冒頭の不穏さたまらん。前に観た時はただ恐ろしい映画だったけど改めて観るとリーガンの寂しさや娘の検査を見守る母の辛さが印象に残ったし、そういう小さな嫌なシーンを積み重ねていく感じがもう怖いの。信仰を失っ>>続きを読む
90年代の香り。王道ティーンホラー良いね。主要キャスト可愛いし。誰にも言えない後ろめたい過去が襲ってくる恐怖。と思ったら無関係の人も巻き込まれてるの可哀想…!この犯人海に投げ捨てなくても復讐されそうな>>続きを読む
こんなワンアイデアでよく作りきったな。セイウチ人間が想像を超える気持ち悪さでウッとなったけどコメディ要素と不思議なノリで最後まで観てしまった
ベスもアンナも押し付けられた女性らしさやその中で競い合うことで拗れてしまったのかなって、そういう映画で合ってますか。元々は本当に仲良しだったりしたのかなぁ。ベスもアンナもそれぞれの個性と美しさがあるの>>続きを読む
こういう事がアメリカで起こったということは覚えておきたい。メディアは誠実であって欲しいし国民も常に何が真実か見定めなきゃいけないんだろうな。何か出来る事があったのかという問いにひとりひとりの責任の重さ>>続きを読む
作品紹介でフラッシュダンスに便乗して作られたとか書かれてるのおもろ。ダンスシーンはあまり良さがわからなかったけどホラーみのある演出とエンディング、過去がついて回って逃れられないような怖さ、悲しさが好き>>続きを読む
オープニングから緊迫感あって良い。前作とは雰囲気からして違ってそれも面白かった。最後まで勢い保ってて楽しいし仲間達と協力する感じも好き
何かと入れ替わってるって展開王道に不気味で怖いよな〜青春っぽさもあり丁度良いホラー感だけど、もっと子どもが主人公でも良かったかもしれない
このレビューはネタバレを含みます
無駄に感じるシーン多いし霊能者の友達は都合良く感じてあまり好きじゃないけど謎を解いてく王道なホラー感は楽しめるし霊が協力してくれるというか被害者の執念のようなものはわりと好きだった
なんというおぞましさ。胸糞悪い…恐怖や力による支配の過程をじっくり淡々と見せられてしんどい。気づいた時には逃げられなくなってるんだなぁ…閉鎖的な空間の絶望感、世界に見放されてるような感覚がキツすぎた。>>続きを読む
コンプレックスって厄介。めちゃくちゃ努力しただろうに…変えられない部分が最後まで苦しかったのかな。何となく匂わせる程度であまり掘り下げがないのも、完璧を装って誰にも明かさず語らずで悲しい人生だ。ただ映>>続きを読む
テンポと迫力とスピードでわりと楽しめる。ざっくりとした感じのエンタメ映画で気分的に丁度良かった。事故るなそんな大事な場面で…
今しか出来ない事をしたい。ティーン向けかな。色んな髪色のカーラが素敵でした
現場の混乱と恐怖に心臓がバクバクしてくる。緊迫感。テロ行為の非情さ、暴力性に言葉がでてこない。とても二度は観れない。乗客達の勇気ある行動を覚えておきたい。鑑賞後の虚しさが今とても苦しい
リロードがレボリューションしてました。めちゃくちゃカッコいいマシュー・マコノヒーが観れるからおすすめ。アクションもっと欲しい。擬似家族っぽい関係性好き
前半はグレイシーらしくないし退屈だったけど女性のバディものって良いものです。美しさや強さとは色々あるな。なんか前作よりもギャグがハマらなかった
兄弟助けあえば何でも出来るね。弟可愛くないとか思っててごめん。最後のほうは可愛く見えてきました
こんな世界でも明るく生き抜く!テンポの良さとゆるっとした雰囲気が好き。親父かわいいな笑
キャラクターも良いし孤独だった主人公の成長にハッピーな気持ちになれた。ささやかな物を楽しもう
劇を観ている感じ。かわいらしい
100年前のアリス。子供のトランプ兵。チェシャ猫は本物の猫ちゃん笑 フィルムの状態が悪くて観るのが大変だったけど、素朴で可愛らしい雰囲気と不思議な夢のような感覚がとても良かった
ひとつの偏見が解けていく様は感動的だし女性達の生き生きとしたキャラクターと次第に育まれる友情は今観ても楽しい気分になる
きっと当時としては画期的だった映像と意表をつくラストシーンもアトラクションみたいで良いね
雄大で美しい景色の中で暴力の無意味さと同時にひとつの時代が終わることの哀愁を感じる
ロアルド・ダール×ウェス・アンダーソン。この奇妙さ、めちゃくちゃ合ってる。特徴的な映像の面白さ、語り口の面白さ、音の響きが心地よく引き込まれた
取り留めのない会話が何故こんなにも面白いんだろ。奇妙だけど居心地の良い多幸感。ゆるり
ストーリーは大味だけどそれなりに楽しく迫力のある映像で満足度高い。メインの兄弟もだけど女性がかっこ良かった
とても鬱々としている。運命ではなく因果応報なんだけどそれがすごく怖いなと。20年代アメリカに思いを馳せつつ
争いあう大人の姿も子供たちの純粋さもつらい。十字架を投げ捨てるシーン胸が痛む。戦争の残酷さや大人達への批判をこういう物語で表現出来るんだなぁ
閉塞感、真夜中のブザー、トラウマ、酷暑のNYなど要素は好きだった。人生ただ扉から出ていくだけのことが出来なくなる時があるけどそれも必要な時間なんだろうきっと
かなり好きな空気感。それは文明崩壊後の荒廃しきった世界の中で眩しすぎる光だった