暴力の正当化、憎しみと復讐の連鎖に対して、主人公ヴィゴ・モーテンセンの演じるトム・ストールを、例えば9.11後のアメリカ(そう考えると最初のダイナーでの強盗2人は…)として映し出した話。
途中までは(>>続きを読む
大切にしていたものや、しがみついていたものなんて、大したことなくて、そしてまた何処かに向かうんだけど… 繰り返しだよね結局。
彼自身これが人道的支援だなんて思ってやっているわけでは無い。ただ目の前に突きつけられた現実に彼の信念で向き合っているのだ。
そこにいない人が善かどうかを語るのは愚かな事。
最後の最期まで一分の隙もない完璧なシナリオと演出。
ラロ・シフリンの音楽もイナタい♪
そろそろもう うるせーよ限界(*_*)の瞬間‼︎ …完璧に計算されてます。
この瞬間のためだけに観てきたのだと… タイトルもその事か⁈
的のハズレた日本のジャケもそう言う意味ではストレス煽ってて結果○>>続きを読む
監督のわかる人にだけわかってくれればいいぜ感。
ほぼアナログ70’s ムーディ&ウエスタン展開でイナたかったし、ノンBGMのシェベルV8堪能カーチェイス だし♪ ロバート・デュヴァルがまた最高の役どこ>>続きを読む
背中を押してくれる目に見えない、大きな何か…
心の中を画にして見せてくれた映画でした。
なりたかった自分。本当の自分。
ジーン・ハックマン、デルロイ・リンドー…ってだけで好きに決まってるけど、内容も渋い!よくあるケイパーものと言われてしまえば何も言えませんが… コレは今だったらやれハッキングしてどうのってのが全く無いオ>>続きを読む
これまで007シリーズは劇場に足を運ぶまでもなく、日曜洋画劇場で観るものだった。だから今作もDVD出てからも長らく観てなくて… やっと観た時にものすごく後悔した思い出。
アールの言葉が沁みました。
Not to think of yourself as a loser.
人間臭くて、血の通ったあたたかい"映画" 最近だったら"ソウルキッチン" に通じるかもしれません。
とにかく素晴らしい俳優陣!
ジェームズ・カーンまで出てるし素敵過ぎてます。
そしてストーリーも男で好きでした!
監督の主演した映画のリメイクだけに、思い入れ半端無かっただろうな… なんだけど、それが逆>>続きを読む
緊張を保ったまま最後まで弛まないし、描写も丁寧でおしゃれだし… 台詞もイナたいし... ストーリーにはもう一つ入り切れなかったけど、好きです。
マシュー・ヴォーン 製作/脚本
イスラエル映画のリメイクだった事はwikiを見て知りました。
元も観てみたい。
最後まで緊迫した脚本と演出、画もさすが!好きです。
レイチェルの人格があまりに急激に変わ>>続きを読む
原作もブライアン・ガーフィールド "Death Wish"と同じく父親が仇討。
前半は画も'70年代な雰囲気でとても好きでした。(後半暗くなったら崩れてしまったけど…)
強引な展開やつっこみどころも…>>続きを読む
"マリーゴールド・ホテル〜"からエージェントに指令を出さないデンチさんにやられてます。
話にはあまり入り切れなかったけど…
選曲、服、内装や小物、街並み、車… 全編抜群のセンスでした♪
そして、何より役作り‼︎
緊迫した銃撃戦が観たい僕にとっては、ドッカンが早すぎました(°_°)
事柄の数々が真っ直ぐ心に飛び込んでる。
伏線を結んで最後に語られる言葉がずしりと重いテーマ。
マン+ピータ・バーグ
臨場カメラの緊迫は凄まじい。
友情も…
流石!