MGYNさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

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原作があり福田ワールドをしてもしっかり面白いのすごいな 勇者学も実写化して欲しい

アスファルト(2015年製作の映画)

5.0

丁寧なちょっといい話ものかと思って舐めてかかって観たら、ポップ、シュール、オフビート、群像劇的な、くそ好き 私的な★5

グリーンルーム(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

知らない箱でNazi punks Fuck Off! と歌うとネオナチに殺される映画なので、おすすめです

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5

俺はよくこの映画みたいなことを考えて続けて早15年といったところなのでボロボロにぐちゃぐちゃに泣き続けて長回しも刺さりすぎて見終わってからも2時間泣いてしまった 全てのものは終わるのに、そんなのは分か>>続きを読む

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.8

はぁ...私はやはりこのコラージュ感のある作風がめっちゃ好き

殺し屋1(2001年製作の映画)

3.3

グロ耐性ある自負があったのに舌切ってケジメつけるのとかボディサスペンション拷問とか、かなりきつかった〜 金髪ゴア浅野忠信がイカれきってたのになんかお洒落でよかった 原作は名作らしい

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.6

岩男ことやすけん氏がずっとマンコォ!って言ってるの麺屋てかせいやすぎてずっと笑ってた 
田舎土着の雰囲気みたいなのも映像だからこそのリアルだなぁ漫画で読むと印象違うはず

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.4

思惑が重なった最後のカオス、勧善を懲悪により許される大暴力、最高じゃあ!
秒で味方の居場所バラすやつカメラワークも相まってめちゃくちゃわろた

ここまでタランティーノの名作見て、熟成されたバイオレンス
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

いやー変なやつばっかでおもろかった!Fuck ya!
teen映画何個か見てるけど単純に最近の作品だから20年30年前のよりギャグもノリも理解できて面白い

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.6

高架下にポスターがずっと貼ってあった界隈の映画がやっと配信
私も金ないと光を灯すのに金がいることにすら疑問を感じるし、貧困すぎると社会福祉を受けるための前提の知識を得る余裕や概念も持てないんだよな、演
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荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて(2014年製作の映画)

3.8

TEDの監督のおばか西部劇、わたしはかなり好き

メモ
・酒場の乱闘したくないからポコポコ殴り合いごっこ
・1ドル札に皆のもの敬礼
・髭が性感帯
・バッドトリップのくそみたいな回想
・西部時代のギーク
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

ガッデム!ガッデム!ガッデム!ガッデム!ガッデム!!!!!!!!

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.1

中学生のとき某SNSの鬱バンドおすすめスレで名前をて(恥)からずっと見たかったリリィシュシュ、齢25にしてようやく初見(照)
フィルムライクな映像と逃げ場がなく無い酸素を頑張って吸っている感じ、岩井俊
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.3

ゴシックの潮流を求めて見たがその点ではちょっと違った、石岡瑛子の衣装よすぎるな やっぱり展示行かねば

テリファー(2016年製作の映画)

3.2

ゴア多くて嬉しいが、テンションは上がらない・・・

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.6

メモ:歩行器の老人と同じ速度のゾンビ、ゾンビコンテンツ慣れしていて冷静に頭狙っとく登場人物たち、元軍人の爺を舐めるな
しっかりグロくて良かった〜 フィクションのゴア描写が存在できる場所としてゾンビ映画
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

ビルマーレイをビルマーレイ役で出してきて殺すの面白すぎる、ずるい
この主人公、色んな映画の童貞主人公で見たことあるし全米から童貞だと思われてるんだろうな、ゾンビと童貞は最高の青春をつくり

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0

愉快すぎる〜女が一生叫んでるのに家族喧嘩してて、高齢の爺が撲殺しようと頑張るのをひたすら皆でアシストしてるのシュール極まって笑った
漫画だが、私の好きなチェンソーマンは勿論ソウルイーターとかも"この局
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

ゆるやかに進んでいく時の中で後半の演出や表情の機微にどんどんハッとさせられて、気づけばサクッと映画が終わっていた。言いようもないジリジリとした後味が残って余韻で白飯3合食べたい。
異性同性問わず恋愛を
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落下の王国(2006年製作の映画)

4.1

メモ
・大人の不思議の国のアリス
落下も悪いもんじゃなかったね
・ホドロフスキーみたいな鮮やかな映像 こんなに美しくてCGじゃないなんて気が狂ってる
・唐突なクレイアニメ
・ビョークみたいな石岡瑛子の
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.1

今更ながら名作視聴
ゴリゴリのシュルレアリスムでリンチの至高たるもの、原点はやはりそこにあるかと思うと感動しました
あの赤子が何で作られているのか、未だに黙して語らないらしい

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.9

やっぱ最近のアニメの作画はすっげえよな、線とか戦闘描写、エフェクトとか気合い入りすぎるくらいでいい時代だ...
鬼滅はめちゃ好きなんだけど、ここだけ切り取って一本にすると感動描写のゴリ押し...と感じ
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.8

ウォルター気狂っててめっちゃウケた、ドニー全部持っていきよってこれまたウケた・・・
ピザ食いながら観るのに丁度良いのでピザを買ってから観てください、東京都からのお願いです

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.8

2の評価微妙だったから舐めてたけどめちゃ笑って楽しく観れた
いい大人(と青年)たちがジャスティス・フォーエバー!とか言ってるのも、ヴィランがいちいちダサすぎるのも、ゲロゲリ棒とかいうナンセンス要素もし
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.0

コミカルでシニカルで救いがなく好きなやつだ どの話も良かったけど表題作「バスターのバラード」と「早とちりの娘」と「遺骸」が個人的に好きだな
私がライフワークで集めている短編集の漫画たちも大抵こんな雰囲
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.6

面白い やり尽くされ気味な設定ではあるけれど面白い、映画ってこのくらいサクッとしていていいんじゃないかと思う
メモ パルプフィクションオマージュ

シャイニング(1980年製作の映画)

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今更ながら初見
キューブリックの完璧な構図と顔芸がみれて嬉しい
別監督の4時間版が気になるが見たくない

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.9

ジョニデが終始ラスベガスでパキパキだしハゲてて良い
某ピコリーモの元ネタがこれかと思うとウケる

(2017年製作の映画)

4.1

言葉を上手く尽くせない私にとっても、写真は大切な表現方法で
人は光が目に届かなくなれば目は見えないし、写真もまた光量が足りなければ良く撮ることもできなくて
言いたいことがらまとまらないのでメモだけ書い
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blank13(2017年製作の映画)

3.8

全体的な温度感と引きの画の余白、麦茶飲んで漬物食ってるところが良かった
葬式が高円寺の飲み屋みたいでウケた