タケのシマさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.1

話の作りが丁寧で感情移入しやすく、後半の展開でどんどん伏線回収してく。テンポよく作られていた。

サム・ライミ版に比べチャラめのピーター・パーカーで、重い話と、かなりアップダウンが激しい。

個人的に
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

当時の技術から発達した今みると、ものすごく出来の良いB級映画。

映画 少年たち(2019年製作の映画)

3.1

一周まわって飽きずに見られるとも言えるのか。
ジャニーズはある種少年刑務所…?と思える題材でした。
演者のスノストのそれぞれの演技が見られるのは良い。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.7

現代パートの妻夫木聡が1970年代の映画の青年の話し方だった。
たぶん妻夫木は悪くない。

松たか子がすごい。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

2人とも選ばずひとりで生きていくのだってハッピーエンドだと思いたいし

著作権を手放さないハッピーエンド

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

キャリー・マリガンとエリザベス・デビッキがそれぞれ美しすぎました。衣装すごすぎ。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.4

論点をずらして自分の主張を押し通し「論破」と口にするような、議論などできない人間が目立つ今の時代からすると、胸のすくような貴重な映像だった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

設定と小ネタの出オチが間髪なく繰り返されるギャグ映画。

池袋の表現が西武と東武なのなんなん。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.1

当時の空気感で観たかったですね!

ロリータかっけえ

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アスカとマリの戦闘シーンが最高にかっこよかったので次のプリキュアはあれにして欲しいです。

旧イメージの「オタク」(主にゲンドウ)を救済する物語でもあった。他にも
母の愛と自己犠牲に期待しすぎなストー
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

北村紗衣の「お砂糖とスパイスと爆発的な何か」の評とセットで

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

半分ほどがシンジくんとカヲルくんのイチャイチャムービー

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.7

改めて子供が虐待を受けているのを止める大人がいない世界観がつらすぎるんですが、宇多田ヒカルがすべてなんとかしてくれている