レースもの繫がりでいえば、最近観た『グランツーリスモ』に唯一欠けてるものがあったとすれば、美男美女が裸でイチャつくシーンですね、それが完備されてたら満点にしてたかもなー。
邦題はおそらく原題の翻訳マ>>続きを読む
シリーズ初鑑賞。過去作に因んだ人物とは特に出てないらしく、独立した作品として観ることができた、尺も短めだから少しあっさりしているように感じたけど。
邦題のイメージから『死霊館』や『エクソシスト』みた>>続きを読む
マリオカートには負けねえ、むこうがレインボーロードなら、こっちはル・マンだ。というSONYの意地を感じる。先にマリオが出てなかったらゲーム映画史を変えることになっていたかもしれないエンタメ大傑作、本作>>続きを読む
原作もドラマも観たことないし特別、菅田将暉のファンという訳でもないが、劇場に映画を観に行くたびに見かける予告編だったため根負けして観てしまった。ダース―以外の登場人物は映画版オリジナルの人がほとんどみ>>続きを読む
最近10日くらい経ってから感想書くリズムが出来上がってきた。その10日のあいだに他に新しいのを2、3作品観て、程よく忘れるから書きやすいのかもしれない。あと、いつも長文になりがちなので無駄が無くなる気>>続きを読む
人間の潜在的な暴力性が弾ける、断崖絶壁から落っこちたような後半パートは、実話であったということが謳われているだけに衝撃的な展開が待っていた。この事件について知られるようになったのが半世紀以上が経ってか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
少し前の『ブギーマン』に似た、真っ暗で、狭苦しい場所で、きもかわクリーチャーが暴れる話。ついでに両作品とも印象的な役どころで、ポルカドットマンが活躍。劇場をスルーされ配信になってしまうホラー作品も最近>>続きを読む
すごくよかった。上映館はかなり少なかったけど、『Aftersun/アフターサン』を観て良かったと思った方は、こちらも見比べてみて欲しい。観る順番が逆だったらもしかしてと思うくらいに、今年観た作品の中で>>続きを読む
今年はかなりホラー映画の当たり年な気がする。少し前の『パール』や『ヴァチカンのエクソシスト』、劇場で観てないからレビューはまだ書いてないけど『スクリーム6』や『死霊のはらわた ライジング』、スコア的に>>続きを読む
ウェス・アンダーソン作品。コロナ禍の影響もあってか観たのがまだつい最近な気がする『フレンチ・ディスパッチ』はちょっと何言ってるのかよく分からなくて、本作も大概意味は分からなかったので、もしかして『グラ>>続きを読む
映画に関してはそれなりに食わず嫌いせずに観ているつもりでも、ほとんど観たことがないヤンキーもの、平均年齢30歳くらいの高校生たちの熱い青春。高良健吾さんと一緒に出てくるリーゼント誰だろ思って、田中圭さ>>続きを読む
♯ミトヤマネでーす😊👌↑
スコアは低いが明確に眼福目的で玉城ティナさんを観に行った私のような下衆な輩は元がとれた。これで映画が面白ければもっと良かった。
『メインストリーム』でも思ったけど、SNS>>続きを読む
地上最強のハゲの海洋侵略2作目。
少し前に観た『Aftersun/アフターサン』で全俺を感動の渦に巻き込んだ♬“Under Pressure”も使う場面を変えるとこうも印象が変わるものか。これから始>>続きを読む
横浜流星 佐藤浩市 主演
横浜流星さんは、昔はただのイケメンだと思ってあまり興味なかったけど、『流浪の月』を観てからは、演技が凄いことに気づき公開作品を観に行くことが多い。イケメンと金持ちと才能のあ>>続きを読む
やっぱり、こういうのが好き。個人的にはかなり推したい。
少し前に観たホラー『ミンナのウタ』はかなり面白かったけど、個人的な嗜好でいえば、若くて可愛い女子が悲鳴を上げながら逃げ回るクラシックでゲスなホ>>続きを読む
『転がるビー玉』の監督の人の作品ということ以外は、どういう映画か知らない状態で観たけど、ちょっときつい感じだったかな。嫌いなジャンルではないけど、真剣なモードでは観てはいけないタイプの作品だったかと。>>続きを読む
バビってきました。『アナベル』とか『ミーガン』とか最近ヤバい人形の映画が多いですね。人形に命を吹き込めば大抵ろくなことが起こらないのに、こういう過ちを繰り返す映画は後を絶たない。しかも、これを撮ったの>>続きを読む
人類には早すぎる映画だった。今年観た作品の変態映画部門がデッドヒートを迎えている。日頃から清潔で真面目で言葉を選んだ健全なレビューしか書かないようにしている私のような人間には、少し形容しがたい作品でし>>続きを読む
いつも清水祟(たたり)監督と読んでしまう清水崇(たかし)監督最新作。少し前の『忌怪島』が思いのほか良かったので続けて今作も鑑賞。主役のGENERATIONSというグループはよく知らないので、ファンの方>>続きを読む
純情と変態は紙一重
想像よりもぶっ飛んだ映画だった、本当にタイトル通り。Filmarksの似ている作品の項目に『セフレの品格』や『ひらいて』などがあり、どんなデータに基づいているのかと一瞬目を疑った>>続きを読む
日本が誇るどスケベ監督、城定秀夫の最新作。
前作を観たあと、これはどうしたらさりげなく人に勧めることが出来るだろうかと考えてみた。考えた結果は、『スフレの品質』だと勘違いして観てしまったけど、主役二>>続きを読む
笑って泣ける冥婚コメディ
ラノベみたいなタイトルから、ハリウッドのヤングアダルト原作作品みたいな出来を想像していたら、これは面白い!久々にわき腹痛くなるくらい笑った。そんでもってラストは普通に泣きそ>>続きを読む
中国の映画。予告編もなく、レビューも少なくシネマカリテのページに簡単なあらすじがあるのみの情報が非常にクローズドな作品。
新宿シネマカリテのカリコレ作品、パリコレやポリコレはよく聞くがこちらは初めて>>続きを読む
日本が誇るスケベ監督、城定秀夫監督の最新作。
これはもうタイトルからして「そんな映画だとは思わなかったよー」という言い訳が通用しないので白状します。そうです、スケベな映画が観たくなりました。そして、>>続きを読む
500かー、何だかんだでgdgdとここまで来てしまいました。300のときに『スリーハンドレッド』で充分ふざけ… 燃え尽きた感があったので、今回は特に何もだけど。次の狙い目は666で『オーメン』とかが良>>続きを読む
Ice CreamとI screamか、なるほどー。上手いタイトルだけどなんか「ドヤァ…」って言われているみたいで、少し腹立つな…w
別段ストーリーやメッセージが刺さったという訳でもないが面白かった>>続きを読む
ラッセル・クロウの名前がトレンドに入っていて、また何か短気を起こしたのかと思ったら本作が公開された効果でした。『アオラレ』のときもリアルで煽り運転をして捕まったと勘違いした人が続出したとかしないとか。>>続きを読む
『君たちはどう観るか』
まさかこれを同じ日にぶつけてくるとは(笑)
世の中には良いバカ映画と悪いバカ映画があるが、これは良いバカ映画ですね。もともとのハイジの知識が曖昧なこともあり、もはやこういう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
清原果耶様と同じ国で呼吸をさせていただいていることに我々は感謝しなければならない。日本の宝です、存在が天使過ぎる。
〈ややネタバレあり〉
原作の台湾版は未鑑賞、どうやらこのリメイクは役割が男女逆転>>続きを読む
☑貧困
☑若年出産
☑家庭内暴力
☑少年犯罪
☑ひとり親
☑自殺
☑児童虐待
☑未成年飲酒
☑非正規雇用
2時間の中でチェック項目をすべてぶち込んだような鬱展開の乱れ打ち、感動とは何か違う意味の分か>>続きを読む
体が不自由で言葉を発することも出来ないパールの父親が観客目線キャラとして機能していることの狂気、全てを知りながらただ戦慄する彼は前作『X エックス』をすでに観ている観客と同じ立ち位置にいる(座ってるが>>続きを読む
仕事の帰りに『Pearl パール』を観ようと思っていたら、奇跡的にもう一本観れそうなくらい時間が空いたので仕事終わりに2本立て、我ながら元気だわ。『女子高生に殺されたい』で、投げ殺されたいと所望してい>>続きを読む
ハラスメント職場体験VR映画。平日(月曜に観た)の仕事終わりに観る映画としては完全に選択を誤った気がするが、観る前に想像していたほど精神を抉られる内容という訳でもなかった。そして思ったのは、この映画を>>続きを読む
オリジナルのスペイン版は未見。でもなのか、だからなのか面白かった。イタリアでもリメイクされ、そしてこの韓国版とのこと。知っている人は出てないし、ネタバレになりそうで内容についても書きづらい、おおむね原>>続きを読む
そこに山があるから登るみたいな感覚で、これに山田杏奈さんが出ているから観に行った。現在、社会のダストダスさんの好きな女優ランキング2023年版でも高ランクにつけている山田杏奈さんが主演。本作では可愛い>>続きを読む
冒頭の絵本がピークだった、あれだけだとめっちゃ面白そうなのに。
哀しみを背負ったプニキの大暴走、それでも味付けはやっぱり蜂蜜なんですね。人肉のハニージンジャーソテーとかが好物なのかな。パディントンも>>続きを読む