OreOさんの映画レビュー・感想・評価

OreO

OreO

  • List view
  • Grid view

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.3

主人公が持ち前の天真爛漫さで上流社会で頑張る物語かな?と思ったら2時間分の泥の塊だった

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.4

重い話かと思ってたけど(テーマは軽くない)メタ演出とすれ違いコント要素でポップに楽しめる

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.4

縛られない人生=現実をなんとか凌ぐ事の繰り返しに見えて苦しかった

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.3

マクレガーへの演技指導は「コナー・マクレガーでいてくれ」だけだったのでは?と思わせるほどめっちゃマクレガー

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

前2作に比べるとシリアス寄りの中ラスプーチン先生がぶっ飛び要素を担当

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

思考停止で口を開けたまま見てるだけで楽しいって素晴らしい

アウトフィット(2022年製作の映画)

3.7

映画において最強の肩書きは「過去のあるじじい」という事がまた証明された。
お店の中だけで展開される物語。最後は閉店ガラガラで後味よし。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

この世のあらゆる映画は全てこのような結末であれと思える気持ちの良さ

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

シニカルなコメディのつもりで軽く見てたら感情振り回されてもう踊るしかなくなった

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

奇人変人の類ではなく人並みの自惚れや自尊心がある普通の若者に見えてそれがなんか良かった

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.4

刀!手裏剣!相撲レスラー!変な日本感!
ウィック先輩の殺戮トライアスロンは楽しい

アテナ(2022年製作の映画)

3.1

冒頭からいきなり始まる「心臓を捧げよ!」的なテンションの暴動を遠くから眺めてる感じ

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.1

女性版ジョン・ウィックと聞いていたが一部韓国版変態仮面要素もありました。話はとてもシンプル。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.3

狂気のベクトルは違うがナイトクローラーの彼を思い出した

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.2

周囲がいい人たちすぎて再出発における人間関係でSSRを引いておられる

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.3

「俺のブタを返せ」パッケージにこの映画の8割が描かれている。

ガチ星(2018年製作の映画)

3.4

気持ちのいい主人公ではないが気持ちよさが残る映画

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.2

むさくてイケてないアメリカ親父が凄く似合うのが意外だった

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.4

警官系YouTuberの日常ルーティン。馬鹿話とお仕事モードの緊張感の切り替えが凄い。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.5

こんなイケメンがそんなに強いわけないだろ。と思わせない岡田准一さんの説得力。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.3

人生のある時期までに見ないと刺さらない名作だと感じた