Nul1zさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ポール・グリーングラス監督とマッドデイモンのコンビの映画。
スピード感のある逃亡劇でカーチェイスとアクションシーンがほんとに見物。個人的に一番好きなシーンはラストのパメラとボーンの掛け合いのシーンから
>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

5.0

10回以上見てもまだ新たな見方が見つかるボーンシリーズ第一作目
日本語吹き替え版で見たけど、ボーンの声が平田広明だと最近気付いた。海外ドラマのボーンシリーズのスピンオフ作品「トレッドストーン」でも使わ
>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

孤狼の血の監督の白石監督の作品
綾野剛主演の実在した汚職警官のお話で、撮り方というか雰囲気がどことなく孤狼の血に似ててちょっと面白い映画でした。
まあ、悪いことして堕ちるとこまで堕ちてった人は最後ほん
>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

4.3

「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング主演のスパイ物
2009年にマーク・グリーニー著書の原作小説「暗殺者グレイマン」の映画版で、名前見た時から気になってはいた。
結局、原作小説の前に見てしまうこと
>>続きを読む

カーター(2022年製作の映画)

4.0

132分目が離せないで休む暇もなくワンカットアクションをずっと見てました。
アクション映画好きにはたまらないと思います。
ストーリーは雑だけど、ずっとアクションで以前の悪女だったり、すごい前だけどイン
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.2

何となく流行りに乗るのが嫌いだったから見るのが今になってしまったが、見てみたけどこれはハマった。
「インターネット版美女と野獣」って言われてるのもちょっと納得がいった。普通の女の子が一瞬にしてインフル
>>続きを読む

INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画で強い女が主人公の映画。
司令室を開けるか、開けないかでもめる心理戦も見どころだと思うし、最後の最後の発想は自分でも予想しなかった、なかなか楽しめた作品。

ブラックハット(2015年製作の映画)

2.8

ハッカー映画と思いきや後半の方がアクションに変わってしまった作品
過去にひろまったマルウェアの話を拝借した映画で、技術面から見るとおもしろいなと感じたけど、最終的に銃撃戦になってしまって「あーあ」って
>>続きを読む

影裏(2020年製作の映画)

3.2

小説が原作の映画で岩手県が舞台の作品
震災で大切な人が突然いなくなってしまうという喪失感の描写がすごい、映画を見てしまった後にはなってしまったが原作小説もちょっと読んでみたい
あと、綾野剛のいい尻が拝
>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.0

社会派ドラマの映画だけど、メッセージ性はあんまりだった気がする。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.1

綾野剛主演の映画で探してたら偶然見つけてしまった。面白かった。
ちょっとカルト的な要素を含んでる映画。漫画が原作なんだと後から知ってちょっと読んでみようかなと思ってます

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.0

普通の日常にありそうな映画なんだけど、たんに疲れた時にでも、ぼけーっと見るにはいいし、ちょっと勇気を貰える映画。ただ単に会話の方法がわからない家族にはこういうコミュニケーション方法もあるのかと、思えた>>続きを読む

π(1997年製作の映画)

4.6

低予算の全編モノクロムービーで難解なストーリーでテクノサウンドがBGMの映画。前から気になってて見たがわけがわからなさが、面白かった。

前科者(2022年製作の映画)

3.0

保護司という職業を初めて知った映画でした。
映画を見終わった後、保護司という職業についてちょっと調べ「更生保護を支える人たち」と大変な職業なのだなと感じました。映画では美化されている所が多少なりともあ
>>続きを読む

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

4.4

フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」のリドリースコット監督の映像作品。DVDを借りてみたのは覚えてるけど、まさかそのあと購入して見ていたので二回見たことになる作品。近>>続きを読む

ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

大好きな初代ゴジラ作品。白黒でも味が出ててゴジラが大好きになった作品、ゴジラマニアとか言う本買って特撮映画のすごさを知った最初の作品でもあったなぁ。今でもあいしてやまないゴジラです

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

日曜日の何も考えたくない時に見る映画。
豪華キャストなんだけど、意味の分からない内容過ぎて逆にスカッとする。でも、男性俳優のOL姿はコメディすぎてほんと笑う

ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.1

新海誠監督の処女作。当時高校生の自分が予告編を見て単純にすげえと思って初見が大学入った時dvdで見た気がします。たった25分の中に色々詰め込んできていて、その中に絵の細部までこだわって作られていてまだ>>続きを読む

ハードコア(2015年製作の映画)

4.4

FPS視点で物語が進む映画。シュ―ティング、パルクールなどのアクションが多彩でとっても面白かった。おすすめです!グロいけど!

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

わかりやすく見れた作品。舞台が戦時中で、歴史上の実在したキャラクターも出てて面白かった。数学をテ―マにしてる映画やドラマをよくみるのだけど、やっぱり数学者はかなり変わった人が多くて、そこがよく表現出来>>続きを読む

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

2.4

ちょっと気になって見たかった作品だけど、あんまり面白くなかったんですが、ディズニーランド無許可で撮影の映画。内容はよく分からなかったけど、白黒の映画で好きだった。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.4

「お客様だよ!」の名言で有名なシ―ンの映画。当時の撮影で背景が左右対象のシンメトリーな構図なとこがシ―ンであったり、怖さが引き立つ要素が散りばめられてると思ってもう1回みたい

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.0

故伊藤計劃の小説「虐殺器官」を映画化。映画化される前に小説は知ったけどここまですごい作品書ける人居ないと思って読んでました。

内容はかなり難解な内容ですが、3作ある中で1番印象に残った作品でした

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.5

吸血鬼の少女に恋をする少年の悲恋と純愛物語。リメイク版から見たのでぼくエリはすっと入ってきた

コンテイジョン(2011年製作の映画)

5.0

コロナウイルスが流行る前に公開していた、予知していたようなウイルスパニック映画。今となって3回ぐらい見返してる。これはやっぱり信ぴょう性がある映画だと思う、個人的意見だけど、見ておいて損は無いかも。

ザ・レイド(2011年製作の映画)

4.0

100分全てアクションと言うインドネシア映画。
この映画で初めてシラットと言う東南アジアの伝統的武術があることを知った。主演のイコ・ウワイスが放つシラットが息を呑むほどにすごい!かっこよかった!

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

1日8回も見てしまうほど、役者の演技や美術関連が見惚れてしまう本格的な作品。コッポラ監督の最高作品

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

このノ―ラン監督作品は、音の魔術師の名に相応しい戦争への恐怖演出で最初出始めに映画館でみて、迫り来る音の演出は圧倒的に良かった

|<