ホラー映画だと勘違いしていた
序盤のシュールさが良い
アメリがニヤッと笑って画面のこちら側の私たちを見るところ好き
結局何だったんだ？と思ったくらいストーリー自体は面白くない
でも全体的な映像の雰囲気やセリフがお洒落で、それでいてキャラクター達がちょっと抜けてて案外軽く楽しく観れる
終わり方良かった、Tシャツ短パン>>続きを読む
ドッグマンが凄く魅力的、穏やかに話す姿が憂いを帯びていて美しかった
中途半端なリアル感で描きたいストーリーが見えてきてしまい、チープな作りが多いと感じた
犯罪に躊躇なく犬を使って危ない目に合わせる所>>続きを読む
poor thngs で哀れなる｢もの｣たち
安心できない音楽と綺麗で違和感のある映像表現
マーサとハリーのコンビが好き
本を海に投げ捨てられてもすぐに他の本を渡してくれるシーンや、本当の世界を見た>>続きを読む
殺人現場や雨の街の陰鬱な空気が好み
やっぱりバディものは面白い
サマセットに対して、あんたに同意はしない、できないと言い切るミルズが良かった
ヘミングウェイはこう書いている｢この世は素晴らしい。闘う>>続きを読む
分かりやすく面白く明るく、笑って楽しめた
道を間違えたら引き返して進めばいい
僕らは勝敗 成功や失敗にとらわれすぎて 生きることを忘れる
食べて飲んで生きろ 人生は短い
愛子を抱きしめる父親の腕の力の強さを想った
高畑充希の｢座ってください｣の言い方
演技の凄まじさとストーリーの面白さに終始引き込まれた
所々でナレーション(DJ)が入る構成が面白く記録映像的で良かった
当時の銀座の風俗描写が興味深い
モノクロ写真のスライドショーのような形式の中で、一瞬だけ動いた彼女の瞬きにはっとさせられた
心臓の脈拍の音が怖い
ずっと後になって見覚えがあると気づくことになる 戦争前、平和な時代の彼女の顔だ
まる>>続きを読む
ラストのガソリンスタンドのシーンが音楽も画面もとても良かった
全編台詞にメロディがついていて初めの方は少し違和感があったけど、途中から慣れて心地よく感じるようになった
想像力を欠くすべての人々は現実へと逃避する
考えないということが思考に悪影響を及ぼすかどうかは分からない
言葉など聞きたくない
マルブルは戦争へ行った いつ戻ることやら
