「あと一センチの恋」のより大人バージョンのような。
近すぎると素直になれない気持ちはとてもよく分かる。
視聴者はもう応援するしかない。
すれ違えばすれ違うほど応援する。
結末は、あと一センチの恋とは>>続きを読む
中学生以来に観た。
ぼんやりといい映画だったなという記憶はあったけれど、
改めて観ると長く愛されている理由がよく分かった。
白黒なのに(だからこそ?)、オードリーの輝かしいこと。
品のある王女の少女>>続きを読む
穏やかで優しくて良い映画だった。
生田斗真美しい。
生みの親って強いんだな。
みんな幸せになって欲しい。
分からない!どういうことなんだ!
という感じで最後まで混乱した状態で終わった。
独特すぎる世界観、私にはちょっと難しかった。
幼馴染という関係から一歩踏み出せず、
お互いに素直になれずに時だけが経過していく。
男女の友情は成立するのか?という人類永遠のテーマを描いている。
お互いに恋愛がうまくいかないのは、
ずっとずっと一>>続きを読む
主人公ネイディーンは、面倒くさいのに愛らしい、
憎たらしいのについ気になってしまうかわいい女の子だった。
ファッションもポップで鮮やかで性格にぴったり。
思春期爆発中で、自分の世界を作り上げてしまっ>>続きを読む
ブラッドリー・クーパー、エマ・ストーン、レイチェル・マックアダムスという豪華キャストなのにストーリーがいまいちでもったいない。
当人たちの心情が読めないし、宇宙と先住民族の話もよくわからない。
もう>>続きを読む
初・韓国映画。
突飛な設定だけど、経緯や主人公の心情が丁寧に描かれているからだんだんと違和感がなくなっていく。
とにかくヒロインの女優さんがきれいで、
それだけでずっと見ていられる。
そのうえ優しいな>>続きを読む
前評判通りよかった。
第二次世界大戦中のドイツが舞台なんて暗くならざるを得ないはずなのにこの幸せな雰囲気は何だろう。
ジョジョがかわいい。そんなかわいい男の子が教育で完全に洗脳されているところが戦時中>>続きを読む
話題沸騰のティモシー・シャラメ君の出世作(?)
ひたすらドラッグの恐ろしさを伝える映画。
本人も、家族も。みんな苦しむことになる。
途中、父役のスティーブ・カレルが参加していたセッションで、
3C(I>>続きを読む
時代設定が昔だからというわけではなく、
作品のテンポ、展開、演出から、どこか懐かしかを感じた。
コメディかハートフルか、恋愛か、各要素が少し中途半端な気もしたけれど、
平和で優しくて誰でも楽しめる作品>>続きを読む
キラキラしていた、、!
目が見えないとか、同性愛とか、そういった要素を吹っ飛ばした真っ直ぐな青春が描かれていた。
映像もどこかセピアがかっている感じがして、柔らかい雰囲気。
恋と、親への反抗と、将来の>>続きを読む
初のドイツ映画。
シリアスなテーマをコメディタッチに、けれど茶化さずに、分かりやすく描いた作品。
既に壊れかけのエリート一家にナイジェリアからの移民ディアロがやってきて完全に崩壊、、かと思いきやディア>>続きを読む
あまり期待せずに観たけれど、思いの外おもしろかった。
原題の crazy stupid love はよく物語を表していて、それぞれが真剣に、でも必死すぎて笑っちゃうような行動をいっぱいしながら、それで>>続きを読む
重いテーマだけれど、演出しすぎず、淡々と描いていたことで、むしろ物語に入り込むことができた。
周りからは普通に見えても、誰にだって辛いことはあるし、その辛さは誰とも比較できない。
そして、そんな環境か>>続きを読む
2回目。とてもいい。
自分の死期は知りたくないけど、
もし知ることになったら残りの人生をどう過ごしたいか考えさせられる。
どんなに幸せに見える人にも悩みや後悔が存在するし、そんな時救ってくれるのは、案>>続きを読む