qさんの映画レビュー・感想・評価

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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.0

いやあ、ほんとに良かったわ。
なんかこの本当に描きたいものを見つけることの難しさ。
辛い経験をしてしまった主人公、涙を流すシーンから始まる。それが本当に強烈。

水墨画ってとても好きだったけど、もっと
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オオカミとライオン(2021年製作の映画)

3.1

オオカミとライオンの子たちかわいい。
そして大きくなっても仲がいい。
ストーリーはともかくかわいいかったし、ほんとにみんないい人で素直だからいいや。

#しっかしSWATの人たちが見たら怒りそうだけど
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僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

3.6

なかなか良かったわ
なんか薫くんに共感してしまった
6畳一間の同棲生活がなんか昔の神田川の世界だな。
思い出が愛しいんだよね、きっと

おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

イマイチやな
なんか脚本甘すぎ
なぜ犯人とほとんどアクセスしなかったか?
なぜいきなり記者会見ありきなんだ?
そもそも、罪犯してること前提で全員動くの変でしょ?

なんて、考えながらなんとか最後まで見
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.3

僕の好きな女の子であり、彼女が好きな僕ではない、、、永遠に、か

それでも、きちんと未来はあるのか

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あの人の良さそうな王子様、悪い奴じゃあないんだけどね、、、^_^

エロディやるなあ
しまいにはドラゴンを手名付けてしもうたわ^_^

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.4

いやはや、やはり、最高でした。
三谷幸喜の「12人の優しい日本人」は観てたんだけど、映画版の本家、やはりすごい。今まで観たどの映画より高評価付けました。

アメリカの市民同士がきちんと自分の主張をし合
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

ほんとに最高だった。
そしてGT40最高にかっこいい。
マイルズとシェルビーの友情がほんとにたまらんなあ

見て良かったよ

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.1

こころに残ったシーン2つ。
皆さんはどう感じましたか?

ひとつめ。これはほんとの自分じゃ無いと苦悶するシーン。ひとりの人間としての尊厳が失われていく感覚。これなら戻らなければ良かったとすら感じたかも
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.2

うーむ、なんかエンタメ、、、
ちょっとだけはちゃめちゃだ。
雑なオーシャンズ11て感じ?

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

グランツーリズモ、昔やり込んでたなあ。
息子が、レーサーになりたいと言われれば、父親ならそう言う反応だよな

とんび(2022年製作の映画)

4.0

父と息子の心が温まりすぎる話である。
阿部寛と安田顕の掛け合いが臭いぐらいにたまらん。
薬師丸ひろ子の女将さんもいいし。
そこあたりの垢抜けなさに突然降って湧く杏の洗練された都会の風。
でも、それもや
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.8

第一次世界大戦、若者のほとんどはその大義などに命を投げ打ったのではなく、こんなにも軽い気持ちで参加して行ったのか。そして、国家としても、そして現場の上官もこんなにも命が軽んじていたのか。

フランス兵
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

すごく良い評判だったので楽しみにして観に行きましたが、思ったよりイマイチでした。
SFはたったひとつの非現実的なこと以外は全てリアリティなものでなければならないと思う。
でも、ゴジラという非現実的なこ
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

絵も言われぬ魅力のある映画。
冒頭15分で釘付けになった。
釣鐘の中から出てきた二人の不思議惑星な踊りと忘らせない音の響き。

「それ以外のことを表す言葉、クー」。
なんじゃそれ?!

世界観で言うと
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

クリスマスの夜、ホームレスのドタバタ三人衆がゴミ捨て場で赤ちゃんを拾う。そこから始まる驚きとありえない偶然で突っ走る、心がぽっかぽかになるお話だよ。
ほんとによかった。
寒い冬、できれば年末に見るのが
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.0

心の荒んだタクシードライバー、上品なおばあさんを乗せたことにより、心が少しずつ少しずつ温まっていくおはなし。
寒い時にはいい映画です。

韓国のタクシー運転手も泣けたが、パリのも相当いい。

愛人のいる生活(2010年製作の映画)

3.0

ほとんど誰も観てないし、評価も低いけどタイトルに惹かれて観ました。
うーん、どこの映画かと思ったら元ユーゴスラビアの国々の。
これぞ博愛主義か?
この人とこの人も、この人とこの人も?
複雑な愛人関係。
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エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

3.5

なるほど、そういうことだったのね
という話。
うん、面白かったです。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

原作にとても忠実だと思った。
平野啓一郎のいつものテーマ、分人を見事に描いてる。

安藤さくらの演技はいつも魅力的。

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.4

なかなかストレートで良い話だよ。
ひょうんなことで飛行機で偶然乗り合わせた二人が恋に落ちる話。
、、、ていうか恋とかそういうのはだいたい偶然の産物。
だからいいんだと思う。

そんな話。

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.6

なんか、もうドタバタ
原作リスペクト感あるな。
どういう経緯で作られたのかな

面白かったわ

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.6

いかにも池井戸潤やね
みんな役者が揃いも揃っていい味出しててよかったです。

オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.5

こんな作戦がほんとに実行されたのかと思うとほんとかよ?!なんて思ってしまう。
でも、実話だって言うのだからね。
第二次大戦中の話だしとも思えるけど、イランの大使館人質救出作戦を描いたアルゴの事例もある
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.1

何にも起こらない
でも、心に変化が起こっていくのがわかります。
そして観てる方の心にもどんどん変化が起こります
ほんとにいいー映画でした
おすすめです

ムロいい味!

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

最初にお母さん鏡に映ってるの見て怖っと思ったら、やっぱりなんか幽霊もの。
でも、怖いだけではないんだよね。
ミッドナイトインパリ思い出したよ。
なんか似てないんだけど、連想させるものがあった。
なんだ
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

赤い少女の死体が運ばれていくシーンがたまらなかった、、、

呼び覚まされた良心というのはなんの前触れもなく突然訪れる。
そして、最後にたくさんの人々を救ってもなおまだ足りないと、、、

彼は結局は自分
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

ほんとに大仕掛けイリュージョンだわ。
ニューオーリンズかな、ハリケーンカトリーナの話も出てきたし。

ところでモーガンフリーマンがいつもと違う役だね。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

新海誠の映画は絵がどんどん綺麗になっていく。

小さな個人が世界を救う運命を背負うと言う話。
宮崎南部から日本を縦断していく。
そこで各々の土地で優しい人たちと関係を作っていく感じ。
すずめちゃんがこ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.4

前回と同じでこの人たちの風貌に慣れるのに少し時間がかかるけどやがてナチュラルに受け入れられるのが不思議。
面白かった。

まあとにかく海がきれいだわ
そして豊かな生き物たち、見たことのないものばかり。
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

でかい!サメでかい。
マリアナ海溝にそんなに簡単に潜れちゃうの?とかたくさんつっこみどころが見所です。


それに、実は、2匹いました、、という設定はちょっといただけない。
新作は見ないことにしようか
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

テッパンタイムループもの!
面白かった。
マキタスポーツの演技もいい味出てた。
バカ上司サイコーです

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

長い長い、なんで?と思いながら映画館に入ったが、あっという間の2時間40分。
まあ、すごいアクションだった。
さすがトムでした。
内容はどうとかはもう度外視。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.4

綺麗な海岸沿いの駅のホームから始まる若い男女の話。
お互いに求めてるものをトンネルの奥に探しに行く話。
でも、2人の求めてるものの違いは根本的に違う。
それは失ったものか、まだ手に入れてないものか。、
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