かなえと堀、元夫の悟それぞれが抱えているトラウマ。日常でそれは蓋をされていて、不意に起こる出来事がトリガーになって発露する
中々見えにくい深層心理の暗流が、自分の意思とは裏腹に溢れてぶち撒けた状態とど>>続きを読む
冒頭から1920年代アメリカの創り込まれた荒野の画と音楽に一瞬で惹き込まれる映像体験は2,500円出す価値あったわ(IMAX価格)
この際、尺の話しは野暮ってもんでスルー。
ディカプリオ、デ・ニーロは>>続きを読む
映画を楽しむ最大限の条件として、作品の前情報が一切無い状態でスクリーンと対峙する事。
今回PR、宣伝の類いを排しパンフレットすら販売しない
(正確には公開1ヶ月後に販売予定)徹底した情報管理のもと封切>>続きを読む
スピルバーグは真摯に映画と向き合って挑戦を続けているな。
デヴィッド・リンチ見るだけでも価値ある作品。
セス・ローゲンの笑い声が素のまま。
ポール・ダノ元気そうでなにより。
男根vs男根!みたいな、エゴとエゴのシーソーゲーム!みたいなパキパキ映画。
モノクロだからこその表現、演出にシビレたね!
コレ楽しめない輩はA24作品向いてないッス
このレビューはネタバレを含みます
冒頭、OJ父絶命のくだりにカタルシスがあった素晴らしいオープニングも、リッキーとゴーディが中盤以降で物語に機能していない認識。
スティーブン・ユァン、テーマパーク「ジュピターズ・クレイム」にはまだまだ>>続きを読む