一家とそこで働く黒人家族の交流を描いた作品

それぞれの登場人物の心情が言葉になって淡々と語られる手法はとても好
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.8

昔の映画らしいコメディタッチで言うまでもなく、心温まる感動作だった

ラストの無理矢理感はだいぶ引っかかるけど...

「シックスセンス」といい、これといいハーレー・ジョエル・オスメントが天才子役すぎ
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ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.7

ザ・アメリカンコメディって感じ

最初から最後までほとんどストーリー読めるけど、何も考えずに見る映画としては最高

告白(2010年製作の映画)

3.7

ミュージックビデオみたいな編集、演出

担任森口悠子の容赦ない復讐劇に圧倒されました。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.1

シンプルだけど複雑で、不思議な魅力を持つ作品でした

監督が女の人だったのは意外。
ちなみに女性がアカデミー監督賞で2度ノミネートされるのは、史上初だそう

個人的にコディ・スミット=マクフィーの演技
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

映画を好きになったきっかけが「バイオハザード」だったのに、いつの間にB級作品になってしまったの...

鑑賞後とても悲しくなりました

でもB級映画だと割り切って観れば、楽しめるかなと

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.9

爽快なアクション、くだらないジョーク多発の映画

ただのアクションコメディと思ったら、ダリウスが所々で人生に効く名台詞を言う。

主演があの2人じゃなかったら、駄作になってる気がする...くらいの名演
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ベケット(2021年製作の映画)

3.0

割と期待したけど、ラスト残念だった覚えある

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.6

60回銀行強盗をした実在の紳士のお話。

こんなにチャーミングで自分に正直なお爺ちゃん初めて

銀行強盗の話なのに、心が温まった。

そして過去の脱獄を振り返るところで、ロバート・レッドフォードが過去
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.3

観れば観るほど、がっかりした。

何もかも安っぽくなってて本当に残念

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

自分の未熟さを痛感した...
10年以上映画を観まくってきて、自分でも成長したと思っていたけど、まだまだだった

3年後、5年後にこの映画を鑑賞するのに相応しい人になりたい。


ある日、軽い気持ちで
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最後の日々 生存者が語るホロコースト(1998年製作の映画)

3.9

アウシュヴィッツに送られた130万人のうち、110万人が亡くなった。

動ける者には死ぬまで働かせ、労働力にならない子供には人体実験を、それ以外の者はガス室行き。

生存者の当時の体重は成人でも20-
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

仕事か、恋愛か...
何を優先するかは人それぞれだけど、数年後に後悔しないような選択を心がけたいものです。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.4

純愛をちょっと変わった角度から描いた作品

ストーリーや危ういシーン含め、好き嫌い別れるため、一人で観るのがおすすめかも

とりあえず余韻が半端ないんです。

いつかはマイ・ベイビー(2019年製作の映画)

3.6

コメディ要素強めの王道ラブストーリー

そこまで目を引くような展開はあまりないが、それはそれでシンプルに楽しめた

サヨナライツカ(2009年製作の映画)

3.4

個人的に古傷を抉られる作品

最後の詩がめちゃくちゃ胸に刺さる...
愛なんて季節のようなものよね

常に別れを意識していれば、深く傷つかなくて済む

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.7

難病を患った2人を通して、生きることの意味を教えてくれる

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.4

普通のクライムサスペンス映画の見せかけて、誰も予想できないラストだった

伏線が散りばめられてたらもっと好みだった💮

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

“全ての”スパイダーマンファンのために巧妙に作られた最終作

映像美というかCG美。

お疲れ様でした、次の3部作にまた期待です。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.3

1960年代のNASAの宇宙開発を陰で支えた黒人女性たちの活躍を、コミカルに描いた作品

LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

“Stop Dreaming Start Living”

久々に映画に恋をしました。


以下、個人的に好きなセリフ

“To see the world, things dangerous to
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.3

自閉症の少女が、大好きなスタートレックの脚本に自分の情熱と希望を詰め、スタジオに直接届けに行く旅の物語。

初めて目にする厳しい現実や旅先で出会った人々を通して、成長していく。何度も打ちひしがれながら
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.7

アクション爽快でストーリーも予想以上にしっかりしてて、満足でした

レベッカ(2020年製作の映画)

3.2

ちょっと期待しすぎた。とてもイラつく終わり方でした。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.8

いいストーリーというか、いい演技というか、いい演出というか、まるでドキュメンタリーを観ているようだった。ドキュメンタリーというか、ある家族の生活をそのまんま覗き込んでいる感じだった。

BGMも最低限
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

全ての働く女性に観てほしい映画
ストーリーも映画としてもめちゃくちゃ良かった。

ただ2時間すぎてもいいから、裁判のシーンを長くして欲しかった