PaybackFMさんの映画レビュー・感想・評価

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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.0

気軽に明るく楽しい映画。吸血鬼が軟体なのは珍しい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

並行宇宙の設定が上手く表現されている。
演出の映像もすごい。そしてストーリーに優しさがある。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

2.5

ズれた登場人物と妙な演出。
うっとうしい性格の描写が上手い。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

開幕から高めのテンションで、そのままダレずに一気に見させて楽しませてくれる。
順当に全ての要素がパワーアップ。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

色々繋がる構成とユーモアとアクションがうまく合わさって楽しい。

切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.5

筋立ての構成、演出、結末、とてもよく出来ている。

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

2.5

ありのままに鑑賞すれば普通に見られる。
ヒトラーの喋り方が記録映像にそっくりなのが良い。

フレッチ/死体のいる迷路(2022年製作の映画)

3.0

明るくあっさりカラッと見られる。
そしてとても良い結末。
マッドメンの人が好きなら尚良し。
ファーゴの後にこの役を見ると
ギャップでやられる。

ヴォルーズ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

顔とか年齢とかが絶妙な主演たちでリアルさを感じる。
女性同士の関係も不自然さとか無理矢理さが無い。
最後の理由も電話して準備していた事は示していたから、改めての説明無しでエンディングになるのも良い。
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.0

敵側登場人物のサイコ具合が良い。
アクションも良し。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

余計なものは無しでキャラクターの
魅力で見せる。
アクションもしっかりしている。
無造作な殺し方が良い。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.0

設定は閉鎖的だけど、起伏に富んだストーリーで最後まで楽しめる。現代的な要素も無理なく配合。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.0

20世紀末の日本の特撮みたいな映像だけど主人公がとても良い。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

淡々と進むが基調に緊張感があって見させる。眠った犬を始末するのはやるべき事では無いのかと思った。結末は殺せば普通、殺さなかったが普通よりはマシだけれど半端な感がある。どういう結末なら良いか難しいが結末>>続きを読む

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

3.5

テレビ2作の総まとめとして、上手くきれいな結末で素晴らしい。

白鳥(2023年製作の映画)

2.5

もう三作目だしこういうものだろう、としか思えない。三作全てが多少の起伏はあれど面白いとかつまらないではなく、ただただフラット。奇妙な感覚。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

2.5

セット付き朗読劇の様な映画。本と思えばそういうものかという感じ。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

3.5

3作通し。設定とうまく組み合わせたシリーズ特有の味のストーリー展開でとても面白い。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.5

話自体は2の後っぽいけれど、シリーズ1よりなので安心して見られる。それが全て。

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

3.5

全く期待せずに見たものの、予想よりも良く名前を負わない単体としてもちゃんと出来ていた。

インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

2.5

小道具やセットは凝ってお金が掛かっている感じ。内容は至って普通。

1日半(2023年製作の映画)

2.5

個々人に良くも悪くも色々な事情があるのと結末がなるほど実話を元にって事かと思った。後はファレスファレス。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

4.0

全4作通し。派手さは無いが、全体的に丁寧に堅実に作ってある。作品が進むにつれて事件の内容が複雑かつ陰気になって盛り上がっていく。主要登場人物が少ない分、個々の描写が上手く描かれており主役二人の対象的な>>続きを読む

パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

3.5

寿命を抜かれた後の表現が良い。動機づけも納得が行く展開でかなり出来の良い作品。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

ウルトラマン同様、現代風への手直しが上手。アニメのような場面を実写で表現するのが良かった。役者の話し方と2号の配役は少し気になる。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

鬱屈の表現がとても良い。話も起伏があってきっちり終わる。

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.0

静かな独特の雰囲気があり、人物の狂気の描き方が良い。

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