リアルタイムでは観てないけど、生涯ベストの一本。劇場で観れて嬉しい…。
犯罪行為の無邪気な扱いや、BGM・ギャグセンの絶妙ないなたさ…田舎の男子のファンタジーと言ってしまえばそれまでだけど、まだ>>続きを読む
テレビでのサッカー観戦は好きだけど、元となった出来事は全く知りませんでした。
監督の過去作では、ソフトで観た「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」が一番好き。
「マンダロリアン」をはじめ、TV作品は>>続きを読む
「ミッドサマー」は“古典的なホラー映画の型”があったおかげで楽しめたけど、「ヘレディタリー」は絶賛ムードな世評に対し、実はそこまでノれませんでした…。
なので新作のアナウンスに対しても『来たよ、アリ>>続きを読む
元となった出来事は全く知らず。株や投資に関しても、8年前の「マネー・ショート」で覚えた専門用語は、恥ずかしながらほとんど忘れてしまいまして…。
鑑賞中は「空売り」がギリ分かるような分からんようなレベル>>続きを読む
原作未読…というか完全に門外漢なのですが、キネ旬のレビューで妙に評価が高く、『な、何かあるのか、コレは…!?』と思い、ほぼ丸腰で鑑賞。
…んーーー、でもごめんなさい! 「俺の作品」では、なかったです>>続きを読む
「ゲ謎」から、ちょっと有名どころだけでも横溝正史作品チャレンジしてみようと思い、初めて原作も読んで、観てみました。ちなみに映画は昔一回だけ観たけど、感想もほぼ覚えておらず…。
『タイトにまとめてるな>>続きを読む
原作未読。
アカデミー賞関連の評判高くて楽しみなやつが年跨いで次々やってくるけど、その第一弾といった感じかな。…ただ、まだ分からんけど! 「オッペンハイマー」とか観てないから分からんけど! …個人的>>続きを読む
なるほど「ナウシカ」をちょい想起させ、臭ってきそうなまでのビジュアルの魅力が引っ張ってくれる、ディストピアSF…!
さして説明がつかなくてもこちらの想像力を刺激する生き物やガジェット、美術全般の分か>>続きを読む
ラジオで三宅隆太さんが2023ベスト10に入れていたので鑑賞。
はっちゃけゴア・アクションと、オークワフィナ周りの(良い話回収)の取り合わせが、若干鼻につく嫌いもちょいあったけど…
ニコラス・ケイ>>続きを読む
既に閉店の決まってる店で勧められたポイントカードみたいな状態になっちゃってるけど。供給過多で食傷気味だとか文句垂れたりもするけど。一応やればまだ観に行く、今年のアメコミ一発目。
…前作同様、場面場面>>続きを読む
劇場鑑賞以来、久しぶりの再見。ちなみにジェームズ・ワン監督については、過去作2〜3本しか観ていない弱者です。
豪快な大盛り加減と話の強引さは、図らずも主人公アクアマン…もとい、ジェイソン・モモアのキ>>続きを読む
「アウトレイジ最終章」で本作を少し想起したけれど、観直してみたらそこまで似てる印象でもなかった…かな?
(大人)になった武田・広能と、“次の世代”の話…なんだけど、新キャラが過去作で別役演じてた人だ>>続きを読む
前作のラストが「いよいよ最大級の戦争か…!?」という引きだったけど、蓋を開けたら「金がかかる、金がかかる」という景気の寂しい話と、連続で鑑賞してると正直うんざりしてくる「勝手に動く、馬鹿な若者たち」ば>>続きを読む
1、2作目と面白さの毛色が変わってきた印象。“狡いビジネスマン”が目立ち始め、昔気質な広能の「山守に対する義理立て」が、観ていて馬鹿らしくなってくる…(中盤で実際に言われちゃってるし)
ちょっと紙に>>続きを読む
DCEU? それともジェームズ・ガンの方に? 分かんないけど、オマケシーンにも特に意味深カメオとかは無かったので、今のところは単体作品と見なしますか。
日本ではビデオスルー扱い…だけど、自分の中にも>>続きを読む
今年ラスト! 重いのやマジメなのより、賑やかで楽しいのが良い…と思ってコレだ!
ソフトで一回だけ観た「グラインドハウス」の嘘予告は…トランポリンの映像だけ覚えてたけど、あの予告編のヤツを実際に作った>>続きを読む
原作未読。御本人の事も「知ってるけどそんなには知らないよ」程度の認識。
絵柄にやや抵抗あったけど、観た人たちの異様な熱量に『これも無視するわけには…』と思い、鑑賞。
最初の駅の描写からもう『あっ、コ>>続きを読む
奇しくもマイゴジと重なる「終戦直後の焼け野で、疑似家族形成」という導入。しかし、比べるのもなんですが、「血の通った生々しさ」においてはこちらでしょう…! (甘さ)を容易に許さない、銃声に対する反応が…>>続きを読む
未成年の飲酒、薬物、降霊は、ダメ! 絶対!
まんま急性アルコール中毒やオーバードーズに置き換えられそうな点が面白かった。(部分的に監督の実体験ベースのようで。) そう考えると、このエンディングも実は>>続きを読む
近年のTVシリーズは全然チェックしてない鬼太郎弱者ですが、SNSでの熱量から(これと「トットちゃん」は)無視するわけにはいかないのかなぁ〜、と思い劇場へ。
予備知識の乏しさは特に問題なかったのですが>>続きを読む
「細田版・時かけ」ミーツ「クロニクル」といった塩梅。
どちらも個人的に生涯ベストの一本なのですが、掛け合わせてみたら本作も生涯ベスト入りしちゃいました。w
「パワーレンジャー」の監督という事で。あち>>続きを読む
ダメだ…! 年取って改めて観たら、冒頭の「子供そっちのけではしゃぐ大人たち」の様子から、もう『…ごめんね…!!』と泣けてくる…! 「クレしん映画」観てキャッキャはしゃいでる、俺(たち)そのものに思えち>>続きを読む
なんと言うか、“分かり易い無茶なサービス”は、一作目より景気が良い…!
何せ千葉真一・大友勝利の、圧倒的画面支配力たるや…!
文字に起こすのは憚られる名台詞の数々に、ピンチに慌てふためく様子のギャップ>>続きを読む
マニア・大ファンって程ではないけど、特に一作目と二作目は、定期的に観たくなる…!
「山守から盃もろたのはよう…お互いに殺し合う為じゃなかったハズじゃ…」
義理堅いマジメな奴が割食って、最初は皆仲良>>続きを読む
冒頭のボンクラっぷり、出会いのきっかけの底辺っぷりは可愛かった。
けど観続けてるとさー…話弾んでるし、失礼な野郎にガツンと言うし…ちょっと待て、オメー普通にリア充じゃねぇのか!?
中盤の浮気発覚・失>>続きを読む
「ん? 今のカット、何が映ってたんだ?」
「あれ? この人とさっきの人は…同じ人? 別人?」
とか、そんな低いレベルで困惑してて、どハマり…とまではいかなかったけど。
なんか仮面ライダーや戦隊ヒーロ>>続きを読む
「アナ雪」から「アナ雪2」までは全部スクリーンで観てきたけど、近々の三本「ラーヤ」「ミラベル」「ストレンジワールド」は未見。なので個人的には久しぶりの長編ディズニーアニメ。
………んー………。
あ>>続きを読む
提示する価値観の現代的アップデートは、全然構わない…というか当たり前の事だとは思うけど、出来上がったドラマには『ですよねぇ』は、あっても『おおっ…!』という感動は…そこまで強くなかったかも。
人種差>>続きを読む
こういう「主人公一家が酷い目に遭う」と、観る前から分かってる話で、最初に犬飼ってると描かれるとね…。犬好きとしては警戒心がね…。けど本作はある意味、殺されるより嫌だったな、あれ…。
村八分もの。けど>>続きを読む
ちょっと時間なくて、鑑賞前に年表見返す時間がとれず…(そらで言えるトピックが「余の辞書に〜」の名言以外、特に何もないレベルの体たらくでして…)
でも観終わった後で確認するのも、面白かったです。
世界>>続きを読む
「ナポレオン」鑑賞前に監督過去作をちょびっとだけ観返そうと思い、久しぶりの「グラディエーター」と、実は未見だった本作をチョイス。
…しかしちょっと問題だったのは、恥ずかしながら「ロビンフッド」そのも>>続きを読む
ソフトでだけど、昔何度か観てました。ストレートにアガる(雄々しさ)に魅了されてたんだけど、監督の他作品色々観て、ぼんやりとでも作家性とか認識してから改めて観直すと…
アクションシーンでの勇ましい劇伴>>続きを読む
一個前に“現代的ルネサンス”とでも言うべき「プリンセスと魔法のキス」があって、その次に“古典的”とも言えそうな本作…という流れには『へぇ?』ともちょい思うけど。
けれどオーソドックスな話に対し、人物>>続きを読む
前日に1作目だけ観返しておいたのもあり、
「おっ、ケンカしてる犬!」
「うんうん、この“ウチの子に限って…!”感、オリジナルの前半っぺ〜w」
「キャサリンちゃんの顔は、もろに…w」
「出た〜! オリジ>>続きを読む
言わずと知れた映画史に残る名作…けど初めて観たのが大人になってからだったので、個人的な思い入れは、それ程なく…でも観れば「やっぱ凄いですね…」と、なるはなる…そういうフォルダの一本かな。
(ちなみにオ>>続きを読む
70点を期待したら75点くらいの満足感が得れた、実はこーゆーのが一番好きなんじゃないか系・ジャンル映画。
手際の良い導入の“人物紹介・状況説明”、ヨシ!
『あのハゲ絶対迷惑かける役だ!』
思いの外>>続きを読む