音ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

音ちゃん

音ちゃん

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.3

何度か観たと思うんだけど

GWゆっくり鑑賞

戦争の悲惨さと
日本人が負けるとどこかで感じていて
何とか新しい武器を取り入れたい必死さの
話の中に
デビットボウイの
美しさが山盛りで
学生シーンは
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

最初から彼は壊れていなかった

社会が彼を殺人者にした
誰も守ってくれず
守ろうとしたものに裏切られた

心の底から笑えれない
メイクする事で
自分がヒーローにコメディアンになる
勝手に身体が踊ってい
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

コミカルなセリフに
展開がどう繋がるかわからなく
気がついたら
全てが繋がって
ラストはスッキリ

カッコいい音楽と衣装
タランティーノ作品

唯一残念なのは
ジョントラボルタのお腹かなw

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

トランジェスターの抱える問題を
柔らかく描いた作品

ラストが期待してたのと違って
ん?となったのが残念

同じ様な問題を描いた
草薙剛の作品と違うのは
味方する人が多い事かな

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.0

折り紙や三味線、灯籠流しなど
日本文化を描いてて
内容もいろいろ時代背景が混ざってるが
テンポよく見れた
制作が日本人じゃなく
CGじゃないってもの驚き
KUBOが可愛い^_^

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.5

どのドラえもんの作品も
ちゃんとテーマがしっかりしてて
やっぱり感動して
最後は笑顔で終わる

今回は宗教の洗礼や
ノアの方舟
もちろん友情たっぷり

心が疲れた時に
見ちゃうドラえもんです

そして父になる(2013年製作の映画)

3.3

家族とは何か
幸せとは何かを感じさせられる作品

子供達の自然な演技と
周りを固める役者さんの演技に
心が痛くなる

主人公は
この後息子にとっての
いい父親になれるかわかんないけど
父親に自分の意見
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

みんなが知ってる作品の実写化
音楽はさすが👍
衣装も素敵

....と色々思うが
私の中の一番はアブーですw
一番演技力あったんじゃないかなw

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

奇跡とファンタジーの作品

しかしそこはスティーブンキング作品
人としての狂気も描いていて
目を覆いたくなるシーンもあり
ラストほっとするのではなく
この後どうなるんだろうと
考えさせる

長時間作品
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子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎(1974年製作の映画)

3.5

まぁ ぶっ飛んでいますねw

大五郎の乗ってる車(今で言うベビーカーw)のカスタマイズw
ロケット弾の乱れ打ち
スキーというか スノボーというか
それに乗ってる大部屋役者さんの
身体能力w
土に潜る悪
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.7

止めずに新幹線に付けられた爆弾を
どう爆破できないようにするのか
面白くドキドキしながら見れた作品

時々無理な設定もあって
思わず突っ込んでしまったけどw
それは1975年作品と思えば
ありかなと
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.9

鬼滅の刃はずっとテレビで観てました
今回初めてスクリーンで鑑賞

「絆の軌跡」も
前作の「刀鍛冶の里編」を上手く編集してて
また見直したいなと思わせる

そして映像の迫力が違いますね
血鬼術も鬼殺隊の
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

いろんな所で名作と紹介されてて
やっと鑑賞

ラストが思ってたのと違ってたのでびっくり

狂気と正気の境がわからない
ある意味カルトムービーなのかも

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

ハリーポッター2作目

1作品めが凄くよかったからか
ハリーポッターをいじりすぎじゃない?ってくらいイライラして見てたけど

ラストにかけて
スッキリ笑顔で見終われた

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

いろんなメディアや
有名なテーマパークで
内容はなんとなく知ってましたが
じっくり見たのは初めてでw

人気になり
続編もできるのは納得

どんどん作品の世界にのめり込んでいく
みんな魅力的な役者
C
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

主人公が
お金の為に 狂気になっていく様が圧巻
ラストにかけて
目力半端ない
早口で話す様も狂気だった

犯罪を犯しているのに
成功者になっていく

心理描写もカーアクションも拍手

ドキドキしながら
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.1

レイ役の男の子の演技が
舞台をする時の演技に見えて
1人浮いていた様に思えてしまった

作品自体は
期待以上だったけどね

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.4

何も考えず見れる映画

突然歌い出し
団体で踊り出すのがお約束
女性陣の一曲で何度も変わる衣装が
色使いやデザインが色々で綺麗だな

アクションは
往年カンフー映画ですね

後半気がついたら
シリアス
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.8

テンポもよく
小さな町に
個性キツイ人ばかり集まって
結構服装もいい感じにオシャレと思う

確かに伝説のB級パニック映画だなと

あんなに爆弾って作れるのかw

モンスターがツチノコに見えてしまったの
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.2

作品の
所々にジブリ作品が散りばめられてるので
見つけるたびに
このシーンはあの作品ねってw

ちょい途中から
話に流れが急すぎて
無理があった様な気がするが
それはそれでよしと

ラスト
おばさまに
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.7

こんな有名な映画
そういえば見てなかったと
地上波で放送あったのでやっと鑑賞

今沢山の宇宙人が登場するSF作品は
この作品が原点なんだと
改めて思った

UFOの迫力と美しさ
映画館で見たら
感動だ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

淡々とした現場
一人一人が自分のことしか考えない環境が
徐々に動いてきて
ラストの目標に向かって
みんなが一つになって
問題を解決する

って話なんだけど
小劇場活躍する役者さんの
演技がツボに入って
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

この作品はノンフィクションになるのでは?
と思わせる作品

心の奥底にある感情や思考が
どんどん出てきて
その時々の音楽も懐かしく
感情とピッタリ

1番正直に生きてる
娘が生き残りそう

90年代に
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.7

展開が全く読めず
いろんなアイテム満載で
ラストのかけてのどんでん返しの繰り返しで
ラストそうなる?と笑ってしまいましたw

寫眞館(2013年製作の映画)

4.2

シューベルトのピアノソナタと
生活音
女性の一生と
明治から昭和を
16分間で描いた作品

なぜか後半
涙が止まらなかったです

何度も見直したい作品

エスター(2009年製作の映画)

3.8

まさかの展開で
エスターの行動が全て理解できる

ラストのシーンはちょっと長い感じがしたかな

妹が最後成長したような表情だった

エンドロールは芸術的で好み

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.3

何も考えずに
わかりやすい内容なので
頭空っぽにして見れますね

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.5

岡崎京子の世界と
蜷川実花の世界
沢尻エリカを描いたかのようなりりこ

周りを固める
個性的な役者たち

狂喜乱舞ですね

個人的には挿入歌の
戸川純の「蛹化の女」が
使われたのが最高だとw
(戸川純
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

30年前の作品
当時は興味もなく意味もわからなかった

改めて見ると
作品の大きさにびっくり
いろんなアニメの元になってるんじゃないだろうか

もう作品が描かれた時代は過ぎてしまったけど
同じようなこ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

人間味あふれる作品
押しつけ感もなく
ラストの
北野武の歌と桑田佳祐の歌が
涙を誘う
いい時代だな

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.9

渋い俳優陣が
みんなかっこいい

お馴染みのシーンで
お馴染みの音楽

今見ると
作品の面白さがわかります

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

予備知識なく見てしまったので
衝撃的すぎて

精神が壊れて
幻聴が聞こえてくるって
リアルすぎてました

森田剛の鬼気迫る演技
ムロツヨシの壊れっぷり
濱田岳もイエスマンの頼りない感じ
この3人の役者
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

こういう映画大好き

絵本の中にいるような
絶対ありえないものが溢れてる

ダメな人は絶対ハッピーにさせないw
ブラックユーモア満載

ラストはキュンキュンして

そして皆さんが言うように
音楽最高

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

さすがバカリズム
テンポよく
ありえないーって思いながらの
懐かしいヤンキー姿を見れて
何も考えないで
登場する役者さんの変身ぶりを
楽しめました

ただ
ラストの2人の戦いは
ダルいなーと倍速で
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.8

俳優人が
すごく自然で
演技していないように感じる
あのキスのシーン、好きだな
私もあんな青春送ってたかなとw

しかし
ユリのような
魔性の女いたね

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.6

自分の死を迎える覚悟と
家族が死を迎える覚悟

永遠に答えがない

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