このレビューはネタバレを含みます
作った人、映画が好きなんだなーと思って泣いた
あと「アメリ」に出てきた宝箱を連想して、ぎゅうっとなった(なぜならアメリも映画にまつわる映画だから)
いい…と思うシーンと、助けて…と思うシーンがまだらになってて、最終的にキビイという結論になった
でも菅田将暉すき
よい。白い息が、切れるような寒さが、ゲルにはびこる心許なさが切ない。立派に育てよ、という気持ちになる。
ゾッとして観終わったら具合が悪くなってしまった
ど正面と斜めサイドから固定で取材者を撮る感じ、海外ドキュメンタリーで流行ってんだろか。
制作過程を想像すると気が遠くなりそう
「マリーアー」の呼び声をしばらく真似してしまった
からだの形、がいかに自分のアイデンティティにかかわっているのか気付かされる。
「こんなふうに体の形が変わらなければよかったのに。どうしてこんなふうに…」という考えに苛まれた思春期の頃を思い出した。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
件のシーンが頭に入りすぎていて、実際にスクリーンで見ても感動できなかった笑
それよりも、殿を殺しに行くシーンの直前の謎の「ヒヒィン!」みたいな三船の悲鳴みたいなほうが心に残った。
恋人はちょうど寝こけ>>続きを読む
裁判シーンの一幕で泣いてしまった
人が人を愛しているという事実に底なしに感動してしまう
コアラのことを好きになれず。ライブシーンはよかったし、楽しかったけどなあ。
序盤は「赤ちゃんたちめ…!!」という感じだったのだが、チームを組んでからの展開でめちゃ赤ちゃん推しになった。
ペット会社は残酷だなあ…と思ったけど…
ラストの小包でわあっと泣いてしまった。赤ちゃんかわ>>続きを読む
あーこれ女友達とお酒飲みながら観たら楽しかったやつ!
カーターがマジキュートでかわいい。最高。
観ながら今までの記憶が蘇ってきて憎しみに飲まれそうになってしまった。
自分のために事実を変えて記憶しているというのはサバイバーによく起こることで、私自身は辛い記憶をわざと面白い話のように語ってしまう癖>>続きを読む