もはやホラーだな
これ本当にクリスチャン・ベイルなのか?
罪から目をそらしてはいけないな
何年か前に一度観たけど再視聴
本当に良くできた群像劇
トム・クルーズの表情が味わい深い
やや長い上に様々な話が錯綜するので、読解力がないと眠くなりそう
思ってたより見応えがあった
近代と前近代が混在した当時の日本の姿を良く表現していると思う
そしてさすがはハリウッド映画、アクションは迫力がある
まぁ時代考証的に細かな気になる点はいくつかあるけど、フィ>>続きを読む
リアルな半生、移民の苦悩を描いているが断片はとてもシュール
『エンドレス・ポエトリー』のラストはこれを踏襲していたのだな
『エイリアン』みたいな話
珍しく邦題にセンスがある
CGじゃないからこそのリアル感
あとは変な音楽とかがなくてBGMがシンプルなのが良い
現実と虚構の対比、そしてラストへ向かうまでがとても良い
現実はミュージカルのように上手くはいかない
愛はエゴと紙一重
鬱映画だという意見が散見されるが、鬱映画とは違う
母親は自分の命よりも子供の将来>>続きを読む
大林監督追悼
若かりし頃の蓮佛美沙子がまぶしい
映画のような芸術作品を通して過去とつながることができる
どうでもいいけどどこに墓建ててんだ
傑作ロードムービー
若いからバカやれるけど、心のどこかで不安がある
酔っ払ってたりして楽しい瞬間に立ち会えないやつが仲間に1人くらいはいる
放浪の旅は若者の特権か…
過去と未来に乾杯!
トラウマへの向き合い方が主題なんだろうが、それとサイコ要素がそれぞれやや中途半端に感じてしまった
十分面白いけど
初期の作品だからかキューブリック感は薄いように感じる
錯綜した時系列の描き方は見事
ニノってこんな演技できたのか
『父親たちの星条旗』ほどの派手な戦闘シーンはないが人間の内面の描き方が本当に上手い。さすがイーストウッド
故郷には帰りを待つ家族がいるのは敵も同じ。威勢の良いことを言って>>続きを読む
戦争の残虐さを十二分にビジュアルで示していたし、英雄扱いの虚しさというか、違和感も伝わる
英雄は人が勝手に作り出すもの
戦うのは友のためだと自分に言い聞かせることでなんとか死地を乗り越えていたのだな>>続きを読む
もっと子供向けの映画かと思っていたら下ネタの応酬だった
Tedの助言ではなく最後の最後でやっと自ら決断したな
ローリーはいい人すぎ
「人を守ってこそ自分を守れる」
死んでいった者たちは自分を守ることができたのだろうか?
日本語の映画なのに字幕がないとセリフがよく聞き取れなかった…
なお、実際の当時の百姓はかくも弱い存在ではない>>続きを読む
純粋に映像から伝わる臨場感がすごい
奥さんの不安もただならぬものだったろうな
まぁシステムがわかってしまっている分、前作を上回るのは難しいわなこういうやつは
ネオがパワーアップしてるのはオラクルが絡んでますな
前作を上回るとは思っていなかった
映像も音響も演技も素晴らしい
長さも全く苦痛にならなかった
バティスタの出番が一瞬だったのは悲しい
関係ないけど、前作の記憶が『トータルリコール』とごっちゃになっ>>続きを読む
続編でありながらもオリジナルな内容
オリジナルでありつつもおなじみのキャラ大サービス
もはやホラー映画ではなかったが
誰しもがジョーカーを生み出す側の人間になりうるということを肝に銘じておかねばならない
観客ははじめどうしてもヒース・レジャーのジョーカーがちらついてしまうと思うが、それとはやや異なる見事な存在感
事>>続きを読む
母の死を受け入れられない息子と、息子の努力を無駄にしたくない母の話だな
音楽が良かったし、当時の東西の文化差を知ることができる点も優れている