qさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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6日間(2017年製作の映画)

3.5

短めの映画だったけど、ほんとに密度の濃い良い映画でしたよ
イランとアラブ系の対立はよく知られてるけど、イランの中にアラビスタンというのがあって少数民族として迫害されてきたんだな、全く知らなかったよ
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虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜(2012年製作の映画)

3.5

なんだろう、、、「ぼくの夏休み」みたいな沢山の日本人が持ってる共通原体験が詰まってるよ。
懐かしい風景とか感触とか匂いとか音。

ロープ(1948年製作の映画)

3.1

鼻持ちならない秀才くんの策に溺れ具合が実話でなければやり過ぎだって言いたくなるよ。
ワンカット風でリアルタイム、ワンシチュエーション映画です。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.7

憎しみが狂気を生み、
狂気がまた憎しみを生む
「いくら殺しても後継者がつくではないか!こんなことを続けても平和にはならない」暗殺応酬の中心で苦しむ青年は実感を持って叫ぶんだ。
だけど、幹部はこう答える
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

写真は家族の思い出を確認してくれる
みんなを離れないようにひとつにしてくれる
そしてなによりも幸せにしてくれる
そんなことを教えてくれる映画だよ

ほんとに心をいっぱいにしてくれる映画だよ

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.7

ひとつずつひとつずつ感覚を失いながら大切なものを見つけていく…。
コロナの時代を予言していたかのような映画だよ
(でも、いわゆるパニックものではないからね)

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.7

すごい話やな
とても面白かったよ
テーマは「真実が重要なのか、依頼人の利益が重要なのか」と思ったけど、そんなの吹っ飛んだ

しかしいつマイクは気づいたのかな、、、

追想(1956年製作の映画)

3.5

ローマの休日が太陽だとすれば、この映画は月、かな
でも、最後はこちらの方が突き抜けてるよ
素敵な映画です

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.7

「息ができない、、、」
この有名で悲しい言葉を聞いて、なんとも言えない気持ちになったよ。
ほんの3日前(2021.4.21)に白人警官は有罪判決を受けたね
ぼくはどちら側の人間なんだろう、、、

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

スノーデンがとてもナイーブてピュアな青年として描かれてるよ
ほんとかうそかは知らないけど、日常の平穏はこんな現実の上に成り立ってるのかな

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.9

もう一度観たよ
何度も観てるよ
やっぱりいいよなあ
三谷監督

なんと言っても心が朗らかになるよ

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

2.8

未来が見えるといいなあ、とよく思うけど、見えてしまうのも辛いなあという話だよ
自分ならどうするかなあ

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

でっかい図体の男の繊細なハートと大きな愛で包み込む素敵な家族の物語だよ。

エゴと愛の違いってなにかな?

デザート・ストーム/新・サハラ戦車隊(1995年製作の映画)

3.9

砂漠の廃墟をめぐる米国の戦車一両がナチスドイツ軍500人と戦う話だよ。

ドイツ将校の唇がシワシワだったのが印象的。喉がカラカラだったんだろうなあ、、、

痛快な話やね^_^

名前(2018年製作の映画)

3.1

自分を嫌いになったんだと思う、そんな男が名前をいくつも語り、偽って生きているところに突然なぞの少女が現れる、そんな話です。
映画は荒削りだけどステキな話だったよ

アンノウン(2011年製作の映画)

3.4

自分は誰だあ、何が本当なんだあというお話だよ。
でも、自分がマーティンなら全てに気づいた瞬間ちょっと恥ずかしくなると思う。
そう思わない?

ウエストワールド(1973年製作の映画)

2.8

小さい頃観た時はほんとに怖かった。
「足跡まで見えちゃうんだあ、もう逃げられない」なんて思ったよ。
ユルブリンナーさんの目を反射で光らせてるのが、効果的だよね

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.2

岡田くん相変わらずキレッキレだよ
楽しい映画でした

鶏の骨は食べちゃダメよ^_^
(最後の最後まで観ないと分からないよ)

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

いろいろな偶然が絡み合って一箇所に集結してドッカーン、だよ
面白いね🤣
みんないいやつばかりだ

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.0

上を見上げよう
たしかに元気になれるよ
見たことあれば知ってるよね

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

「もう愛してない、ひとかけらも」
どんな意味が込められていたのか
それは彼の心を砕いた、言い訳の方向も意味も何もかも変わったよ
でも、ほんとの意味はわからない

本木雅弘さんの演技ほんとに好きだなあ

メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

時間について改めて考えさせられたよ

脳みそは時間に沿って物事を見る癖があるからね、、、こんなこと言われたら数学者でも混乱しちゃうよな

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.4

このおじさん2人組、なんやかんやいってもすごいよ。
ポッと出でヘルプデスクもできちゃう。

アイガー北壁(2008年製作の映画)

3.1

アイガー、google earthで見たよ
ほぼ垂直

この女性、後で自分を責めたのではないかしら、、、

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.5

紛争ダイヤの話は知られているような気もするが、これを見るとそれがいかにむごい実態かがわかる。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.0

絶対に見捨てない息子、頑なに拒む父。
最後の証言台での父の言葉に思わず息を飲んだ。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

綾野剛さんの演技がすごい
自分たちが反社といって切り捨ててきたものの向こう側から目を逸らしてきたんだな。なんともやりきれない。
負の連鎖が断ち切れたことだけが救い

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.4

ダメだ、、、
ディカプリオとマットデイモンの顔がごちゃごちゃになる時があった、、、
^_^

汚名(1946年製作の映画)

3.9

とてもいいね

wikiに載ってたけど、3秒以上のキスシーンは禁止されていたので、小刻みのキスシーンにしたんだって。
面白いね

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.6

難解なストーリー。
全てが計算ずく。
でもそんな中一点だけすごい偶然。出る時キースと鉢合わせしなかったらポケットにダイヤを忍ばせることはできなかった、、、

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.5

カトリーナにやられたニューオーリンズ、そんな描写もあった

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.9

安全すぎる戦争、本当に歪んだ戦場に言葉がない。こんなトロッコ問題は誰も解きたいとは思わない…