誰もがあの筏に一度は乗って冒険に出ると思う。
広がる湿原。
カリブの海賊のような浜辺の宴。
ルールNo.1 パーティー
どれも好き。
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前進するリアウィンドウからの眺め。
劇中いちばん浮いていたと思う言葉が
善は急げ。
心が壊れた、心が擦り切れたと言いながら仕事を続ける人たち。クズばかりで心が痛まないから楽だと。
急成長のネガティ>>続きを読む
嘘の中にも真実があったと縋る。
所有というかコントロールしようとする男の醜さ。
それはそれとして、自制の効かないおじさん、取り乱したおじさんは好き。
完璧な日々。
平山の生活を理想だと思う人がどれだけいるだろう。
大切に守ったものと、犠牲にしたもの。
ホームレスと頷きあう。
生活の喜び。車の中だけの音楽。木々のささやき。緑。
会うことも、顔も分か>>続きを読む
開き直ったらめっちゃ喋る。
悪口は心の中のチャッキーに言ってもらうといいかもしれない。
表情の読めない人形が不気味になっていく過程が良い。
映画館が最高。
前の方の席だったのも結果良かった。
圧倒的な映像、音、物語どれも重厚な3時間。
どの兵装もカッコいい。
ジャバとパルパティーンを足して2で割ったみたいな当主でやっと釣り合い取れるく>>続きを読む
め〜っちゃ好み。
なんで映画館に行かなかったんだろう。
砂漠の美しさ。
スターウォーズはもちろん、随所にラピュタやナウシカを感じる。他の映画で例えるのは良くないけど、好きな要素が詰まっていてたまらない>>続きを読む
新緑の緑も青葉も過ぎ、風で飛ぶような枯れ葉と比喩しても差し支えない。しかし彼ら、そう言うにはあまりにも、不器用で初々しい。なにより愛おしい。
ラジオから流れるニュースのタイムリーな現実。直接影響を及>>続きを読む
上手いなぁ。
結末が分かっていても面白い。
やっぱりラストが特別に上手。
端々で出てくる事件を調べたらもっと面白そう。
粒子の振動の口説き方が好き。
椅子から存在を知って。
人が作り得る物の中で最大である建物。
感情や思想を形にするだけでも凄まじいのに、暮らしの環境を造る建築家たち。
どの図書館も行ってみたい。
アアルトに限らず、身の回りの物に>>続きを読む
序盤と終盤の2人の表情の差。
観たいのはこの後!
大切な人たちに甘えてその関係に胡座をかいている私は、これまでに、どれほど相手の温情を享受し蔑ろにしてきたろう。これからも移ろう変化の中で、どれだけ温>>続きを読む
じんじん。
熱も涙も。
はー楽しかったー
轟音で観れたのも良かった。
絶対、腕に青あざできてる。
大好きなインディ・ジョーンズ。
アトラクションのよう。
セルフパロディも満載でたまらない。
おじいちゃんは労わって!
どの曲、どの音も聞いたことある。
たまらない。
クッパの弾き語りを除いて。
ワンダーしたい。
ようやく劇場で。
アシタカせっ記をスクリーンで聴けることの喜びよ。何度も観てるのに、観てるからこそ鳥肌が止まらなかった。
生きろ。それでも。
15分を劇場で。
ひと息も継がずスクリーンに没入したまま迎えるエンドロール。
尺の短さの活かし方、拘り抜かれたであろう映像とシーンの切り替え。台詞回し。
それらすべてが白昼夢のようだった。
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クラブの中でライトが点滅する様に
朧げな記憶を映像と辿る。
仰向けの背中、陽射し、海と空の青さ、色とりどりのパラシュート。
腕の下でポラロイドフィルムのツーショットが浮き上がる描写が好き。
当時の>>続きを読む
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差別に対して強かで忍耐強く去なし、実力で主張を通す様が爽快でいて熱く、かっこいい。
彼女達、彼らが努力とその成果で前例を勝ち取っているのが本当にかっこいい。
計算係の名前は要らないと隠され、奪われて>>続きを読む
we are.
おしゃべりで家事を手伝い、傷心を励ますハートフルドラマ。
お行儀良す過ぎる。
もうエディとヴェノムの日常ドラマ作って欲しい。
冒頭の驚き。
サンセットのロマンチックな再会からのギャップが良い。
9年分の2人の愛とその努力。
18年経った2人の会話。
大切なのも2人の会話。
50年先も会話を続けられるか。
今夜を一生忘れら>>続きを読む
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スタジオジブリ。
各シーンで他の作品がチラついてしまう。
意図して似せてると思う。最新作なのにどこか懐かしい。
その良し悪しは別として期待を裏切らない描写、色彩、その美しさ。
建築、ご飯、動植物、大>>続きを読む
9年という時間の重さ。
触れようと伸ばした手、置いてけぼりの心。
聞きたいこと聞いて欲しいことが止めどなくあって、歩き回って日が傾いて、夕陽が彼女の髪を照らして燃えるように美しく輝いてた。
着け>>続きを読む
楽しかったね。
ゴールデンカムイは完結したし、宝石の国も第一部まで完結、新エヴァンゲリオンも、ストレンジャーシングスも次のシーズン5で完結。ゼルダも新作が出て、本屋大賞に凪良ゆうさん、直木賞に小川>>続きを読む
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坂本龍一のアルバム12から2曲使用されていたけれど、この映画の為に書き下ろしたのでは?と思えるほど捉えてた。
怪物となってでも息子を守らんとする母。
怪物に仕立て上げられる先生。
怪物を内に秘める校>>続きを読む
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この胸の痛みさえ愛おしい。
見守り、エリオ達を旅に送り出してくれる両親がこの映画で何より美しい。
何も聞きずに頭を撫でるお母さん、"痛みを葬るな、感じた喜びも忘れずに"と言ってくれるお父さん。温かく>>続きを読む
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Do you come in?
自慢げな新スーツをイジられるマイルス。
親バカBパーカー。
グウェンのドラムもホービーのコラージュなギターもパヴィトルがおしゃべりなのも皆んな好きだけど、スイングデー>>続きを読む
大丈夫でなくていいんだよ。
他人にも自分にもそう言えたのはいつだろう、感情のまま叫んだのはいつだろう。
環境音とたまの音楽、そして語り、会話の声がひたすら心地よく、優しい。
モノクロの映像がより、そ>>続きを読む
ヨノイ大尉も引用したシェイクスピアの"to be or not to be"
生きるべきか死ぬべきかと、意訳される事が多いけど直訳的にこのままでいいかどうか、の方がこの映画には合っていると思う。
戦争>>続きを読む
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ジェームズガンの最強"MIX"
ごちゃごちゃと色んな姿、形の星人が当たり前に共生してる様がとても良い。その当たり前が根底にある銀河の強さ、広さ。
多様性なんて言葉が不要な程に種を種として、個人を個>>続きを読む