社会のダストダスさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

社会のダストダス

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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.3

人の命がゴミのような映画in刑務所

いやダメでしょ!

映画に出てくる刑務所は基本的に人権はないと思うけど、外からお邪魔して思いっきし銃ぶっ放してるし。。

1作目を観たときの記憶が既にほとんど失わ
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君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

3.2

原作の漫画を少しだけ読んでみたけど、森七菜はヴィジュアルがそっくりで、この役をやるために女優をやってきたのかというくらいハマり役。奥平大兼は最初寝不足で不機嫌で、中盤以降も変わらず寝不足のはずなのにメ>>続きを読む

キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.1

人食いジーンズのスプラッター映画。チャックでタマの皮をはさむ人が続出する内容なのかと思い、設定が馬鹿すぎるとナメていたら意外とテーマが深い。次のデッド・バイ・デイライトの新キラーはこいつかもしれない(>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

マイケル・キートンのバットマンを劇場で観ることが出来るなんて(感涙)



※まだ観てないけど

※ネタバレフィルターを

※うっかり開けてしまったという人は

※行の無駄遣いをしているうちに

※高
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

3.1

村シリーズで毎年少しずつ期待値を下方修正していったおかげか、今回は中々当たりだったように感じた。メインの怨霊さんのビジュアルが結構好き。

ストーリーはいつも通り、途中で一般人が呪いの飛び火を受けるの
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

4.2

思春期少年が広瀬すずさんとシェアハウスする映画とか既に設定の勝利で、あとは観る側各々の妄想で補完すればいいだけなので、これは約束された神映画といえる。それに加えて、広瀬すずさんをとにかく美しく撮りたい>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.2

ブラムハウス(ジェイソン・ブラム)とアトミック・モンスター(ジェームズ・ワン)の共同製作。オープニングのプロダクションロゴでこの2つが続けて流れてきて、物騒すぎてとても興奮したという方は、きっとホラー>>続きを読む

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

4.0

西部開拓時代かせいぜい20世紀初頭くらいの舞台設定かと思っていた、2010年国税調査の車がやってくるまでは。もしかして実話なの?と。

ウーメンがトーキングするだけの映画、グータンヌーボみたいなのを想
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

小さな心のカメラに残った断片。記録と記憶、想像と願望。

2回観た感想です、普段から観た順番通りにレビューは書いていないけど、公開した週末には観ていたのでだいぶ寝かせました。結局、感想はまとまりません
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.1

アダム・ドライバーが汗まみれ泥まみれ血塗れ汁まみれで、ゼェゼェ…、ハァハァ、フー!フー!うなってる姿を90分間堪能する、アダム・ドライバー感謝祭。他に多くを求めていなかったこともあってか、意外とスリリ>>続きを読む

モーガン プロトタイプ L-9(2016年製作の映画)

3.1

見た目はアニャ様、中身は幼女の人造人間を描く、そのジャンルではおそらくは結構な低予算の地味な作品。けれども、出演陣はアニャ様、マーラ姉、ヘイトフルおばさん、ジョン・スノウの奥さん、トビー・ジョーンズと>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

3.7

自分にはちょっと合わなかったかもしれないと思いながらも、何だかんだで満足点でいえばこれくらいのスコアになる気がした。是枝監督の作品て今までも心からハマったものって一つも無いんだけど、それでもなんか凄い>>続きを読む

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.3

🌍全世界70億人が崇める我らが女神エル・ファニングが妖精の国の女王を演じる👑否、演じるというのは語弊がある、ただの事実に基づいた設定なので🗽🧚🧝‍♀️

※このレビューは、世界の中心でエル・ファニング
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.9

レアなセドゥ頂きました。

レア・セドゥが夫を亡くした未亡人で、介護疲れの欲求不満のシングルマザーで、再会した友人と愛人関係になり逢瀬を重ねるようになる。

えっちすぎるだろ、その設定!

レア・セド
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テトリス(2023年製作の映画)

4.7

こちらもマリオと同様におそらくは誰もが名前くらいは知っているであろうゲームの誕生秘話に迫った作品、まさに映画みたいな本当の話といったところか、当然脚色はあるのだろうけど半端ない衝撃度だった。

“テト
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フリークスアウト(2021年製作の映画)

3.7

超人サーカス団VS.ナチス軍団

それほど多くを期待させないB級映画に見せかけ詐欺に引っ掛かった。おバカな映画かと思ったら普通に面白いし何なら少し感動もした。本国イタリアのアカデミー賞席巻らしいし、C
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.3

最後まで

Go(剛)❗️ Go(剛)❗️ Go(剛)❗️

Go(剛)❗️ Go(剛)❗️ Go(剛)❗️

Go(剛)❗️ Go(剛)❗️ Go(剛)❗️

Go(剛)❗️ Go(剛)❗️
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ブラフマーストラ(2022年製作の映画)

3.2

安定の3時間近くなうえ、それほど期待していたわけでもなかったけど、『RRR』でハートをズッキューンしていったアーリヤー・バット様がヒロインで、イチャイチャするほど愛の力で燃え上がる能力の男が主人公とか>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

作品を観るまではリディア・ターはWikipediaとかに記事が作られているような実在の人物なのかと勘違いしていた。それほどに作り込まれた設定とケイト・ブランシェットの演技に宿ったイキモノ感が凄かった。>>続きを読む

ジュリア(s)(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「今日はお休みだから、お外に映画観に行こう!ワクワク!午前中は『EO』というロバさんの映画を観よう!午後は近くでやってる『ジュリア(s)』という映画がなんか良さそうだからハシゴして観よっかな!!」>>続きを読む

EO イーオー(2022年製作の映画)

3.5

明確な動物愛護のメッセージが込められた作品ながら、EOの運命が狂い始めるきっかけが動物愛護団体のデモというのが何とも皮肉な幕開け。

予告編のロバさんの佇まいから、もしかしたら着ぐるみじゃないのか、人
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.2

人間五十年、下天(宇宙)の内を比ぶれば、夢幻の如くなり

人生が短く儚いことを謳った例えだけど、宇宙人に「生まれてくる意味あるの?」と言われちゃうほど人間とは不完全でちっぽけな存在。ありのままの生を否
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

『マリオカート 怒りのレインボーデスロード』を観てきました。あの行って帰ってくるだけの名作を任天堂とイルミネーションのタッグで大胆にリメイク。まさかレインボーロードでマッドマックスする映画だとは思わな>>続きを読む

ゴーステッド Ghosted(2023年製作の映画)

3.2

クリス・エヴァンス&アナ・デ・アルマス主演でAppleTVオリジナル作品の普通オブ普通なロマコメアクション。ネトフリやアマプラに比べると派手さ控えめなドラマ作品が多い印象だけど、本作は丁度良い脳筋加減>>続きを読む

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.6

大人のオモチャめっちゃ出てくるけどそんなに嫌らしくない映画。それを聞いて安心する人と残念がる人で評価は分かれるかもしれない。私はもちろん題材から察してスケベな内容を期待… じゃなくて、タイトルの印象か>>続きを読む

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.8

午前4時にパリの夜は明ける

職場が家から歩いて10分なことを良いことに、仕事のあと軽く仮眠のつもりが午前4時に目が覚めたことがあった。そんな気力がすり減り日々癒しを求める今日このごろ、なんだかよさげ
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

4.2

イラン版の『ゾディアック』みたい内容を想像していたら、ほぼ全編が殺人鬼のおっさんの日常の視点を交えながら展開される意外な作りに驚いた。よって、重厚なサスペンスやミステリーを期待するとやや肩透かしを食ら>>続きを読む

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

3.7

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい。じゃあ、ぬいぐるみとしゃべらないと断言している彼女はやさしくないのか。これまたひとことでは言い表せない映画が来ちゃったな。

変わったタイトルと題材の、一見変わった人
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

おっさんたちが青春する映画!

同じ靴を雑巾のような匂いを放つまで何年も履き続ける人間の心にも届いたハートフルなサクセスストーリー。

ベン・アフレック監督で主演がマット・デイモン。お馴染みの二人では
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.6

ピー…ピー…ピー…🚛

『マザー!』の監督の作品だったのか、あの作品は人類には早すぎる感じがしたけど、本作は比較的分かり易いし、何より厳選された役者陣の好演が凄く良かった。

ブレンダン・フレイザーは
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ガール・ピクチャー(2022年製作の映画)

3.2

三度の金曜日で全てが変わることもある。

フィンランド発ガールズムービー。たまには誰も死なず血も流れない映画を観たいときもある。Filmarksのこの作品のページで知ったが、近年でいえば『CODA』や
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.9

失敗を続けるのをやめたら本当に失敗するというのは、全てのゲームに通ずる教訓だと思う。

SプラスのB級映画爆誕。ビデオゲームを含めたゲームを原作にした映画の中で史上最高の出来なのではないかと思うくらい
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.0

血、血、血!アガイ血っ!!

本作だけで今年1年分くらいの血しぶきを見た気がする、去年の『哭悲』といい勝負。

韓国映画に疎いので知らない人ばっかりだったおかげか、誰が主人公なのかよく分からないため、
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.8

最後を知り、人生が輝く。 はあー、余韻…。これはめっちゃくちゃ良かった。

原作、黒澤明監督の『生きる』は未鑑賞。黒沢監督の作品は前々から観てみたかったが、どれから先に観たものかと迷っていた。オリジナ
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

シャマラン作品はシャマるのとシャマらないのが分かれる傾向にあるけど、これはそんなにシャマらないタイプの作品だった。今回のような作品を観ると前作の『オールド』なんかはまだ分かり易いエンタメ作品だったんだ>>続きを読む

Single8(2023年製作の映画)

4.1

はぁー、尊い…

劇場で三回連続で高石あかりさんを拝むことになり、私の中での好き度もホップステップジャンプで爆上がり中。70年代で高石あかりさんを被写体に自主映画を撮りたい人生だった。

『スターウォ
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