イツネさんの映画レビュー・感想・評価

イツネ

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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ猿。

どストレート人間ディス発言多い。
建物の残骸に草やら蔦やら時間経過を感じさせるCGすごい。
進みゆっくり。続編あるからしっかり作り込みたかったのは分かるが、おそらく2時間でいけた。
一緒に
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

ゲットアウト、アスといい、やっぱりこのプロデューサー、社会派スリラー作るのうますぎるのよ。
予告とあらすじが台無しにしとる。見ないで本編へどうぞ。
ただこの映画、黒人女性差別に真正面から切り込んだ造り
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オーディション(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは良い。アサミいい味出し過ぎ。麻袋だけでここまで人をビビらせることができるか。
ストーリーに特別な捻りはなく、前半ちょっと退屈やなと思って見てたら最後で目が覚めた。
典型的な「オバケより人間がこわ
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.2

独特過ぎてよく分からんけど、癖になるのは分かる。
ドラーグ人が人間を見下してるような描写が多い。
こんな夢を見たんかな。何して生きてたらこれ思いつくんですか。
音楽の盛り上がり方ズレてる気がするけど、
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.9

泣けると聞いて。確かに泣ける。女の子の演技力。
評価見たら胸糞やと言う人も。セーラームーンになって正義を執行しても、死んだ後では遅いか。気球と風船が引っかかってしまうのもやり切れなさは漂う。
監督、ハ
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スティング(1973年製作の映画)

3.5

この時代とイケおじが好きならハマるかな。どんでん返しすごいと聞いてたけど、びっくら仰天はしなかった。この映画に影響受けた人がいるのは頷ける。
主題曲のジ・エンターティナーって料理作ってる時によく流れて
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スプライス(2008年製作の映画)

3.8

すさまじい嫌悪感を植えつけてくる。生理的に受けつけない映像多数。ホラー上級編。人におすすめできない。
科学者として、人間として、倫理観ぶっ壊れてる。特にエルサが。もしくはこれを作ってる監督が。
性器み
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

よき。90分で綺麗にまとまっている。
サム以外出てこない。でも面白い。結局は見せ方次第か。
ガーティ返答に困ったらとりあえずお腹空いてないか聞くの好き。「サムを守ること」を第一優先としているため、最後
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.2

他の作品にはない独特の色を感じた。
見る前は2時間45分長いなと思ったけど、人の一生まとめてると考えたら短い。
かけ離れた年の差が縮まって、一瞬だけ交わり、また通り過ぎていく。その切なさを、葛藤を描い
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

ドキュメンタリーみたいな感じ。
事件解明のために動いた人たちの生き様をまとめたみたいな。
モヤモヤしたまま終わる。

エイリアン4(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的にキャラが立ってない。リプリーしかり登場人物の行動目的が分かりづらい。口が悪くて阿保な男が多い。ドタバタ劇を見させられてる感じが否めない。

最後わけわかんなくて笑っちゃった。ミンチ肉として宇宙
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.4

リアリティはある。
部屋一つでよくここまで話膨らましたなあという感じ。ただ最後もう一捻り欲しかった。

ジョディ・フォスターとクリステン・スチュワート顔強い。

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作より緊迫感など見劣りする部分はあるが、キャストの変更やらで脚本の作り直しがあったという割にはよく出来ていると思う。
1、2に引き続き、男だらけの環境。そこで逞しくエイリアンに立ち向かっていくリプリ
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LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

3.0

作りが少し雑なループもの。やってることは面白いが、過去の行動に対する後悔とか葛藤とかその辺がまるでない。コンパクトに収めたかったのかな。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

い〜いサスペンスでしたぁ。

車椅子という制約。これが逆に主人公の動きを際立たせることに繋がっている。

途中でこれ題名MOMでよくないかって思ったけど、ここでのRUNが「走る」ではなく「逃げる」の意
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

よく出来てるわ、と思ったら原作ロバートAハインラインか。やられました。
両性具有やら、自身との性交やら、タイムパラドックスやら、ディティールは抜きにして伏線の張り方、そして回収のタイミングが良く出来過
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

強化版チャッキーというわけでもなかった。人形があまり動かない。それがちょっと残念。でもやっぱり『怪異』は男より女だよなぁと改めて思った。
息つく暇もないほど音と映像で攻めてくる。よく思いつくなと思う。
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死霊館(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ化してもコメディに寄らないホラーとして有名らしいので見た。今更。
好み。悪魔祓いが好きでたまらない。
何も無いところから引っ張られるのって最高に怖い。
ラスト、映像として『エイプリル探し』と『
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.4

麻薬組織好きね。
この作品から見やすくなった感じはする。
せまくて暗いトンネルで飛ばし過ぎですわ。警官と犯罪者の違いで「判断力」いうてたのと掛けてるのかと思ったけど、そうでもないみたい。なんやねん。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

2.8

ええドミニク出てこないの。
車いっぱいでてくるね。好きな人にはたまらんのかな。
イケメンは車ぶっ飛ばして、ふぉー言うててるだけでカッコいいね。
好みの問題かもしれないけど、ヒロイン?に全く萌えない映画
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.6

時代特有の陽キャ映画感はすごい。トップガンみある。
ただ、思ったよりちゃんとした刑事ものであったことに驚き。トラックを襲う犯人は誰なのか、ミスリードもけっこーある。1作目だけなんかな。
異常なほどのス
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

おっとまさかのタイムトラベルもの!
前作の絶望からの大逆転。しかもキャラの過去に触れることで、ただのどっかんバトルを回避。最後は涙を誘う。
アイアンマンは宣言通り、優先事項の失った命を取り戻し、自己を
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

さあ、盛り上がってまいりました。エンドゲームが楽しみです。
スケールがでかすぎるんじゃ。
もうヒーローかヴィランか知らんけど、キャラ多過ぎて酔いそう。よくこれ2時間半で収めたな。感動した。

アゴきっ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.6

キャプテン・アメリカの過去知らないのが悔やまれる。飛ばし飛ばしで見るものじゃないね。
ヒーローが増えてきて見どころたくさんとも言えるが、ごちゃごちゃしてきてそれぞれの動機がわからなくなっているところも
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.7

あ、これ回を追うごとにむちゃくちゃな映像になっていくやつ?金かけすぎでは。
前作で空に穴あけた思ったら、今度は地面持ち上げるもんなあ。誰も思いつかんよなあ。
ウルトロン兄弟、時々何いうてるか分からんか
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

恋愛要素、強。ただ、最後に睦実さんが未来と引き換えに正宗の独占欲発揮したの感情むき出しでよろしい。ちょっと歪んだ感じがあったから高めの点数をつけてる。

この映画の珍しいところは、異世界だか非現実だか
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

なんとなく避けてきたアベンジャーズ追っていこうと思います。
スケールがでけえ。予想以上に小難しい話するけど、分からなくても映像で楽しめるようにはなっている。
男が大好きな種々様々な武器と、キャラ全員に
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

電話の登場による手紙の衰退を描いているのが良い。彼女は永遠にずっと手紙を書き続けるのでしたハッピーエンド完、みたいな安直オチじゃないところが素晴らしい。
前作の外伝は『永遠と姉妹愛』が主題であって、今
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.7

アニメに比べ、派手さはない。おそらく監督が違うからだけど、人が死んでいないのによくここまでの感動を引き出せるなと感心してしまう。
日陰や木漏れ日といった『光』の表現に関して言えば、このアニメに勝るもの
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

10年前に金ローで見た記憶。再視聴。

昔も感動したが、今回も感動した。

取り扱っている題材といい、ストーリー展開といい、会話の運び方といい、個人的には全部刺ささりまくりなのだが、あまり評価が高くな
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.0

映像と世界観は綺麗で良い。
ただ全体として薄っぺらい。登場人物の感情が優し過ぎる。起伏が少ない印象をずっと受ける。もっと怒れ!もっと恐怖しろ!!という感じ。そんなの綺麗な世界には要らないのかなぁ。
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.6

短いが、予想以上に良い。ただジブリだと思って見ない方がいい。

里伽子、現実でいたらめちゃ嫌いやし、主人公含め高校生時代とその後の同窓会で『痛い』感じが漂いまくりだが「こういう人おるなぁ」と思った時点
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MEMORIES(1995年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

オムニバス形式。どれも趣向が違いすぎる。AKIRAともまた違う。

1. 彼女の想いで
幻想的。最後に娘がどうなったかが判明する物語の運びが秀逸。「思い出は逃げ込む場所じゃない」は名言。

2. 最臭
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ちなみにこの映画、通り過ぎるトラックが描写として一番怖い。

奥さん美人やし、男の子はめちゃ可愛い。

奥さん生き返らせるラストはホラー映画として良き。ただこの結末、娘さんが有り得んくらい報われない。
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プロメア(2019年製作の映画)

4.1

やりたい放題でわろた。
ロボットの殴り合い激しいけど泥臭くて推せる。射出装置どーん、TRIGGERやっぱり最後はドリルねえ。
内容が鎮火できてない。おそらくアチアチすぎて胸焼けする人もいる。ただ私は好
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メトロポリス(2001年製作の映画)

3.5

世界観すこ。音楽が独特。
ティマが最後取り込まれそうになる描写がちょとグロテスクで良い。

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