tETuさんの映画レビュー・感想・評価

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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

タランティーノらしいゴーリーな映画
ギャングの会話劇に引き込まれる

どうやって警官を捕虜にしたんだよ

生きろ 島田叡 戦中最後の沖縄県知事(2021年製作の映画)

4.0

民間人にとっての一番の敵は日本兵であったというリアルすぎる証言

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.6

自分の器を受け入れた上でやっていくしかないし、自分から行動しないと成長はないよね。

終盤のロードムービーの部分が特にそうだったけど、細かい設定でピンとこないものが多かった。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.3

歌が良かった。
ファンタジーに振り切って物語のディテイルはガン無視していて清々しい。 
そもそもウォンカの実家って歯医者じゃなかったっけ?
元の設定は守ってほしかった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

ちょっとがっかり。
前作であれほど伏線を散りばめたのに、どれも軽い回収のされ方でもったいない。
まぁ物語を面白くしすぎると大衆はついてこれなくなるという、ジレンマを特に大作映画は抱えているから仕方がな
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.3

肌の色だけですべてが決められる世界か…
家族のことは普通に愛している人間が、肌の色が違うというだけで他人をここまで憎んでしまう

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.5

テンポが良くて楽しいロードムービーだったが、うまくいきすぎ

てかあのプロレスのレフリー、ミック・フォーリーだよね??

ミスト(2007年製作の映画)

3.7

人間万事塞翁が馬
そう思うように事は進まないよね
物語全体に漂う緊張感が良い

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.6

宗教観や人間模様がリアル
マレーシアの町並みが懐かしいな…

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.3

トム・ハンクス主演の映画にハズレはない
キャラが立っていて3時間が長く感じない

自分自身のグリーンマイルをどう歩むかを考えていかないとな
コフィーくらい潔くなりたいものだ

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.1

この世に存在しないものをよくここまで描いたと思う
想像力にあっぱれ

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.0

本当によくできてるな
ネオとAIの戦いかと思いきや、実はアーキテクトとオラクルの戦いだったと

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

アニャテイラージョイが出ているから観た
起承転結がはっきりしていて飽きなかった
音楽とネオンの明かりがとても良い
ホラーとしての細部の設定はちょっと雑だったかな

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

世界を知ることができるのが映画のいいところの1つだ

朝が来る(2020年製作の映画)

4.5

やはり河瀨直美監督の映画は詩的で美しい
要所で出てくる海と音が印象的

2つの世界の断絶と調和

どうでもいいけど、初デートで宇都宮の大谷資料館は渋すぎる

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.8

当時に観ていたら相当な衝撃を受けただろうな
バーの上からのカットはすごい

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

批判されているように、典型的な白人の救世主映画。救われたのは能力と人格に優れた1人の黒人のみ。
ただし、過剰に分断が煽られる時代だからこそ、こういった希望を見出す内容もアリだろう。
接し方次第では、差
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エスター(2009年製作の映画)

3.6

伏線がうまく出来てるね

最後は自分の過去に文字通り"蹴り"をつけたと

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

久々に観たけどよくできてるわ

序盤に爆速で話を進めつつ、各登場人物のキャラクターと物語の舞台を端的に説明していてお見事

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

ほぼほぼPCの画面で話が進んでいくとはなかなか斬新

父親の狂気と、現代のSNS社会への強烈なアンチテーゼを描いた映画かと思っていた

ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

人間の本質がよく表されている映画
この現実世界でも誰しもが、差別反対を声高に叫んでいる者でさえも、無意識のうちに選別を行っている

選ばれし者ではなくとも、努力次第で希望もあるのかもしれない

あの水
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

切なすぎる
ウーピー・ゴールドバーグがいいキャラしてるわ
"Ditto"は使っていこう

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.7

狂気だ

見事な一面の銀世界、銀幕で観たかった

オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.0

Netflixオリジナルを初めて観た

あくまでもコメディタッチな映画だが、問いかけているテーマは重い
それは肉食は是か非かなどという浅いものではない

巨大企業も愛護団体も欺瞞で満ちている

結局資
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.6

ライアン・ゴズリングと映画全体に漂う雰囲気が良かった

運び屋(2018年製作の映画)

4.1

イーストウッドの人生そのものじゃねぇか
散々好き勝手やってきたイーストウッドだけど、人生の最終盤で感じた本当に大切なものとはこういうことなのだな

主題とは関係が薄いが映画の端々に社会的なメッセージも
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光のノスタルジア(2010年製作の映画)

4.0

天の時間と地の時間
遥か彼方のロマンと、そこにあるはずの切実な過去

こんな対比他に見たことない

憎しみ(1995年製作の映画)

4.4

mubiで視聴
so far, so good...
四半世紀も前の映画だが、最近の話を観ているようだった…

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