MGYNさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.8

え〜もう実写並みのクオリティじゃん、すげえ・・・・・

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.3

勢いで突き進んでいく主人公がチャーミングでとても良かった話としては大人には物足りないしあまり深みもない感じの成長物語、実話が元とのことなのである程度は仕方がない
子供にみせたい映画

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.7

高良健吾がふんどしで踊っているところが見れてよかったです
同監督の「君が君で君だ」が好きな人なら好きな臭さだと思う、わけわからん展開だが俺は好きです、これでいいこれがいい

ラストレター(2020年製作の映画)

3.7

庵野がキレてでかい犬飼ってくるのが1番面白かった

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

4.5

(メモ:「Final girl」とは、映画学の研究者キャロル・J・クローヴァーが言及した概念で、80年代に量産されたスプラッターで若い男女集団が次々殺される中、最後に生き残るもしくは反撃する1人の女の>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

-

いま観ても「90年代」ってこんなにクオリティ高いんだと思える
攻殻機動隊っぽくもありカンフーとかふんだんに入れてる感じ当時を感じる(今見ると銃撃以外のアクションの動きが鈍く感じる)

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.5

トテテトテテトテテトテテトテテトテテトテテトテテトテテトテテ🐀

ロアルドダール小さい頃大好きでした

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.0

個人的には好きすぎる要素満載のゴシックファンタジーサスペンスという感じでティムバートンの真骨頂すぎて大好き、相対的にみたら序盤がダレるしストーリーはめちゃ面白いわけではないし古臭いモチーフではあるので>>続きを読む

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.5

フィッシュマンズの音楽が表皮の下に浸透するような心地良さはきっと私だけのものじゃない

佐藤伸治はわたしがまだよちよちしてた頃に亡くなられたので、個人的にそこに対して馳せるほどの思いは正直ないが、シン
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呪術召喚/カンディシャ(2020年製作の映画)

3.0

ぬるい、ストーリーが薄い

追記
カンディシャをCCさくらの要領で封印しようとしてると言っている人がいて笑ったのでメモ

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

3部作3作目!

1666年パートは当時の閉鎖的な空気感・魔女狩りのネタが大好きなので良く観れた 目を抉られて教会に座らされている子供たちは絵面が狂気的で最高
後半の回収パートも、蛍光塗料の光る夜のモ
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目で舞台を78年に遡り、ヒロインはストシンのマックス役の子!
1よりもシンプルで王道で面白かったかも、とはいえ繋ぎの章だったしあと30分短いとありがたい

次回1666年にも期待!

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.5

食べるの変態すぎる 
ヘルタースケルターを想像して観たら、ななめ上だった メタファーが多くて抽象的なので初見では分かりづらい

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

かなり面白かった!ティーン青春ものだと途中で展開が分かりきってダレるのだけど90分飽きることなく、帰結も良かったし、これは脚本が良いというやつでしょうか
繰り返す1日の奇跡探しをやる散歩、やりて〜

サスペリア(2018年製作の映画)

3.9

魔女の存在を示す薄気味悪い演出の数々がよかった。田舎の風景や雨の降るしめった日がトムヨークの曲も相まって美しかった。そしてこれはアートじゃない!というメタ。コンテンポラリーダンスと魔術の組み合わせはた>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

強い女、サイコー!
マーゴットロビーのハーレイ、まじでイケてる総じてサイコー!🌮

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.5

「全部終わったらバーガーを食べてPixiesを聴こう」と言う90年代の百合カップル
パンをカットする機械がエグくてよかったなぁ🍞🤯

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

終始定点の描写、家の中での出来事がありのまま覗いているようで、あまりにもキツすぎるのですがこの映画の描き方にとても合っていた

マーターズ(2007年製作の映画)

3.7

鬼イカれてる!!後味悪すぎて、小林さんちのメイドラゴンを5話見た
全体的に重苦しくドロドロとした血と暗い空気の中で、後半に時折流れるアコースティックの曲によって出されるやるせなさ、諦めの空気への移り変
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.8

メモ:抗NMDA受容体脳炎 医学と悪魔祓い 逸脱
緑の吐瀉物は豆のポタージュで事前予告なし
祓いシーンは実際に部屋をマイナス40度に など

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

日常の延長線血みどろバトル
主人公2人のキャラ立ちの良さ
脱力と思わせてめちゃくちゃしっかりめのアクション入っているのずるい
死体清掃員が賃貸を退去する時の立ち会い業者と大体同じで個人的ツボ

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.9

血みどろホームアローン
びっくり急旋回すぎる展開のスプラッタースリラーコメディ、血の噴き出し具合、スッキリ80分尺
思い返すと映画あるあるを前提としてギャグに大振りしためっちゃいい映画だったこれを人生
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

5.0

いけいけ!やれやれ!!サイコ・ゴアマン!!!!!

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

-

各々の恐怖が可視化されそれを乗り越えるジュブナイルホラーだった
ペニーワイズの下唇分厚すぎてキモいなぁ

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.4

最高が詰まってらぁ・・・

男が彼女に母を重ねるというお決まりの構図だけはそろそろ無くならないかな〜

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.6

なんだかんだありつつジュブナイル的ひと夏の思い出という平和着地を求めて観ると面食らうスリラー映画なので要注意!

終始つづく緊張感、証拠を提出して全てが安心したかに見えた時点で残り20分尺あり確実に何
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.8

原作で1番好きな沖田の無双シーンとオリジナルで神楽との共闘シーンを高クオリティで見せていただき大満足です

処刑軍団ザップ(1970年製作の映画)

3.5

L食ってる悪魔崇拝ヒッピー集団が街に住み着いて悪ムーブ、ヒッピーたちへの復讐として街のガキが思いつきで狂犬病の犬の血を採取し、ヒッピーたちが買いに来たミートパイにその血を混ぜ結果、狂犬病にかかり・・・>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

5.0

・ギズモたんがわ“い”い“い
・清々しいほどお決まりのルール破り
・ママのグレムリンの殺し方がバラエティに富んでる、このママはエンタメが分かっているようだ
・大量発生して街をぶっ壊していたグレムリンた
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

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スタジオ4℃の作画、まじですげえクオリティ高い
混沌の街のビルを壁を自由に飛び回れたようで気持ち良かった
原作未読なので原作がどこまで咀嚼されてたのか見比べたい

サイコ(1960年製作の映画)

4.2

1960年の作品とは思えない現代のフォロワーたるサイコスリラー作品たちとも遜色ない大名作、飽きさせられることもなく良い100分弱だった

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

4.0

ニュースが日本のテレビで流れていた頃、私はまだ高校生で何が起きていて何故戦場に執拗にカメラマンがいるかなんて今日まで知りもしなかった、恥ずかしいです
統制下の惨殺と地上戦、そこにメディアによる戦争もあ
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ザ・ショートフィルム・オブ・デイヴィッド・リンチ(2002年製作の映画)

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無意識下の奥にある気持ち悪さ・悪夢を引き出してくるのでリンチは怖いけど大好きです
フランシスベーコンみたいという評も、わかる