このレビューはネタバレを含みます
心の置きどころのない映画。
当時リアルタイムで、コミケのたびに新作を待ち望んでいた頃の「ひぐらし」を思い出すような、ていうかもうこれが俺の中の「ひぐらし」でええわい、と思う。最高。
祈祷師バトルや女>>続きを読む
忘却/老化ホラー。
自我と記憶を結びつける網目上のなにかが全てほどけ、
既知と未知、過去と現在、が曖昧になる。
恐ろしさと無常感にあふれ、コンパクトだけれどずっしりと来る良い映画でした。
自分が小学>>続きを読む
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ここ数作お決まりのオープニングド派手(本編の筋と関係ナシ)アクションはなく、意外。
タイトル前シークエンスの、特撮映画チックな展開、造形にワクワク。
ここまでがピークでした。
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確かにアクシ>>続きを読む
考察してから(調べてから)観たらもっと楽しめるかな、ってコメントをよく見るけど、たぶんそういう映画ではない。
拾えた表現、わからなかったモチーフ、刺さった言葉、後からこういうことだったのかなあと思い>>続きを読む