好きだなあ、この映画。暮らしぶりとか現実的ではないけど。
多くを求めない、という言葉が心に残った。
単に万引きしながら暮らしてる家族と思ってたら、最後にいろいろわかってくる事実が驚きだった。
時々笑いがあってヒヤヒヤしたりほのぼのしたりで見やすいけど、
後からあれこれ考えてしまう結構重い映画と思う。
俳優も時代感も風景も良くて、引き込まれた。
騎士のリチャード・アーミテイジが悪役だけど存在感ハンパない。
ある意味めちゃファンタジーで面白かった!
私もこんなふうに育ててもらいたかった!と思うほど。
ママの生活ぶりも見たかったなぁ。
芸人になりたい人が減るんじゃないかと心配になる厳しい世界が淡々と描かれてる。
切ない場面もあって、笑うより泣けた。
セリフも少なく、音響のせいもあって、緊迫感にドキドキしっぱなしだった。
英国俳優ばっかりって言うのが良かった。
よくわからないまま終わったけど、ハラハラさせられ、グイグイ引き込まれた。
淡々としてて、でも展開が読めなくてドキドキした。
ちゃんとオチがあって、なかなかいい映画でした。
ただ、パーティの余興はあれでいいの?とビックリした。
デモテープを作るお金がないのに、後払いでもかまわないミュージシャンを集めて路上でCDを作るのが痛快だった。
失恋の部分もあっさり。歌で表現してるのが良かった。
私もこのCD、1ドルで買いたい!
設定が面白い。
主人公が普通なところが、このファンタジーなストーリーを現実的にしてるのかも。
大邸宅も車も楽しめた。
重いテーマだけど抑えて淡々と展開していく。俳優陣もさすがで思わず引き込まれた。
最後のオチがわからないまま。
英語とフランス語のバイリンガルが面白かった。
イギリスが堪能できて良かった。
これで日本さえ出てこなければもっと良かったのに。
音痴って自分ではわからないのだろうか?
これだけ音楽を愛しているのに。
コメディより悲劇に近い。
執事が怖かった。
子どもの映画と思って観たら、なんとも現実の厳しい場面ばっかり。
これもファンタジーと言うのかな。
ハチャメチャなコメディかと思ってたら意外にシリアスで思わず最後まで見入ってしまった。
もうコスチュームと宮殿と庭園見てるだけでも価値ある。
人間関係がイマイチ飲み込めなかったけど。
豪華な顔ぶれのコメディ。久しぶりにカッコいいジュード・ロウ見た!
気楽に楽しめた。
息子は全然自覚してなかったが、父が息子にスパイ教育してたと言う設定が面白かった。
コメディらしい映画。
パディントンのこと、かわいいクマとしか知らなかったので、大いに見直した。
本も読みたい。
コメディっぽいけど重いテーマ。ガン末期と認知症じゃ安楽死の選び方が違ってくる。
淡々としたファミリーものみたいなのにサスペンスで、最後まで見させる。映画の規模のわりに俳優たちが豪華。
戦争ものは苦手なのに、ドキュメンタリーみたいで最後まで観入ってしまった。
どの立場も苦しくて悲しいけど、子どもの持つ生命力に救われた気がする。
ビル・マーレイがいい味出してる。俳優はイケメンじゃない方が幸せかもかもしれない。
エンドロールまで楽しめた。
久しぶりに私のツボにハマったフランス映画。
フランスの田舎、ユーモア、家族、青春。
軽いノリのスパイ映画。主人公二人がハンサム過ぎる。ヒュー・グラントは年取って良くなった気がする。
原作との違いが気になってしまった。ドラマを盛り上げるためか。
20年後は同じ俳優では無理なのかな?
重苦しい話を淡々としかも飽きさせず、時にニヤリとさせて見せる。
東ドイツの話が印象的だった。
ヴェルサイユにあんな庭があるの?
宮廷の人間関係は大変なんだとわかった。
ストーリーと言うより時代を楽しめた。
それにしてもアラン・リックマンとケイト・ウィンスレットで「いつか晴れた日に」を思い出した>>続きを読む
孤児院のエピソードが楽しくて、もっと見たかった。
悪くはないけど、ネバーランドもヒューの悪役もなんか期待と違って違和感があった。