qさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.5

天が落ちてくるかもという杞憂の話じゃないけど、月が落ちてくるとはほんとに奇抜な話だよね。

それに相応しくぶっ飛んでるし、
進化論真っ向から否定してるとか
ストーリー構成も色々と飛んでるよ。
いかんい
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クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

4.1

軽い気持ちで観たけど、これは心に残る映画になったよ。
人と人の断絶をその中間から描いた映画だと思う。
ほんとに考えさせられる。
ボレロのシーンは胸にくる、、、

ミアとホワイトライオン 奇跡の1300⽇(2018年製作の映画)

3.2

観光客がレジャーでライオンをハンティングする、、、残酷だよね。
もう情がうつってしまってるからライオンが可愛らしく見える
しかし、どうやって撮ったのかなあ。

映画としては今ひとつだけれども、訴えるも
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.5

すごいよ、この世界観。
あまりに残酷なシーンがあるのはタイトル通り。
伊藤計劃の世界観を忠実に再現してると思う。
現代戦争、いや、間も無く来たる近未来戦争のいやな部分を描き出してる。
でも、結局は人は
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トップガン(1986年製作の映画)

3.3

うん、スカッとする、36年ぶりに見たよ。
今観ると粗いけど満足だ。
さぁマーヴェリック観るぞ〜!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

うん、若い頃あった気がする。
みんなの共通の体験を絵にしてくれたのかなって感じだよ。
趣味が合って、体験も似てて、そして偶然というプレゼントで始まるのかもねぇ

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

ピアノの天才たちの世界とはこういうものなのかあ、、、
凄まじい世界だと思った。
ただただすごい世界を見させられたという感じだよ

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

別居するシェフのお父さんと息子の話。
お父さんは、息子のこと最初は子供扱いしてるけど、いろいろと料理のことを教えたり、ネットのことを教えてもらいながら二人は今まで失ってきた時間を取り戻してく、そんな話
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バブル(2022年製作の映画)

2.6

ストーリーはちょっとさすがになあ、、、
という感じです。

絵はほんとにきれいだったけどね
なんかもう少し中身を練ってほしいな
設定とか展開とか、、、

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.6

みんな死んで行く、、、
この後、どうするのだろうって言う余韻を残して終わります。
いろいろと考えさせられます。
自分の親の死とかね

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.8

若い頃の自分に重なった、、、
あの混沌とした場所、なのにその中にある秩序。
4年単位で入れ替わる学生たち。
近衛寮はまさに「ゆく川の流れ」のよう。
その一部だったことを思い出すなあ。

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.6

うん、辛いよね
ほんとにね、、、
こんなのは辛いよねぇ

レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)

3.6

ルビー天才!でかしたぞ!って言ってあげたくなる。
実話なのかあ、こんな偶然あるんだ。
これフィクションだったら「そんなのあるかね?」みたいな筋書きだよ。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.7

おもしろかった
よくできたサスペンスだよ

怖いねー
そういうことなのねー
悪いことしたらいかんよ

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.6

世界観が気に入った。
ストップモーションの映画はなんか独特な雰囲気があっていいよね
ストーリーは雑な感じだけれども好きな感じ^_^

エンドロールでわらいました。
登場人物の9割が同じ声優やん!
監督
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

チューリングがいなければ今のデジタルの世界は何年遅れていたのか、全く想像もつかない。
ソフトウェアとハードウェアを分けるとかね、、、
この人がエニグマ解読に関わってたというのはほんとに驚くべきことだ。
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.9

SKIN短編より救われる
短編側が影でこちらは日向。
太陽が動けばひっくり返るよ。
最後にFBIに殺されてしまう少年になってたかもしれないよね。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.8

言葉出ず、、、

でも、この子の傷は更に計り知れない憎悪の応酬に発展していくのかも。
一瞬、黒人側に立って見ていた自分にゾッとしてしまった、、、

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.1

キューバ危機のバックにこんなことがあったとは、、、
本当に辛い映画だけれども最後まで観てほんとによかったわ
本当の英雄はこの二人だな、、、

空白(2021年製作の映画)

4.0

娘を失ったことでバランスを失う父、
その直接の原因を作ってしまった店長。
悪くないとは思いつつ、取り返しのつかないことをまたもやしてしまったという気持ち。ほんとに絶妙な物語。

古田新太、ほんとにすご
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ラスト・キャッスル(2001年製作の映画)

3.6

ロバートレットフォードの下で囚人たちが見事に誇り高い軍人に戻っていく
そのさまがすごい

それに較べて署長がどこまでも惨めで、
格の違いを最嫌というほど見せつけられる。

最後はかわいそうな気になって
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.0

あははは、こりゃおもしろかった。
ここまで観客をだまくらかそうという趣旨で映画を作ったのならあっぱれ!
んなわけないでしょみたいなことは沢山あるけどそんなこと言ったら無粋なのだ

おすすめだよ

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.3

なんでこのタイトル?というくらいひどいやつばかり出てくるよ^_^
ちょっと残酷なシーンもあり、少し後味がよくなかったかな

たまたま、先日「ラストクリスマス」という映画でヘンリーゴールディングを見掛け
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.3

共和党時代の新型コロナへの態度に対するパロディなんだろうね。
それにしても最後のオチ、××に食べられる、ってやつ、面白いな。
メリル・ストリープ、なんでもやるなあ。
「永遠に美しく」の時も思ったけどね
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

今まで観た映画の中でも最高の映画でした。
師匠と弟子の心の関係の深さ、
大泉洋、柳楽の演技が突き刺さってくる。

最後のシーンがほんとにすごいよなぁ
うん、とても良い映画でした
こういう映画に出会うか
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.7

クリスマスイブということで出張帰りの新幹線の中で鑑賞。
いいよね
イギリスの移民やLGBTなどマイノリティの苦悩も含んだ楽しくて切ないラブコメだよ

結局は言いたいのはみんな日々支えあって生きてく、そ
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.0

いまいちでした、、、
ざんねん

オカルト系が好きではないと言うのもあるけどあまりにストーリーが一本調子。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.7

クラシックなSF
モモとか1984とかタイムを彷彿とさせるいい感じのSFでした

若い頃のイーサンホーク、とてもいい味出してました

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

以前原作を読んだ時はすれ違いが、あまりに歯がゆくてよむのやめてしまった。

でも映画はなんとか最後まで見切ったよ。
最後まで観てなんとか納得。
石田えり子ってほんとにいいよね。
あの影のある演技、表情
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詩季織々(2018年製作の映画)

4.1

ほんとに綺麗な街並み
水たまりのひとつひとつ、そして麺の一本一本が丁寧に作られてる

クレジットが出たからって止めちゃダメよ。
最後まで観よう。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

この日本語タイトルをつけたことに感動しました。

本当に心に突き刺さる映画でした。

なぜ、あの時娘を送り出したんだろう、って何度も何度も考えたんだと思うと
、、、

チャッピー(2015年製作の映画)

3.3

なんか、チャッピーのかわいさに心くすぐられる。
鼻を啜る仕草はなかなか愛嬌あっていいよねー。
ニンジャとかヨーランディアってなんだろ?ってググったらラッパーなんだねー

それから舞台がヨハネスブルクの
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

大泉洋はいつもいい味出してるなあ

出版の世界の厳しい現状に危機感を感じていて、この古さを打ち破りたいと願って撮った映画なんだろうな。
こういう業界たくさんあるよね。

共感します

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

スタンフォード監獄実験に似た設定だよ。
それにオリエント急行殺人事件を意識してる映画。
でも、その話映画のセリフの中でも出てくるけど、ちょっと捻ってる感じ。