モロッコ出身のヤシンが、フランスで就労するために、偽装同性婚をする話。フランスのおバカ映画なので、なにも考えずに観るがよし。
二日酔いで遅刻してレストランにショーアップしたアンディは、シェフとしての腕はなかなかのようだが、なにやら危なげなニオイがプンプン。
クリスマスシーズンのある一夜のレストランの内幕を、ノーカットで見せら>>続きを読む
MCUの中で神であるソーってなんとも異質だし、今回は8回目の出演らしいし、そろそろ飽きが来る頃では、なんて不安は無事に消し飛びました。
マッド・デイモンがカメオで出演したり、ラッセル・クロウの使い方が>>続きを読む
フランスの未解決事件である「ヴィギエ事件」を映画化した作品ということだが、その事件はまったく知らずに鑑賞。それでも十分楽しめる法廷モノ。
被告は失踪した女性(被害者)の夫ジャックで、検察の主張は被告が>>続きを読む
マギー・Q、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・キートン、さらにはロバート・パトリックと、なんとも絶妙なキャスティングで、サスペンスとなるとなんともワクワクするではないですか。
ベトナム、ブルガリア>>続きを読む
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグのバディもの。お互いの身元を知らずにコンビを組んだモノの、実は…、な展開。
いや、なかなか面白かった。
このコンビ、継続してほしいな。
コメディを楽しむつもりで観るのがよし。
これは、そうだな、それなりに年を取って円熟味を増したララ・クラフト(トゥーム・レーダー)のラブコメといった感じがぴったり。
アフガニスタン出身でゲイであることが、すでに大変であろうことは想像できる。その上、父親が消えて、ロシアに逃げ、その後も紆余曲折があり、生きるためには難民としてどこかに受け入れてもらわなければならないと>>続きを読む
原作(S・キング)、1984年の前作もまったく知らずに視聴。S・キングの世界感は感じることができるけど、どうもこう「ぐっ」とくるところが無い。面白いんだけど底が浅いというか…。
「ダークタワー」は結構>>続きを読む
雑誌の記者が子ども番組の司会者をインタビューすることになり、その生き方や考え方に影響を受けていくようすを綴った作品。
実話ベースなんですね。
トム・ハンクス演じる子ども番組の司会者が、なんともいい人。>>続きを読む
妻と出会う前の恋人がアルツハイマーになったことを知り、主人公のクロードもアルツハイマーを偽り、同じ施設に入所する。
恋愛に、年齢は関係ないのだということを気付かせてくれる。
いきなりTop Gun AnthemをモチーフにしたMain Titlesが流れてくるところで、これはやられる。期待度マックスになるはず。
きっちりと前作からの時間経過を捉えて、あの世界観のなかで登場>>続きを読む
炭鉱でストライキ中の頑固親父の息子が、無類のダンス好き。母親が早くに亡くなっており、そのうえ家では祖母の面倒もみなければならず、厳しい家計で困難だらけのなか、バレエの道に進んでいくことができるのか、と>>続きを読む
イランでは、刑務所にはいってても休みをとれば外を自由に出歩けるのか!?というシステムに驚いた。
せっかく金貨を返すといういい行いをしたのに、職を得るためについてしまった嘘から事態は悪い方向へ転がり出す>>続きを読む
ブラックパンサー党に潜入していた黒人スパイ。こんなストリーが実話だというから驚き。党の指導者役を演じるダニエル・カルーヤは、本人が乗り移ったのと思わせるくらいの演技。
スパイのその後は、エンドロール前>>続きを読む
期待せずに観てみたら、結構展開の激しい映画だった。
キリスト教の寄宿学校での、神父による小児性愛と少年同士の同性愛といったなんとも濃厚なテーマなのだが、スペインのカラッとした風土のせいか、ウェットに感>>続きを読む
金のない牧場経営者ダン(クリスチャン・ベイル)が金のために強盗団の頭であるベン(ラッセル・クロウ)を護送することに。ショーン・ペンなど、出演者が豪華な西部劇。
悪役と善良な市民が徐々に通じ合う様子はな>>続きを読む
ある日、ホテルのスイートルームでドイツ人の老実業家マイヤーが殺された。それを自白したのは67歳イタリア出身のコリーニ。コリーニを弁護することになったのがマイヤーに育てられたトルコ出身のライネン。と、登>>続きを読む
LAPDのダーティコップが出てくるストーリー。俳優陣がキアヌ・リーブスにフォレスト・ウィティカー、クリス・エヴァンス、ナオミ・ハリスとなんとも豪華で期待させる、が、どうでしょうか、この予想通りの展開。>>続きを読む
マルチバースの考え方をすれば、もうどんなことも起こりうるのだな、ということがよくわかった。裏を返せば、どんなこともこじつけられるということに。
MCUらしいアクションは満載でそこはいいのだが、ワンダが>>続きを読む
デンゼル・ワシントンの保安官、ラミ・マレックの刑事、ジャレット・レトの容疑者、この三人の役柄がみごとにハマっている作品。
だが、ストーリー展開がいまいちなんですね。
フィンランドの田舎に突然現れた中国人父子。フォントロンという人を訪ねてきたらしいのだが。
そこで出会った村のレストランで居候することになり、よそ者に怪訝な村人たちと、徐々に打ち解け合って…。
王道のス>>続きを読む
シリアスキラーって、実は悪魔がとりついているのかも。しかもそれは人から人へ次々に乗り移れるとしたら……。
恐ろしや。
大麻で人は死なないようだが、間接的にたくさん死んでますが何か……。
ジェントルメンは、皆さんお洒落です。城の土地を使った大麻栽培、大変儲かるようで。
にしてもこんなストーリーをよく考えつくものだ。
この盲目の老人、いくらやられても甦ってくるのがすごい。
少女が実はとんてもない両親の娘だったりするのも、驚きポイントか。
にしても、それだけなんだよな。
今作では、婿達の実家を訪ねて世界を旅するヴェルヌイユ夫妻。
フランスにおけるマイノリティである、ユダヤ人、アフリカ黒人、アラブ人、中国人である婿たちへの風当たりは相変わらず厳しく、各自が夫婦で自国への>>続きを読む
モノクロで画面サイズは最近の映画にしては珍しく横に広くないアスペクト比1.66:1で、視界に優しい画面。
この画面が、静かに所々感情的に進んでいくストーリーとマッチして非常に心地いい視聴体験だった。>>続きを読む
超能力のインチキを暴く人と伝説の超能力者の対決。
最後のどんでん返し、かなり無理矢理ではないかと。
倒産寸前のバラ園を運営するエヴが、はみ出し者三人組と共になんとかバラ園を持ち直していく話。
バラ園の経営って、ここの場合は新種のバラを作って売っていくことのようだが、人工的に交配をして新種を作るのはさ>>続きを読む
テロによる被害者視点を、エレベーターの箱の中から表現した作品。
ウーピー・ゴールドバーグやチャーリー・シーンなど、個人的には久しぶりの顔ぶれに懐かしさを覚えつつも、あの日、こんなことがあったのかもしれ>>続きを読む
やはりこの手の映画にはD・レイノルズが適役。みんなのイメージ通りのキャラで笑わせてくれます。
なんかバンデラスの悪役ばかり観ている気がするが、M・フリーマンまで出てくるのはなんとも豪勢。
地球の地磁気は、地球内部の液化した金属がぐるぐる回っていることで発生しており、その動きが止まると、地磁気がなくなり、宇宙線や放射能がばんばん降り注ぐことになる、ので、それを阻止するために、地球の内部で>>続きを読む
今回は、ビースト感がわりと少なめな感じ。
しかし、不死鳥がグリーデンスの周りに現れたり、ダンブルドアに○○がいて、その△△が××だったとか、確かに「秘密」が明かされる。
今作ではM・ミケルセンがグリン>>続きを読む
いつになくハードボイルドなニーソンを堪能。
なぜこの邦題になったのか、そこが非常に気になる。
マーベルによるコウモリ男。
血液の難病持ちの医者、モービウスが如何にしてコウモリ男になっていくのか、の話。
モービウスが戦っているシーンは、何やっているのかさっぱりわからない。
ヴェノム同様MCUには>>続きを読む
アーカイヴというシステムでは、記憶や人格が保存され、あたかも自身が活動しているのと同じような振る舞いを「体験」できる。それは『マトリックス』のような世界。
謎めいた研究施設では、事故で妻を失った主人公>>続きを読む