フランス映画だが、とてもとっつきやすい内容だった。
ドイツ軍へ情報漏洩した罪で軍を追放されるユダヤ人だが、それはトカゲの尻尾切りなのでは……。と疑ったピカール中佐の話。
65 million年前の地球に到達した宇宙人の話。
宇宙に飛び立った宇宙船が地球近傍に漂う小惑星群の衝突により地球に墜落して、生き残った二人がなんとかして脱出を試みる。
6500万年前の地層から発見>>続きを読む
いよいよFF(ワイスピ)も最終章。今度の敵はMEGA MAXがらみで始まる。
最終章は三部作に拡大したそうで、過去の流れをうまく回収した今作のストーリーが、続く作品にはあの人!や、あの人!!も登場する>>続きを読む
今回は殺し屋のリーアム・ニーソン。プロの殺し屋でターゲットは必ず仕留めるのだが、子供だけは例外。
悪役なんだけど矜恃があって、実はいい人?という設定は『ファイナル・プラン(Honest Thief)』>>続きを読む
コロナ後の今頃観たもんだから、とにかく驚き。2011年の公開なのに、コロナ禍を見ていたかのような展開。
この映画にヒントを得て誰かがコロナをまき散らしたのではないか、と陰謀論がうっすらとアタマに浮かん>>続きを読む
映画公開時は金を払ってみようかどうか少々悩んだのだが、公開時に見なくてよかった、とこれを見ながらほっとした。
お話自体が童話的で、さらにアニメーションがほんわかしすぎていて、個人的にはどうにもなじめな>>続きを読む
ナックルの声はイドリス・エルバということで、なんとなく視聴。
一作目もそうだけど、やはりお子様向けな映画であった。
いよいよラスト(?)、今回はロケット物語を軸になかなかうまくできていた。グルートの最後の台詞、聞き逃さないように。
ニュー・ムーン・シアターが新たなステージへ。
この映画、豪華出演陣の声なのだが、日本語だとどうなのだろうか。
ベン・アフレックとマッド・デイモンの仲良しコンビがプロデュース、主演してるんだから面白いに違いない!
ほら、やっぱり面白かった。
当時、黒人にはadidasが人気だったんだね。そんななか、ナイキがどの>>続きを読む
M・ナイト・シャラマン監督なので、ある程度意味不明であろうことは織り込み済であったのだが、最後に種明かし的などんでん返しを期待していた分、ちょっと残念だった。
デイブ・バウティスタの演技はなかなか。『>>続きを読む
うだつの上がらないタクシー運転手の客として乗り込んだおばあちゃんのマドレーヌ。タクシーでパリの街中にある思い出の場所を次々に訪れながら、マドレーヌの人生が紐解かれていき、タクシー運転手も視聴者も思わず>>続きを読む
ゲームがオリジナルの映画化物。ゲームはまったくやらないので内容もまったくしらなかった。ドラクエは少しは知っているのでそんな感じかな、程度の認識であまり期待せずに観たら、なかなかよかった。
個人的にはア>>続きを読む
東ドイツ国家保安省の局員が、劇作家を監視することに。
盗聴・監視をするにつれて、徐々に監視対象の生き方に共感を思えていく様子がうまく表されている。
ニコラス・ケイジがニコラスケイジ役で出演。
ニコラス好きのためのアクション・コメディ。ニコラス映画はそれほど観てないが、印象に残っているのは「フェイス・オフ」、「ザ・ロック」あたり。
「パディントン2>>続きを読む
ほぼ三人だけで話が進む。そして三人は一人でも抜けるとこの映画が成り立たない微妙な緊張感がずーっと続く。なんというか、舞台演劇を映画にしたような感じ。
評価がなかなか難しい作品だった。
今回のシャザムは神姉妹から狙われる。
ファミリーの結束感は前作を引き継いでパワーアップしているか。
DCユニバースからは別の神も登場したりして、シャザムが今後他のDC映画にもでてくるのかどうか。
そし>>続きを読む
予告編のキャッチ「今度のトム・ハンクスは嫌われ者」というところから、どんな嫌なジジイを演じるのか、とある種の期待を込めて観たのだが、まあ想像通りの展開で安定の「トム・ハンクス主演映画」だった。
スウェ>>続きを読む
バーニング・オーシャンと似たような映画で、こちらは北海での海洋石油基地の話。
洋上の石油生産プラットフォームが多数設置され、海底仕上げ井と思われる井戸もありそうな海域で、海底地滑りが起こり、プラットフ>>続きを読む
これ、アメリカ公開当時からすごく気になっており、なぜ日本で公開しないのだろう、とずーっと不満に思っていたところ、ついに日本での上映決定。その後、海外出張の機内で観るチャンスが。で、早速観たのだが眠気に>>続きを読む
今回のリーアム兄さんは、FBI長官付の密使実行役トラヴィス。
FBIの作戦には実直に従っていたのだが、ある捜査員の行動からその隠れた事実に気付いてしまう。
プロットはまあまあなのだが、全体としてどうも>>続きを読む
クルーザーでの豪華旅行にむかって話が進むものと勝手に思い込んでいたので、いきなり男性モデルで始まった時は、違う映画かとあせった。
しかし順調に船旅が始まり、予想通りの展開に。
あんな悪天候でキャプテン>>続きを読む
オリジナル作品「エール!」に比べてしまうと少し見劣りがするが、これはこれでよくできてる。
父親が漁師で組合を作ろうとするという設定は、オリジナルとは異なり新鮮。
3000年の間に、ジン(魔神)が小瓶に三回も閉じ込められた物語が繰り広げられ、それはなかなか面白いのだが、現在の物語の結末がどうにも意味不明。
地下室にいたジンに起こったことに始まり、その後の展開が自>>続きを読む
シリア人(男)が自分の背中を芸術家の作品としてしまう。
作品なので売買されたりもする。
作品を作った芸術家ジェフリーは、なんとも嫌な雰囲気なんだが、意外にそうでもなかったところがちょっと救われた。
いつのまにやらキャシーまでスーツを手にしているのか。
そんなキャシーの研究の結果、皆さん量子世界に引き込まれてしまうのだが、そこはどうやらマルチバースの一つのようで、広大な世界が広がってる。
量子の世>>続きを読む
昔は良かった系の映画なんだけど、結構しっかりできてた。
いきなりの象の糞は必要だったのか、という疑問は残りつつ(他にも無駄なシーンはかなりあったと思う)も、ジャック・コンラッド(ブラッド・ピット)の落>>続きを読む
ジェラルド・バトラーとジェイミー・フォックスの共演。期待せずにはいられないが、見おわってみるとなんにも残らない作品だった。
証拠のない殺人事件で妻子を殺された主人公のいわゆる復讐劇で、復讐も結構グロか>>続きを読む
あまり期待してなかったのだが、デヴィット・ハーバーがサンタで暴れるもんだから、なかなか面白い映画だった。
ファンタジー×バイオレンスという不思議な組合せが(例えば「ホーム・アローン」×「ジョン・ウィッ>>続きを読む
遅ればせながら上映開始から3ヶ月経ってからの鑑賞。ロングラン上映しているだけあり、なかなか面白かった。勧善懲悪の痛快アクションに、友情、裏切り、恋愛、もちろんダンスも、3時間があっという間であった。>>続きを読む
イスタンブールの野良犬について、犬の目線によった映像がひたすら流れる。もちろん時々人間たちも映る。シリア難民の子供たちだったり、街をいく人々だったり。
トルコは野良犬の処分をやめたそうだ。
彼の国の犬>>続きを読む
皆さんご存じの作曲家のこれまでを描いたフィクション映画。
フィクション映画なのだが、名作を一気に何本も観たような、心がいっぱいになる感覚。フィクションを観てこんな感覚になったのは初めてだ。
監督の妙と>>続きを読む
導入部、なんともつまらなそうな予感がしたものの、意外にもストーリーに引き込まれていた。
ニューヨーク・タイムスの記者たちの活躍はあっぱれです。
トム・ホランド、デイジー・リドリー(スター・ウォーズね)さらにはマッツ・ミケルセンまで出ているなんて、観ない理由が無いので、ワクワクしながら観ました。
うーん、カオスでした。思考が丸聞こえなんて、不思>>続きを読む
内容を全く知らず、メル・ギブソン出演作ということで観てみたら、なかなか面白かった。ギャング系アクション映画として、うまくできてると思う。
リーアム・ニーソンはやはりこういった役がぴったりだ。
そして、共演者たちも素晴らしい。