ぴっつぁくんさんの映画レビュー・感想・評価

ぴっつぁくん

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.2

ちょっと眠たくなる映画
風景や雰囲気を楽しむ映画

アダという顔は羊で体は人間の子どもを育てる夫婦のお話
なんとも不思議な映画だった

ホラーかと思って観ていたがどうやらホラーではない模様

アダはち
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

アリ・アスターはボーはおそれているとミッドサマーを履修済みだったが初めてホラーらしいホラーなアリ・アスターの作品を観た

コッコッ恐怖症になるところだった

教室での息子くんの挙動はすごすぎたし
お母
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.7

岡田准一×綾野剛は最強
人を轢いちゃった岡田くんが事故を隠ぺいしながら右往左往するお話

はじめはクールでインテリ系だった綾野剛がどんどん自分をさらけ出していく様が良い

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.4

社会への反抗心や孤独感から何者かになりたいタクシードライバーが行動を起こす

なんだか、面白いよりも羞恥心が勝ってしまった

人気作だが自分とは合わないように感じてしまった
展開的にもイマイチな部分が
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.8

ドラマ版をもう長い間見てるから違和感はあるけれどエズラフラッシュも良いね

ドラマ版フラッシュに若干顔出ししてたんだっけ?

スーパーウーマンかっこよすぎる

光速に達したフラッシュの描き方が画期的で
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

阿部サダヲこういう何考えてるか分からないサイコパスみたいな役上手すぎる

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

スターウォーズっぽいSF大作

映画館で観るべきだったんだろうなぁ

2部構成なので終わり方もあんまり締まらずで印象が薄いので早くPART2を観てみたいと思う

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

明確な描写が少ないためすごく難解な映画

精神疾患を持っているであろう主人公ボーが理不尽な目に遭いまくるブラックコメディー

この理不尽な目に遭ってる様子も主人公の妄想なのか誇張された表現なのか事実な
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.7

ストシンの出演者が出てたりとキャスト陣が良かった

1、2のオマージュ的展開が多い

胸アツ展開も多いから1作目をしっかり観てから鑑賞するべき

映画に関わった色んな人のバトンを受け取って愛され続ける
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

前情報一切なしで観ることを勧めたい作品

まあ触れちゃうけども
前情報一切なしで観てたら少しずつ、あれ?この人「ファミリー☆ウォーズ」に出てたぞ?と気づきあの監督のか〜となった笑

1時間で終わって本
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

火水土風などの元素?が人のように暮らしてる世界のお話

それぞれ火の人にしか出来ないことや水の人にしかできないことなどがあって、それぞれの特徴を生かしてストーリーが進んでいくのが良かった

ケンカして
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

全然作風とか知らずに観てたから途中から山田杏奈ちゃん無双しだして

あーそういう映画ね!となった

先生が○○するシーンとかB級感あったなぁ笑

サバゲー大好き2人組が1番おもしろかったかも

リアル
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

とにかく主人公の女性がカッコよかった

店での会話からの駆け引き→乱闘のシーンがシビれた

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

誤って殺したヴィーガンの肉をこれまた誤って売ったら思いの外、店が繁盛してヴィーガンを狩り出さざるを得なくなった肉屋の夫婦のお話

冒頭ヴィーガン側も店に卑劣な嫌がらせしまくってるしなんだか救われない話
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

アニメの実写化としてはクオリティ高すぎ

変にストーリーも変えず作品の雰囲気をそのままにしているため原作愛を感じた

白石役の人やっぱり良いね
山田杏奈をこの映画で知った

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7


【ジュラシックワールド 炎のイナゴ王国…?】

新たなる支配者を観に行ったはずなのにイナゴを中心とした話が展開されるのが残念…

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6


【渋かっけぇイケオジたちが大暴れ!秘密のエージェント組織誕生秘話】


前作、前々作とは大きくテイストが異なる今作。

本作は過去作のような派手さを抑えて歴史モノ、戦争モノの要素を取り入れたすこし落
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7


【ジョン・ウィック氏、ローマでも人殺す】


今度はローマで大暴れ!


と思いきや、
案外あっさり帰国しニューヨークでのバトルが繰り広げられる。

敵のボスの手引きにより個性豊かな殺し屋たちが襲い
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7


【一匹狼キアヌのブチギレ復讐劇】


冒頭で不良に絡まれ、挙句不良のせいで全てを失ったキアヌ。

不良に絡まれた彼の名はジョン・ウィック。


普段はおとなしいが鉛筆1本で相手を殺す絶対に敵に回して
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.4


【90年代の珍獣駆除パニックコメディ!】


古き良きテイストのB級モンスターパニック映画。
モンスターはCGではなく作り物感満載でグロが苦手な人でも安心して見られそう。


サメのような口がある巨
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6


【映画史に残るスパイダーマン、ここに爆誕】

初めて自分の意思で公開の次の日(初日じゃないんかい)に1人映画館を敢行した記念すべき映画。
そんな腰の重い人を動かすパワフルな映画。スパイダーマン含めた
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2


【"ノる"カーチェイスアクション!】

めちゃくちゃノれるカーアクション映画。
「かっけええええ!」の連続。選曲も秀逸。


前から気になっていてネトフリの配信終了日だったので鑑賞。


ノリノリの
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.1


【花のプロジェクションマッピングや〜!】


ディズニー長編アニメ映画の60作品目となる本作。
ミュージカルアニメ映画としては「モアナと伝説の海」以来4年ぶりとなる。
原題は「エンカント(Encan
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8


【脅威!赤い凶悪なサンタ(?)現る!】

コロナの影響で6月の公開予定から12月にまで延期された本作。

近年頻発しているSNSネタバレ防止の意味も兼ねて数百年ぶりにひとりで映画館へ。
クリスマス前
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7


【ヒトラー政権で育ったかわいすぎる少年ジョジョが元気いっぱい奔走する!】

スタンドを使わないジョジョ・ラビットが戦時中に体験したナチス・ドイツと愛に満ちたお話。

タイカ・ワイティティ監督で戦時中
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.4

【違和感とクロエとトムジェリの共演!】

トムとジェリーは幼少期に観ていた記憶がうっすらあるが、
「トムとジェリーが追いかけっこしているだけ。」というイメージしかない状態で、

なぜ2匹がいつも追いか
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9


【ホテルマン無双・猛将伝】

MCUに新たにゴリゴリの武闘派ヒーローが参入!

「アイアンマン3」にも登場した犯罪組織のテンリングスが本作では大きく物語に関わってくる。

ちなみに「アイアンマン3」
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

【暇を持て余した神々の遊びで作られたボクら】

MCU過去作の登場キャラがいないため、MCU初見の人でも観やすい作りになっていた。(名前だけ登場するキャラは数名いるが)

MCU26作目でありフェーズ
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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.1


【ワンピースっぽい島、もとい神秘の島から脱出せよ!】

前作よりも疾走感・ライド感抜き、ロック様マシマシな作品だった。

前作の公開から4年経っており、前作ですごくチープに感じたCGが格段にグレード
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