みるみるさんの映画レビュー・感想・評価

みるみる

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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.0

終盤は原作と違った内容だが良かった。Lのキラ逮捕の覚悟が感じ取れた。2作品で原作とオリジナルの話を上手くまとめたのは凄い。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

2.5

終盤はオリジナルで残り少ない時間でノートを使ったFBIの女の話と捜査本部に入る動機、流れは良かった。原作の内容を知ってる事もあり少し退屈に感じた。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.5

刃物、切断系が多くグロさもありかつ最後の展開も面白かった。ゲームの映像と調査の映像が交互に流れ何か辻褄が合わないと思ったら...。終盤まで誰がゲームを行っていたか分からない感じも良かった。他のシリーズ>>続きを読む

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

2.5

かくれんぼの鬼気迫る感が無い。追う側は複数人いるのに1人から逃げてるだけだった。かくれんぼとは関係の無い所でアクシデントが起こってる。ラストの展開は昔のただグロいだけの映画のシーンを思い出す。

バーバリアン(2022年製作の映画)

2.5

不気味な雰囲気で次々と謎が深まる感じは良かった。どのように話が進んでいくのかワクワク感はあったが期待以上の展開は無かった。終盤にかけて失速していった。フラグ回収早かった。

スマイル(2022年製作の映画)

3.0

怖さは音や急な演出でドキッとする程度。少し長く感じた。中盤は話の流れが読める内容ではあった。ラストは良かった。

プラットフォーム2(2024年製作の映画)

1.0

秩序が出来てどうなるか期待したが対立組織が出来て反乱が起こるだけの内容で残念。社会的な内容で楽しめなかった。最後が意味不明過ぎる。新作は出ても見ない。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.0

格差社会を表現してるような作品だった。殺人鬼の行動が不明、本当に自分の子供を探していたのか分からない。最後は続く様な感じで終わっていた。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

全ての事にYESと答えるという内容だがそれにより主人公が明るくなり幸せそうになっていく様子がいい。コメディ要素が多くコメディの部分も面白い。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

子供が遊ぶおもちゃの宿命を話にしているのが面白い。今作は各おもちゃの特徴をかなり活かしてる気がする。最後のシーンは感動する。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

終盤までは少し退屈な感じだった。終盤からは怖かった。来るのか来ないのかの焦らしにソワソワしながら見てた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

とにかく暗い話を2時間観た感じ。親や憧れの人からの裏切りのような行為、主人公が悲惨過ぎて救いようがない。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.0

初めてちゃんと見たが分かりやすい内容で子供向けの作品だった。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.0

終盤までの評価では2.5。CGの出来は良かった。コメディ感が強い。結婚を巡るやり取りのシーンは良かった。終盤のあの演出は面白いと思ったのか?一気に冷めたのでこの評価。

ソウ2(2005年製作の映画)

2.5

2が無くて3から見てしまったのは失敗最後殆ど衝撃を受け無かった。がゲームの内容、仕掛けがイマイチに感じた。3に繋げる為の話に感じた。字幕

ソウ5(2008年製作の映画)

2.5

話が続いてるのは凄いと思うが5作目になると流石にくどい。話の展開も変わらずでゲームの内容が少しイマイチだった。最後はあまり驚かなかったなあ。今作は刃物系が多く1番痛々しい作品だった。字幕

ソウ4(2007年製作の映画)

3.0

まさか3と同時系列の話と思わなかった。今回はグロさよりも始めから試されてた感が怖いし面白い。最後はまあまあ良かった。字幕

ソウ3(2006年製作の映画)

3.5

2を見れてないけど楽しめた。ソウは最後の展開が面白く今回も良かった。今作が1番面白いかも。ゲームの進め方が良かった。こんな拷問よく思いつくなと思う。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.5

しっかりコナン(工藤新一)が主役をしていた。作中殆どがミステリーで謎解きが無茶のない感じが良い。蘭とのやり取りも良かった。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

2.0

京都巡りと和ぽい音が良かった。犯人に関する事が酷い証拠隠滅の仕方、不自然なセリフと所作の注視、特に動機。服部にフォーカスを当てた話なのに最後コナン蘭でもっていかなくても良かったのでは

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.0

キュラソーと子供達のやり取りが多く少し退屈ではあったがそれがあるから最後良かった。危機一髪の所を助けて貰った後の殴り合いはどうかと思う。RUMのアドレスゲットしてしまってるけど。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

2.0

途中組織絡みの映画という事を忘れる位組織の印象が薄い。夢落ちとスナイプの思わせぶりは酷い。終盤のその場のノリ感が酷い。5人程の警察が1人にやられる。組織の死体放置。コナンの顔は見え無くても身長。監禁さ>>続きを読む

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

2.0

スケボーシーンの多さに驚き。外人が多く登場するが英語の喋り方や字幕が気になる。他にも細かい演出が気になる所が多々あった。乱射している犯人に立ち向かう蘭はありえない。派手さはあった。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.0

ミステリーに重きを置いた作品。過去の事件を解く話なので事件が起きるとかでは無く調査みたいな感じで地味。登場人物の豪華さによる満足度は高い。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

全体的にメインキャラ達の話のやり取りが面白かった。終始灰原がコナンをサポートしていて珍しく思った。赤井家の活躍も良かった。ラストやり過ぎ感あったがチェイスシーン、アクションもあり全体的に面白かった。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.0

社会派な内容。他と異なる異質な作品。ホームズ関係は知識が無いので何とも言えない。二世三世の子供の成長と最後のまとまり方は良かった。

名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)(2019年製作の映画)

3.0

他作品よりキッドをうまく使っていたと思う。数回騙されてる蘭が新一を怪しんでるのは良かった。園子はずっと叫んでいて可哀想。終盤京極の1v1は園子を抱えずにアクション全振りにしたら良かったと思う。ぶっ飛ん>>続きを読む

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

2.0

百人一首のワードとかで事件のヒントとかが出るのかと思ったら殆ど関係なかった。百人一首の恋の歌を使いたいだけのように感じる。平次、和葉、紅葉のやり取りが浅い。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

原作を知らないけど面白かった。いい話。チームメンバーの関係性や過去の話分かりやすかった。5人それぞれの特徴特技の見せ場もあり良かった。有名なシーンも見れたし最後の試合展開も面白かった。

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

2.0

序盤は派手さがあって期待したが残念だった。100億円用意の意味が分からなかった。1番は犯人の動機が意味不明。本物の絵を贋作と疑う犯人。証拠がパソコンに入っていた計画書という事も酷い。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.0

コミカル過ぎて映画ぽさが無いTVSP感。せっかくキッドが出てきたのにもう少し活躍してほしかった。可もなく不可もない作品。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

2.0

犯罪の規模がデカすぎる。裁判関係の話が多く難しい。アクションシーンがアニメとは言えやり過ぎ感がある。毛利小五郎を容疑者にする事さえ出来るという公安の圧力の凄さは分かった。

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.0

ミステリーが単純と思ったら意味があった。まさかの毛利小五郎が活躍する話でどうせなら妻妃英理絡みが良かったんじゃないかと思ったら少しだけ関係あり良かった。あまり派手さはなくTVSPのようだった。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.5

記憶喪失の蘭に対する皆の対応が良かった特に園子の友情。記憶の戻り方が過去の思い出の場所に行っただけでなくプラス犯行現場の再現になっていたのが良かった。ミステリー要素も良かった。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.0

キッドの話で大阪から始まり服部、和葉、中森警部が出てきて豪華に感じたが序盤しか出ず残念。多数のキャラが出てきたが殆ど意味を感じなかった。唯一キッドがコナンの正体を知った事に驚いた。