細かいシーンまで計算されていて、あの時はそういうことだったのか…と思い返しながら観ました。
相変わらずのノーランの作品で、結末をわかった上でもう一度観なおさないと、きちんと理解できないと思いました。>>続きを読む
ゴシックといかないまでも、時代が少し前なのも、怖さ倍増。
音響と相まって、それぞれの演技が素晴らしいです。
そして、依頼人のお母さんの顔が登場した時から怖い。
ミシェル・ヨーの華麗なアクションを期待して観ましたが、期待外れ。
ストーリーやキャラクターにも、全く感情移入できませんでした。
前作が大好きな人には、曲からシーンからかぶせてくるので感動できるのだと思います。
しかし、一本の映画として観ると、時代錯誤なおバカ加減にイライラします。
ただ映画館なら、あの戦闘シーンは見応えありです>>続きを読む
淡々と偉業を観せてくれますが、その中にもメッセージ性や熱いものがあり、感動できました。
メスナーが時々出てきて語ってくれる内容もいいです。
そして、映像は圧巻です。
ホラーを観なれてる人が観たら、真新しいものは何一つないので、正直つまらないです。
ピエロのメイクが個性的で、印象に残るのですが、ラストがちょっと…。
そう終わるの?という納得できない感じでした。
ストーリーがドラマの繋ぎになってるので、観てないと楽しめないと思います。
ドラマよりだいぶスケールは大きくなってますが、テイストは同じ。
当時ならともかく、今観るとクライマックスはかなりB級感が否めな>>続きを読む
主演のジャック・ブラックが素晴らしい。
ロック愛が溢れていています。
ストーリーもわかりやすく、万人ウケ。
ロックの常識の勉強にもなります。
ダニエル・クレイグはかっこいいけど、もう年齢的に限界を感じました。
そういう意味でも、いい終わり方だと思います。
アナ・デ・アルマスがめちゃくちゃホットでした。アクションも良かったのに、あっという間に>>続きを読む
原作の漫画のイメージを壊さず、更に史実を細部にわたって調べられたお陰で、アニメだから表現できるリアリズムがあります。
戦争のさなかを生きる普通の人々の姿を、主人公のすずさんの目を通して、等身大で語る物>>続きを読む
二宮和也って、こんなに演技が上手かったんだ、と思わせられました。
淡々とした語り口が、胸に迫るものがあります。
「死」の価値観が今とは大きく違うので、そこを理解して観るべきです。
(自決のシーンなど、>>続きを読む
当時、ウィル・スミスだから笑いあり、アクションありで楽しめるかと思って映画館に入ったら、まともにゾンビ映画だったので驚きました。
流れ的に、オチが残念。
坂本龍一の音楽と共に、荘厳な雰囲気で歴史のうねりを感じられます。
溥儀の前で何度も閉じられるドアによって、彼の無力さと翻弄される悲劇が現されています。
ストーリー自体、盛りだくさんすぎてお腹いっぱいといった感じですが、主役のヒュー・ジャックマンがめちゃくちゃカッコいいです。
原作を読んでから観たので、がっかりするところが多かったです。
獅子神の佐藤健はとても良かったのですが、ラストなど、原作とは違うものに。
底の浅いストーリーになってしまって、残念。
ダークファンタジーな中に笑いもあり、とても楽しめました。
首無し騎士のスタントは、「スターウォーズ ファントムメナス」のダース・モールをやってたレイ・パークが演じていて、アクションも美しいです。
当時、この映像を観たときは度肝を抜かれるくらいの美しさで、強く引き込まれたことを覚えています。
わかりやすいストーリー展開で、年齢制限なく楽しめます。
何があっても屈しない。
それは、子供のような屈託のない笑顔で笑えるからかも。
そんな風に思える、ホプキンスの演技力冴え渡る映画です。
実話を元に作られたモノクロ映画。
ひたすら、むごい。
しばらく引きずりました。
コメディものでは上位ランキングな映画。
イギリス独特のかっこ悪さと、効果音の使い方が癖になります。
色んなメジャーなアクション映画のオマージュ的カメラワークもあり、何度観ても楽しめます。
ちょいグロあ>>続きを読む