Susumuさんの映画レビュー・感想・評価

Susumu

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

とても良かった。

話がリアルで白けることもなく、現実問題として見ることもできる。

自然と笑顔がこぼれる感じでいい映画だった。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.9

近年で一番ハラハラさせられた映画だった。

内容はよくわからないという人もけっこういるけど、見ての通りだと思う。

気鋭の監督が作ったのかな?
これまでの映画と違うという意味で良かった。

ハラハラと
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カジノ(1995年製作の映画)

3.4

ギャングがラスベガスを支配していた時代の物語。いや史実に基づく実話と言っていい。

主人公は非常に頭が良く最後まで生き残って、もとの地味な生活に戻った。

栄華を極めた後に全て失い元に戻る。

これも
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

孤独な老人の心があたたまる話だった。
ダニエルブレイクを見たときと似たような感じがした。

他人からの視線や評価を気にして自分を苦しめる必要はない。幸せは見つけようと思えばどこにでもある、と思わせられ
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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

3.8

当時のロックスタートの様な存在だったみたい。

聖人君子的なものではなく、金勘定とか世俗的な面もたくさん盛り込まれておりいつの時代も人はそう変わらないと感じじた。

アフター・アース(2013年製作の映画)

3.5

想像した通りに進んでくれたので、ストレスなく見れた。

父が死んで成長した息子だけになって終わるのかと思ったら父も生きてて、いい意味で裏切られた。

こういうジャンルの映画はあまり見ていないけどたまに
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリー
一人の人生を赤裸々に写している。
否定したり評論したりはしたくない。

人は誰しも旅人だから。

劔岳 点の記(2008年製作の映画)

3.8

大自然の雄大さ
それに挑む人間はちっぽけだけど、強い意志と使命感で淡々と踏破していく

香川さんの演技もいまの半沢直樹とまた違った感じで良かった

ふるさと(1983年製作の映画)

3.8

心にぐっとくる

清流の映像がとてもきれいでずっと見ていたくなる。

やっぱ日本の自然は美しい。
無二だ。

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

4.0

悲しい。
いや悲しいのか悲しくないのか今はわからない。
時間が経てば見えてくると思う。
いい映画だった。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

間違いを認めて修正する力
家族の絆

途中、聡明に育った子どもたちなのに我が物顔で昔の思想を語るのは違和感を感じなくもないが、父への敬意なのかもな。

でもそういったことを含めてもとてもいい映画だった
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

4.0

無事踏破できました!ってなってもなんか変な感じだし最初から無理な挑戦だった訳だから、無事引き返して良かった。途中熊やら滑落での危機を乗り越えていく所が醍醐味だった。事実に基づく映画は私は好きです。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.9

当事者にしか分かり得ない苦しみに思いを馳せた。
他人事ではないのだ。

ゼニガタ(2018年製作の映画)

3.6

車にはねられてたのに立って歩くシーンは少ししらけたけど、全体としてストイックでいい映画だったと思う。

感染列島(2008年製作の映画)

3.5

最悪の事態を知っておくことは悪いことではない。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.2

物語がフィクションであろうとなかろうとヴィンセントが良かったと思えた。
いい映画だった。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

個人的には、アレックスは周りに甘えて振り回す老人に見えてしまった所もある。
それでも愛してくれる人がいて、悪くない暮らしができる。

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.7

展開の都合が良すぎると思う部分はあったけど、世の中広いしまあそういうこともあるだろうと。

結論から言うと、
色々あって元のくらしに戻ったブランカ。
といっても元が悲惨な状態なのでハッピーエンドとはな
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.8

まだ全容を掴めない。
もう何度か見てみないと。
そういう意味ではいい映画なのだろう。

ハゲタカ(2009年製作の映画)

4.3

中国の国家ファンドに一杯喰わせる所は陳腐でなく良かった。

専門家の監修もあったのだろう。
ストーリー展開が読めず良かった。

マージン・コール(2011年製作の映画)

4.0

今だから落ち着いて見れる。
察知して動いた彼はすごかった。

僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

実話だったことに驚きつつも、自分の居場所を作ることができて幸せだと思う。ラジオのお母さんが亡くなるシーンは悲しい。後を引く。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

最初から最後までわかりやすい希望はなかった。あまりに現実的すぎた。
内容が現実すぎてストレスを感じた。
しかし時間が経つに連れダニエルとケイティが出会って心が通じたことが一筋の希望の光のように見えてき
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