kyadanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.8

今回はカーアクション多しで激しいシーンが多くて、おもろい。レティも再登場で盛り上がる。敵役のショウも非情で強く、見応えあり。
勝てないでしょっていう敵にも突っ込んでいくドムたちが勇ましい。戦車にも挑む
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.4

1時間40分、全力でダッシュし続けるような映画。
一息つくところがない。えっ、えっ、えっ!驚きの連続。全てのシーンはパソコンの画面で映し出される。
刺激的な映画ないかなーって思ってる方は、一見の価値あ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本日観賞してきました、話題作「JOKER」。
昨日キングオブコメディを観賞していたので、1.5倍は楽しめた印象。ジョーカー本人だけでなく、ジョーカーの母親もかぶるところがあった。妄想癖、狂気じみた愛を
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

(感想)
”ジョーカー”をネット検索すると、この作品の題名がよく出てきたので気になって観賞した。ジョーカーを観る前の予習ということで、本作品を観られる方が多いみたい。まんまと私も便乗。

パプキンは”
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.8

結婚を控える主人公と妻を亡くしたその祖父。
家族の心配をよそに、祖父の強い要望により、二人は独身謳歌の旅にでる。最初は全く乗り気でなかった、弁護士の真面目な主人公。正反対に、性欲をもろに出す言葉巧みな
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.3

内容が面白そうだったので、録画しておいた映画。
うるっとくることはあっても、映画で泣くことはほとんどないのだが、ポロポロと泣いてしまった。
オリヴァーのプレゼンがうますぎる。隣人とここまで仲良く理解し
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

あらかじめprimevideoでダウンロードしておき、飛行機で観賞した。映画好きの友達がみんな観ていてオススメとのことだったので、気になっていた。

ナタリーポートマンは、幼少期から既に大人の色気を纏
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

ファンには待ちに待った最新作!ということで、早速観に行ってきました。
トイ・ストーリーの独特なおもちゃの世界観は何年たってもそのままで感激した。
人が来たら動くのをやめる。難しいことだと思うのだけど、
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

校門前の家に住む女性に一目惚れした主人公は、口からでまかせで、僕のバンドのPVに出ないかと女性に提案する。半信半疑の女性は、自分より年下の高校生が話しかけてきたことを面白く思い、出演をその場で承諾。こ>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.8

(映画中盤からトイレに行きたくて行きたくて我慢したが、たまらず行ってしまった。3時間耐えれず。なんたる不覚。)

面白い。けど前作の方がドキドキはしたかな。
もうサノスお腹いっぱいて感じになってしまっ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

アムステルダムからパリに向かう列車内。居合わせた若者旅行者の三人がテロリストに立ち向かう話。これは実話であり、主演の若者三人は、役者ではなく本人が演技しているらしいので驚き。
テロリストは終始無言で、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

公開前からずっと観たかったけど観損ねていた作品。やっと観れた。胸腔が震え、貫通するような感動を覚えた。こんなに心が震えたのはいつ以来だろう。

私が生まれる前年に亡くなったフレディ。同じ時代を生きるこ
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.5

ここいらでファミリー集合させておこうかといったような作品。今回は単純なレースより、銃撃戦や殴りあいが多かった印象。かっこいいから、よし。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.6

ここいらでファミリー集合させておこうかといったような作品。今回は単純なレースより、銃撃戦や殴りあいが多かった印象。ドミニクらを探しにやってきたFBI捜査官ボブズと一時的に組むこととなる、敵将同士が手を>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.2

予想を上回る良作だった。

偶然が重なり、不老の身体となったアデライン。不老であることに気づいた彼女は周囲に知られないよう定期的に転居を繰り返すことを余儀なくされる。将来に期待できず、ただただ生活する
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

有名な映画だが、ちゃんと見るのは初めて。オーシャンズ11って泥棒だったんだって初めて知った。勝手にスパイとかだと思ってた。(スパイが11人もいたら、バレるか。) 邦題にすると「カジノ泥棒11人」って>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

公開時から観たいと思っていた映画。
シニアインターン生・ベンとベンチャー企業社長・ジュールズの関わり合いとそれぞれの生活を描く作品。
妻に先立たれ孤独になったベンは、気を紛らわせるため、ジュールズの会
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天使の分け前(2012年製作の映画)

3.7

ストーリー自体は特筆すべきところはない。ただ、お酒が好きでウイスキーを見ると胸が踊る人にとっては楽しい作品。ウイスキーの蒸留工程にも触れられており、具体的な銘柄も登場する。クラガンモア、グレンファーク>>続きを読む

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.7

大好きなドラゴンボールなので、アニメにも関わらずIMAXにてひとりで観賞。
物語は、ブロリーが小惑星パンパに飛ばされ、惑星ベジータが消滅させられた経緯から始まる。前半はドラゴンボールのおさらい、後半に
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

ファンタビ2作目。3作目への繋ぎへの作品ではあるが、段々と面白くなっていく。ダース・ベイダーが生み出されたときのような感覚を抱いた。おそらく、次作においてニュートとダンブルドアらはかつてない強敵と相対>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

評価が高く評判も良かったので、レンタルされてから観たいと思い続けていた作品。やっと観れた。
一言でいうと、期待は上回らなかった。楽しい映画ではあるけど、、大学の英語の授業でやったオンラインゲームみたい
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

えっ、て感じでエンドロールを迎える作品。
この作品の結末に正解はなく、犯人は誰なのかということに焦点を当てているわけでもない。キーワードは、差別、怒り、赦し、オレンジジュース。人は自暴自棄になると、破
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

この手の邦画はあまり見ないのだが、設定やストーリーが面白そうだったので観ることに。

感想としては、見てよかったし、ここまで感動し笑えるとは思ってなかった。また、帝一の二面性も興味深い。ここまで人は変
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

映画公開時から気になっていた本作。機内でやっと観賞した。

主人公のリーは悲壮感に満ち気力がなく、自暴自棄になっている。
リーの兄が病死し、その子である甥のパトリックの面倒を見ることになるリー。後見人
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

話題になっていたため、気になり観賞。話題になってなかったら観てなかったであろう。。

初めて見るタイプの映画だった。あえてB級映画感を出し、最終的に観ている人を楽しませる、そんなエンターテイメント性の
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

映画冒頭で、交通事故に遇い、運転手の妻は死に、助手席の夫(デイヴィス)は無傷で生き残る。そのような過酷な状況におかれても、デイヴィスは哀しみに暮れることはなかった。なぜなら、妻を愛していなかったから。>>続きを読む

スピルバーグ!(2017年製作の映画)

3.8


ドキュメンタリー映画は中だるみするので観賞することは少ない。スピルバーグということで観賞してみることにした。
あっ、あれも、これも、スピルバーグの作品なのかと再認識するとともに、彼の人生観とテクニッ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

劇場公開時から気になってはいたが見れてなかった作品。スターチャンネルオンデマンドで観賞。
中盤はスタンドバイミーを見ているような気分になったが、定期的にピエロがやってくるので穏やかな気持ちで見続けるこ
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わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

2.8

うーん、これは。。キャスティングは悪くないが、手抜き感は否めない。静止画のスライドショーが流れる部分が複数回あり、素人がつくったような感じがした。まぁ、ギャグ映画として見れば、そこまでひどくはないかと>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

心を無にして見れる映画。祖父と孫ほどに年齢の離れた友が、映画(館)を通して、心を通わせていくストーリー。
イタリアの映画とは知らなかった。イタリア語なのも粋に感じた。とりあえず幼少期のトトがかわいすぎ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

上映を楽しみにしていた作品のひとつ。だったが、正直なところ前作ほどのインパクトはなかった。屋敷がメイン舞台で、ホラー映画を連想してしまった。新恐竜のインパクトも少なかったかな…オリジナルの方がかっこい>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.6

トランスフォーマーは全作見ているけど、ストーリーが全く入ってこない。でも、新作が出る度に観てしまう。トランスフォームと戦闘シーンを見るために。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.8

死を前にしてこんなに笑ってられるって素晴らしいな。死別を題材にしているが、なんだか心が満たされる作品だった。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.0

笑える笑えないは人によりけりだと思うが、個人的にはあのバカバカしさが笑えた。ストーリーはしっかりとしており、ただのギャグ映画ではない。感動もさせられる作品。

忘れたくないのに忘れてしまう辛さ、忘れよ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

様々な惑星で戦いが繰り広げられ、登場人物も過去最多であると思われる。アベンジャーズファンにはたまらない一作。

雷神モードのソーが強い。
一方で、キャプテンアメリカがキャプテンアメリカらしくなく、ただ
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.6

日本が舞台になってたのを知って期待したが、日本の狭い土地でワイスピの爽快感を出すのは難しいと感じた。だからこ、レーステーマをドリフトにしたんだろう。でも、1、2のほうがワイルドで興奮する。
3は日本人
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