少年も、黒人も、特に繋がれてはおりません…
バディムービー要素よりもどちらかといえば、両親をアウトロー集団にレイプ・殺害された少年トムの“復讐”要素の方が強めでした。
変に小難しい展開もなく、感情>>続きを読む
観る前は「トンデモな珍作か…?」と構えてしまいましたが、思いの外キチンとエンタメ出来てる作品でした。
真面目に突っ込んだら負け、な日本…というか侍・サクラの描写に最初は「アホの子…というか…足りない>>続きを読む
旅行先、それも“外国”で連れが行方不明になってしまった恐怖は古今東西、万国共通ですね。追い討ちをかけるかのような車上荒らしの被害がまた“あり得そう”で嫌だ…!
そしてやはりこの作品、特筆すべきは誘拐>>続きを読む
90分弱と短い尺だけど、事件が起きて話が本格的に動き出すまで
ちょっと長かった。
ただ終盤の“理不尽に対する怒り爆発”のカタルシスは凄まじかった!
お偉いさんのクソの役にも立たない“意地の張り合い>>続きを読む
結構辛口のレビューが多いようですが…そんなには悪くなかった…
……かな?(まぁ、貶す人がいても全然おかしくはないかw)
「なんか場面場面、間延びしてない?」
「とりあえず手元にどんなアイテムあるか確>>続きを読む
田舎で燻っていた警官が、偶然転がり込んできた凶悪事件に
すっかり舞い上がって張り切るが…というプロットに、
ちょっとばかり「グライド・イン・ブルー」を想起しました。
夢見ていた“甘い”未来は笑われて>>続きを読む
こういう“型”の物語に滅法弱いです…
徴兵逃れのため家を出て、不良グループに身を寄せる事となった主人公ドリュー。いいとこ育ちである彼の成長譚であると同時に、正反対なタイプの不良グループリーダー・ジェ>>続きを読む
怪獣側の意思・パーソナリティを描いた怪獣映画だが、その描かれ方が「コミュ力低い非モテの童貞」に、見ようによっては見えてくる…(親近感)
縄張りに侵入する男は暴力で排除するが、女の子に対してはバレない>>続きを読む
仮出所の場面から始まるけれど、作中「解放感」「風通しの良さ」「自由な気風」といったものがまったく感じられない。刑務所の外に出ても「因習」「圧政」といった、正に“檻”の中といった印象。
雄大な自然と、>>続きを読む