上田さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.6

こういうことにも目を向けているから庵野は好きです

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

5.0

社会が押し付けてくる「普通」に侵食されずに、自分がやりたい事、自分の「生きがい」となるものを持つことが大事だというとてつもなく素晴らしいメッセージを、現代人にとって馴染み深いカーストを通して伝えている>>続きを読む

夢の中へ(2005年製作の映画)

3.1

全然悪くはないです
園子温感はあるけど悪い方向に行ってるとは思いませんでした

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.0

岡田斗司夫が園子温は過激ぶりっ子って言ってたけど、めっちゃそれが当てはまる作品。
何か画が良い風なだけで中身は全然ない。
染谷将太は良。

ラブ&ピース(2015年製作の映画)

3.0

予告編見たときは新たな愛のむきだし来たと思ったんだけどなぁ

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

2.0

真野ちゃんは良いです。
視聴当時の高校時代、友達にあらすじを説明したら、マジで「は?」って言ってたのでその感じです!

クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

2.5

太田さんのやつ普通に良かった。

園子温のやつとかは普通に良くなかった。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.8

マジ色々あると思います。
マジ色々あるとは思うんですが、僕的にはこれはエンタメとして高レベルなんです。

セブン(1995年製作の映画)

5.0

テーマがめちゃくちゃ良いのは勿論なんだけど、シンプルにストーリーが面白すぎるし、OPとかアート的な面でもかなりレベルの高いすげぇ作品だと思う。

これぞ映画。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.2

フィンチャーだから期待しすぎただけで多分フラットに観たらめちゃくちゃ面白い

期待というのはセブン的な期待の事。
コメディ作品としてはこれは面白い。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

勿論めちゃくちゃ面白いんだけど、99年という時代にこれが公開されたという事に凄さが詰まっていると思う。
あの仕掛けも、20年後の今とかに見たらそんなに凄いって思わないのかもしれないけど、あの当時に初見
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.7

2時間こんだけソリッドでここまで面白いのは凄すぎる。
セブンからファイトクラブまではフィンチャーの主張、問いが中心だったけどこれは単純に面白いエンタメを作っていて休み時間的な感じで良い。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

OPかっこよすぎ。
フィンチャー作品には珍しくかなりウェットな話。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

各分野のスペシャリストが集結したXJAPANみたいな映画