もうお手上げさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

一体どういうことなのか?!……実は精神病でした、みたいな構成は好きじゃない。なんでもありの便利な設定みたいに使うのは安直すぎ🤨
ところでイーサン・ホークいたっけ🤔

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.0

まさにタイトル通り。大学生達のこじらせ方に若いころを思い出さされて観てるほうも痛い。青臭さ、熱さ、意識高い系、斜に構えた態度、時代が変わっても学生ってたいして変わらない。秋好…🥲

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

2.5

もう少し背景がわかってもよかったかな

後半、それでもなぜアメリカ社会は変わろうとしないのかと考えてはじめてしまって、悲しみと再生の物語にうまく集中できなかった

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

問答無用のカッコよさ、ロボットアニメはこうでないと。宇多田ヒカルもよし。話も何となくわかったような形でまとめてくれたので、欲求不満なく終わることができました😊

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

誰かシンジに説明したれよ…アフィリエイトを簡単に信じ込む人みたいになってる。見てる方もそろそろ単語や利害関係が理解しにくくなってきたけど、ちゃんと最後である程度まとめてくれるのかな🙄

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.0

好きな子のためなら世界がどうなろうと知ったことかという中2男子の突っ走りっぷりは理解できる。自分自身のために戦えってミサトさんも最後言ってるやん、それでQのあの態度はないわな…

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

TV版を面白いと感じたところはそのまま残っていて普通に楽しめた。ストーリーもここまではわかりやすい。

群がり(2020年製作の映画)

3.0

🦗少しだけ常軌を逸したシングルマザー。ちょっとズレた自然主義者?見込みのない事業にのめり込む親を持つとこんな感じか?でも家族愛で最後ちょっとホッとしたりする。犠牲になった人ごめんなさい🦗

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.5

一人の青年の、家族、恋愛と失恋、卒業、一人暮らし、就職といった成長ドキュメントとして普通にみられる。ただし2倍速でちょうどいいくらい。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.0

Netflixの予告シーンに騙された…どれが誰の若い役かわかりにくく筋が追いにくい。メッセージが浅くしか伝わらない。夜の東京と渋谷爆破シーンだけは悪くなかった。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.5

いまさらランボー?!とか思ってました、ごめんなさい。スタローンしばらく見直そうかな。

ランボー(1982年製作の映画)

4.0

#ランボー幸せ会議 を聞いて再見。保安官は考えが固すぎたがそこまで悪人ではなかったような。長さもほどよくやはり名作。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

原作を読了直後に #平手友梨奈 で映画化されていることを知り納得。主演以外もみんな適役に感じたし美男美女ばかりで贅沢😊原作でもハラハラさせられるのはここがピークだし、ちょうどいいところで終わったのでは>>続きを読む

アンノウン(2011年製作の映画)

3.0

こういう役ってちょっと前ならハリソン・フォードでは🤔と途中までは思っていたけど、種明かしされるとやっぱりリーアム・ニーソンが適役だな。もうちょっとベルリンの街並みを見たかった。

オキシジェン(2021年製作の映画)

2.5

最後まで生き残るだろうと思わせてしまう点でソリッドシチュエーションとして失敗では🤔
大写しでヒステリックな顔を何度も観させられるのも苦痛

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

トニーとドクターのやりとりがおかしい。ビートたけしに見えてしかたない😊奥さんがERのサムで変わらずキュート🥰

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.0

主演の二人はよかった。ただ手持ちカメラ揺れすぎ、逆光入れすぎ、キラキラしたシーンを演出しようとしすぎてしつこい。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.5

淡々と、ではなく十分に起伏があるストーリー。時代の空気や微かな死の予感で最後まで落ち着かない。モノクロの映像やカメラワーク、とても丁寧に撮られたことが素人にもよく伝わる。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

2.5

バーホーベンの濃い演出と漂うB級感、それでも感じられるPKディック味、記憶に残る様々なガジェット、そして全盛期のシュワルツェネッガー。失ってわかるオリジナルの魅力、30年前か…

タイタン(2018年製作の映画)

2.5

#マン・プラス の劣化版。異星移住のためにサイボーグ化される男と家族の苦悩だけではSFとして物足りない。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画にハズレなし。カースタント少女がいい。生きてる人間が一番怖いのもお約束。新感染の続編って見終わってから知った。

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

なによりも、障害と周囲の無理解を越えていくヴィンセントの強固な意志。夢は必ず実現できると信じる強さ、若さ。

交通事故で夢を絶たれた後悔。
夢をかなえようとする者への微かな嫉妬。
夢をかなえようとする
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.0

圧倒的な戦闘力で敵をぶちのめしてスッキリ…となるには敵の悪人度が足りない。殺されて当然と思わせてくれないと😔

イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

強すぎる。だが、それがいい。
まさに必殺仕事人。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

もちろんグロいし二度と観ないけど、最後まで目が離せない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.5

順行と逆行が交わるアクションや映像は凄いけど、人類を破滅から救うミッションだというほどの緊迫感がない。二度見前提の構成だろうけど、2時間半をもう一周したくなるほどにはストーリーに魅力がない。

いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

4.0

配信されるのを長く待ってました。自主上映だけじゃなく、もう少しいろんな公開方法があったのでは🤔

変にお涙頂戴になっていないところに好感が持てる。原作者の執筆動機が自らのアイデンティティに基づくものだ
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.0

主人公はもちろんすべての登場人物のすべての行動に共感できず、何か見落としてしまったのではととても不安になる。最後まで緊張を強いられるという点でサスペンス?としては合格か🤔

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.5

昔旅行したときはやっぱり垢ぬけない感じだったけどなー。リンは後半一気にモデルみ全開。バンクは二宮にしか見えない。グレースかわいい。みんなスマホうつの早い。リン父、バンク母、パット両親、どの心境もわかる>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

娘に感情移入して号泣するつもりが父親の主観を体験させられた。構成や調度がよく計算されているし、表情が悲しい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

後半から予想外の展開が続くのはいいけれど、終わりがまとまっていないような。韓国映画の暴力シーンはなんか慣れない。ヒューマンドラマを予想していたけど全然違った。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

タクシードライバー風味で最後まで目が離せない。ロマンティックな狂気は存在しないと思うけど。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

QUEENを改めて聴き直すきっかけになるドキュメンタリー。主役は熱演だけど本物のがかっこいい。