露骨にエヴァっぽくしてたな。
king gnuの一途がめちゃくちゃ格好良い。
ありそうでなかった発想。
というか、マジでこれやろうっていうのが凄い。
ただ、最後精神世界の話になってしまったのだけ残念だった。
「映画研究会」って感じでした。
夜勤の倉庫バイトの移動中と休憩中に観たからあんま良い思い出ない。
本当の格好良さは結果や実力ではなく、それに向き合う姿勢や信念にある。
凄く良かったけど、なんかエンディングの竹原ピストルだけは嫌だったな。
押井守は今までそんなにピンときてなかったけどこれは流石に面白い。
こんな凄いものを作ってたとは知らなかった。
元が完全に人の作品で、頼まれてる立場なのにこんな真っ向からめちゃくちゃにしちゃうほど気合い>>続きを読む
今となってはもう吉田凛音が出てること以外意味を持ってないな。
映像はめちゃくちゃ良かった。
でも多分映像にこだわった作品だからそれで良いんだろう。
登場人物たちが全員抜群に人間味があって良かった。
コムラとサシで飲みに行くやつはこの中にはいないし、サナはいずれ犯罪者になる。
セガが急速に衰退したのめちゃくちゃ悲しかった。
この女は好きじゃない。
勝手にふるえてろの松岡茉優は自分の外に出てしっかり人と対話しようとしていたけど、この作品ののんはちょっと殻に篭ってウジウジしすぎていた。
分かるけど、大人はこれではダメなんだ>>続きを読む
流石に中盤までの展開は面白かったけど吉田大八にしては上手くないなと思った。
でも劇伴は格好良かった。
大賀の演じてたキャラクターの生き様が好きだった。
まぁでも正直桃色片想いで泣いたところがピークだった気がする。あの時の感情が一番純粋にアイドルに心を打たれていた。
あと山崎夢羽さんの松浦亜弥は完璧だ>>続きを読む
エンターテイメントとしてストレートに見て抜群に面白く尚且つ社会に対しての問題提起を表現に落としてこんでしっかりとやり、そこに様々なメタファーなどを散りばめて見た人が無限に考察できる余地を与えている、こ>>続きを読む