上田さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

ストーリー的には、人を食うという点以外は意外と時代を重ねるごとに古くなっていってしまう映画かもしれない。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.2

エンドロールで全力少年が流れたのは絶対に違うと思った。

プロメア(2019年製作の映画)

3.2

めちゃくちゃシンプルな話だったけど良かった。TRIGGERの映像は格好良い。

のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.7

どぅも良かったけどかなり伊藤健太郎が良いと思います。良い役者。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.8

全くの別作品なので名前を出すのは変ではあると思うのですが、やはり「現代カーストに触れている邦画」という点で桐島部活辞めるってよと比較せざるを得ないと思うので、ちょっと比較させてもらいます。

桐島は「
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犬猿(2017年製作の映画)

3.6

兄弟姉妹という永遠の呪縛。
面白いテーマ。

大空港2013(2013年製作の映画)

3.6

挑戦的だしシチュエーションコメディとして面白い。
三谷幸喜に映画的展開とかは要らないのかもしれない。

甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019年製作の映画)

2.5

ファンムービー
生駒も無名ももっと良い目をしていたはずなのに…

凶気の桜(2002年製作の映画)

1.0

この映画に出てきた人物たちには二度と会いたくない。

DEAD LEAVES デッドリーブス(2003年製作の映画)

3.2

全然めちゃくちゃセンスあると思うんですけど、嫌らしさが出過ぎているのだけ残念。

乱反射(2018年製作の映画)

4.6

全員心当たりある話だと思う。
凄く良い問題提起。

π(1997年製作の映画)

4.0

ダーレンアロノフスキーが映画監督としていかに優れているかがわかる。
本当に表現の人なんだなと。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

5.0

自分でちゃんと考えているか、自分の伝えたい事をぶつけた作品でちゃんと勝負しているか。

モノ作りをする人間なら絶対に持っていないといけない「基本的な思想」をバンクシーなりのシニカルな視点で描いている最
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