のっちょさんの映画レビュー・感想・評価

のっちょ

のっちょ

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

着眼点が素晴らしい。
タイムループは日々ホントに起こっているのかも。

ものすごい純粋な疑問なんだけど
早々に気付いて長いことループしてる人は、全然気付いてない人と物理的な時間の流れに差はあるのだろう
>>続きを読む

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.0

オリジナルもシリーズも一つも観たことない状態で観ました。
冒頭で軽く説明文入るのありがたい。

素晴らしい世界(大自然)だったな!
あんなふうに自由自在に飛び回れたらさぞかし楽しかろう…
文明がなけれ
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

これぞ映像美…!

観よう観ようと思ってもう8年も経ってしまった!
観てよかった〜!

ヘイヘイ好き!

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

5.0

好き!

犯人が早々にわかっても、
解決してからが長くても、
ツッコミドコロが多くても。

これはアニメ化じゃなく実写化でよかった。
菅田将暉が整くんでよかった!


ざまぁ!

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.0

海外でのシビュラシステム運用のお話。

ドミネーターが欲しい。

(2017年製作の映画)

2.5

そんなぎこちなくなるもんか?

学生時代に付き合ってたことがあったとして
大人になって久しぶりに再会した時に
付き合ってた頃は…とか話しするもんなのかな?

ちょっとよくわかない。笑

これは山田孝之
>>続きを読む

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

2.8

原作未読。
全体的にもののけ姫感が拭えず。

これは映画じゃなくてアニメが正解だった気がする。

俳優は有名であればあるほど顔が出てきてしまうので個人的に好きじゃないな。
ナレーションの杏は好きだけど
>>続きを読む

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.5

何この不思議な感じ〜
どーゆー話しなん〜
結局なんなん〜

てゆるゆる観ていたら病院のくだりでまさかの号泣。

サッサン…
肉子ちゃん…



大事な人に本気で愛情を注げる人間になりたい。

ひまわり(1970年製作の映画)

-

NHKでやっていたので途中から。

アントニオに苛々してしまった…
けど、ジョバンナの強さに救われた。

戦争で同じような致し方ない状況になってしまった人たちはきっといっぱいいたんだろうな、、

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

TOKYO MX1でやってたので鑑賞。
冒頭15分くらい見逃しちゃったけど、ずっと観たかったので嬉しい。

不思議な世界観。
謎すぎるけど観ちゃう。
これは続け様に2周したい。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

The BirthdayのOPのところのアニメーションめちゃくちゃかっこよかった…
とてもとてもとてもよかった…

あとエンドロールのバンド名クレジットの時、バンド名だけじゃなくてメンバーもちゃんと全
>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

恋愛モノはむず痒くてあんまり観ないんだけど、これはむず痒さが終盤になって効いてくるタイプでよかった。

これはエミ目線のストーリーもあることで成り立つ物語。


また会える?って言葉
なんて甘美でなん
>>続きを読む

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

5.0

およそ30年前のアニメとは思えないほどの素晴らしさ…!
何かを生み出す系の人が大きく影響を受けるのは超納得。

設定も用語も難しいので字幕機能にお世話になりました。

余韻がすごい…( ´-`)✨

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

ついに手を出した。
が…
ツッコミどころと言うか
なんでだよ!とか
いやお前が言ったんだろ!みたいな
おそらく文化の違いからくるものなんだろうけど
主に台詞や会話の謎のやりとりが私の理解と没頭を阻み、
>>続きを読む

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.5

全編通してずっとムカムカしてた。
ので、まともに観れなかったー
主人公も旦那も面白がってる周りの奴らもマスコミもぜーんぶムカつく。
胸糞悪い人間共め。

自分主体すぎて、物事を多方面から捉えることが出
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

Dolby cinema 3Dにて。

ジュラシックシリーズに深い思い入れがあるわけではないからなのか、本国で酷評という噂の割には2時間半めっちゃ楽しく観ました!

イナゴが燃えるケースの中で右往左往
>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.0

実写とアニメと迷って軽く観れそうなアニメを先に観賞。
起承転結しっかりの爽やかラブストーリー。
けどジョゼの捻くれ方がどうしても好みではないー!笑
イイヤツの化身のようなツネオじゃなかったら絶対成立し
>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.0

ママおそいねー でギリギリだった涙腺崩壊

大阪2児餓死事件
いろんな事件をニュースで見たり読んだりするけど、どれも現場を見たわけじゃないから凄惨さは想像を越えない。
だけど作り物だとしても映像として
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

内容は強烈なのに映像は概ね爽やかで、だけどグロいところはエグいくらいにはっきり描写をしている、その対比の落差がカルト感をより際立たせてる感じ。

風習とか習慣とか文化とかってそこに住まないと到底理解で
>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.8

色合いとアニメーションの綺麗さが凄まじい…!
台詞がなくても成立する映画。
映像だけで高評価。

挿入歌が全部いい。
スコップのキャラがとても好き。

泣かせにきてる感がすごいけど、所々まんまと刺さり
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

みんな演技うますぎるー!
特に伊藤沙莉。
しゃがれた笑い声がかなり好き。
水族館で追いかけっこするシーン好き。
あと青いシャツかわいい。

ちょっと思い出しただけ。
それだけ。
そこから何があるわけじ
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

Dolby cinema正解映画。
4DXに字幕がないのが悔やまれる…

前作未視聴のまま行ってきました。
どんな関係性なのかわからないので ? ってなるところもあったけど、観てればちゃんとわかるし、
>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

4.0

これは申楽ロックのライブ映画。
森山未來もですが、アヴちゃんの歌声が本当に本当に最高でした。

これは平家物語のアニメ観てからがとても正解だったと思う。
イルカのくだりもなるほどなってなったし。
Fi
>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

拷問シーンの直後、少し離れた席にいた若いカップルの女の子がパニックを起こして退席していた。
それくらい衝撃的な画だった。
あれR12でいいの?ってくらい。


榛村の過去などが大幅にカットされたり、映
>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

4.0

ずっと観たいと思っていたけど重そうでなかなか手が出なかったのをついに。

全ての犯罪者がそうというわけではないだろうけど、やっぱり家庭環境というのは多大なる影響を与えているんだなと改めて思わされる映画
>>続きを読む

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.5

背景や風景がめっちゃキレイ。
人物の絵柄とってもかわいい。
なのに猫がイラスト感全開でそれも良き。

原作知らないで観たらしっかり濡場あってびっくり。


もう知らないよ!バカ!

バブル(2022年製作の映画)

2.5

ヒロインの服が絶望的にダサい。
一人だけ絵柄が古臭い。
そして所々作画変わる謎。

結局なんでなん?ってところはなんにも回収されず終わってしまったな。
設定は面白いし映像は綺麗なのにもったいない。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.0

森山未來が見たくって。
さすがに肌や首に年齢を感じるとは言え、20代〜40代をしっかり演じる分けるのはさすが森山未來だなと思いました。好き。


普通ってなんだろう。
傍からみれば明らかに普通じゃない
>>続きを読む

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.5

色彩感がとても好き!
特にライトと雲の描き方&塗り方。
影じゃなくてハイライトを入れる色使いのアニメ最近増えてきたように思う。
いいぞもっと増えろ。


花火誘うシーンはとってもキュンキュンした。
>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.0

公開当時からずっと観たかった映画をついに!

みんなが知っているチワワちゃんの、誰も知らないチワワちゃんを知っていくお話。
冒頭で亡くなった描写がある人の思い出巡りとか記憶回収みたいな構成が好きなので
>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

ずっと気にしてた映画をついに。
こーゆードンデン返し好きー!

人間と創作って素晴らしいテーマ。
悪役が情状酌量の余地もないただの悪役でよかった。
解決の仕方というか悪役の回収のされ方はスカッとしてと
>>続きを読む

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

台詞が一つもない追懐の物語。
最後のワイン飲むシーンよかった。

常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

4.5

人生を音楽や芸術やセンスに全振りした、破壊と構築を繰り返すクリエイティブ暴走族。

どこを切り取ってもかっこいいなー

>|