toshizuminさんの映画レビュー・感想・評価

toshizumin

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エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

4.0

あ、そういう事なのか!と膝を打つ感じが爽快。
90分ちょっとで見切れるのも丁度いい。
この話だけで120分超えてたら多分不満に感じるんだろう。
という事なので話のギミックは1つだけ。だけど十分楽しめた
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

潜入スパイが寝返って自爆テロ。
AIなのか西側なのかニューアジアなのかは関係ないよね。
うーん。。。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

新海誠は初恋に一途な主人公が好きなんだな。そして全力でそれを掴み取る。後味スッキリ。
行ってきます。の連呼が とても込み上げてくるものがあった。
皆々に帰る場所があって、帰ってきて、戸締まりをしないと
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

それぞれが真っ当に父で、母で、兄で、娘だった。まっすぐぶつかり合う様に感動した。
これまで1番想いを伝えてきた手法で夢を勝ち取る。そして強い絆で送り出す。
最後のハンドサインの意味がわからなかったけど
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

面白かった。想像しうる最悪の結末へ突っ走る様がまさにコメディ。
大企業と政治が利己に走って世界崩壊。の隕石はまだ見えてないだけで現実なのかもしれない とか想像すると黒さが引き立つ。
「孤独死」について
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

誰の何の話なんだろ?と思いながら鑑賞。
すずのトラウマと向き合う話なんだろうけど、ひとつひとつの具が大きすぎて話が飲み込みにくかった。
50億アカウント総モブで それはSNSなの?2ndライフでもモブ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

4.0

2回目。
生き残りに対峙した時、アンドロイドは何を伝えたのか、伝わったのか、そこが明かされていない所が好き。

N.Y.式ハッピー・セラピー(2003年製作の映画)

3.3

最初から最後まで全くついていけなかったわ!時間返せ!この野郎!!
と言う想いをグース フラバー(笑)

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

4.0

面白かった。
漫画を持っていて楽しみにしていたけど劇場では見れなくてWOWOWでやっと。
この作品は音楽が伴わないと完成しないと思ってたから、そこは豪華に仕上がっててとても良かった。
映画尺の都合で仕
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フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.5


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「おれは 焼肉映画を観ていたと
思ったら いつのまにか ぬか漬け映画になっていた」

な… 何を言っているのか わからねーと思うが

おれも 何をされたの
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.2

同じ場所でキャストも変わらずで、どれだけの殺人シチュエーションが描けるのか。
脚本書いた人達に感心。
前作から「二人で一本のロウソクを消す。」がキーワードだな!と勝手に思っていたけど、スーパーナチュラ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.1

今が楽しければそれでイイ。と スキ放題で生きていたけど、その今から抜け出せない。そんな主人公の成長の話。
ホラーというよりはサスペンス。とても面白かったでデス。
お父さん役にはビル・マーレイをキャスト
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メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

やる気と言うものは やり始めないと湧いてこない物で それを改めて感じた。
プライドに足をひっぱられてはいけない。

mellow(2020年製作の映画)

3.0

想いは伝えないと伝わらない。
こちらからも相手からも伝えられる人になりたい。と思った。
しかし モテ過ぎ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

ひたすらに圧倒されました。
話の流れは理解できたけど、細かい理論は分からないことだらけ。展開も早すぎる。
それでも繰り広げられる未体験映像は細かい理解を吹き飛ばして楽しめました。
母親は強くて美しい。
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0


コレが実体だ!と登場されると途端にモンスター映画になってしまいホラーじゃなくなるので、迫力は有ったけどそうじゃないでしょ感が拭えなかった。
ペニーワイズは正体不明で神出鬼没だから怖い。それがホラーよ
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まく子(2019年製作の映画)

4.0

良いジュブナイル。
神輿担いで共鳴しあう母娘が不穏だった。
フラフラしてても、嫌われていても、息子に必要なのは父親なんだよね。
湯気立つおにぎり最高でした。

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.5

ニュータウンで勃発したヘイト暴動の隣でひっそりと進行するグランギニョル。
最後のキャッチボールは「 新しい朝が来た。」 的に映えて清々しさすら感じた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

ドクの氷をトニーがみごとに融かしてみせたのは
結局トニーに芯が有って強い上に、粗暴だけども憎めない魅力も備わっていたからなんだろうな。
最後の演奏が1番の笑顔で最高だった。
奥さんは全てお見通しなのも
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ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

4.0

もっと料理がたくさん出てくるものかと期待して観たけどそうではなかった。
それでもこのドタバタは面白かった。
もっとシェフの活躍の場が見たかった。
ぎっくり腰で自由の効かない主人公という設定はとても面白
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

5.0

最高だった。
傷付きたくはないから殻に閉じこもっているけど、そうする事で相手を傷つけてしまう事もある。
自分で殻を破らないと何も始まらないんだなと教えられた。

マイ・サンシャイン(2017年製作の映画)

2.5

全3作の2作目だけ、
起が無い、結も無し。
承転だけ、そんな感じ。
子ども達はイキイキしてて良かった。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

5.0

自分が40過ぎて真面目に婚活してて成果ゼロで、、、
想像の延長線上の世界を見せてもらった気がして少し楽になった。
養子の前に先ずは嫁さんが欲しい。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

世間から隔離されて作り込まれた世界で生きていた主人公が現実に連れ戻されて馴染めない。映画に出会って、今まで生きてきた世界の完結編を自ら制作する事で自立へ向かう話。

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

4.5

ジェシーは大学に行くまでもなく自分一人で生きてゆく術をかつての仲間から学んだんだよ。
そういう話。最高でした。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

少年時代をスキップしておいてのビアンカて、、

天気の子(2019年製作の映画)

5.0

初恋に一途な少年の物語。
悩んで、彷徨って、
出会って、晴れて、失って、
追いかけて、勝ち取った。
あっ晴れ!!

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

どんなにピンチになってもハン・ソロとチューバッカは死なない。事は分かっているのに、コレだけハラハラして楽しめるとは思ってなかった。
とは言っても、うまいこと話が進みすぎな感じもしたけれども、映画だし、
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

映画よりも舞台を観たあとの気持ちに似てる。
人と人とのぶつかり合いを映像とかロケーションに頼るのではなくて、役者と曲とで魅せてくれるから、そう思ったのかもしれない。
エマ・ストーンの大きな瞳に見つめら
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グレースフィールド・インシデント(2017年製作の映画)

2.2

パニックがエスカレートして迷走する集団。
ハッピーエンドでいいんだけど、最後まで見た人は気づく一捻りかなんか有ったら良かったとおもう。

仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判(2018年製作の映画)

4.7

やっぱりアルファは血みどろがとても似合う。仁さんの狂気と相まって最高で、これをスクリーンで観れたことが大満足。
牧場主のキャラが弱くて(他がつよすぎるのだが、、)残念だけど二時間じゃ限界だなと感じた。
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.8

主人公の葛藤はどこ吹く風なのが悪役で、そいつが底抜けの悪役でスッキリした。
まずは川の汚染に気づきましょう(笑)

ライフ(2017年製作の映画)

4.0

話が始まったらハラハラが止まらないので、あっという間だった。
最後はやっぱりそっちなんだよね。な結末で、これを「映画はやっぱりこれで良い。」と思うのか
これ以上のドンデン返しで盛大にコケるのも見てみた
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