matsunさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

あまり前評判を知らず、日曜日の夜に友達と観たことを後悔しました
次の日どんな感情で会社に行けばいいかわからなかった

最後の歌のシーンがある意味トラウマになりそうだけど、いろいろ考えさせられる傑作です

アラジン(2019年製作の映画)

4.3

アラジン、改めて、好きな曲ばっかりだ

Friend like meはディズニーの中でも3本指に入るくらい好きなんだけど、opのアラビアンナイトやアリ王子のパレードなどに加えて今回オリジナルのスピーチ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.7

11年間の集大成に相応しく、制作陣および関係者、ファンの思いが詰まってた。

3時間という超ボリュームかつ内容がてんこ盛りなため言いたい事はすごい多いんだけど、ネタバレにならない範囲でひとつ言えるのは
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呪怨(2002年製作の映画)

3.2

がっつり正面から怨霊が迫ってくるせいで途中ゾンビ映画かと錯覚した

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

パニックホラーにおいておじさんは狂気に駆られた集団を扇動し、おばさんは絶望から思考停止してやらかす

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主役の美男美女は死なず、突然ほとんど関係ないモブが死んだのが悲しい

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.6

納豆ネバネバネバネバネバネバネバ〜ってつい口ずさんじゃう

どうしても映画としては観れなかったので点数つけられず

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

現代の日本人に突き刺さるシーンが多くて鑑賞中つい胸をおさえてしまった。

劇中のプーとクリストファーの会話が素敵。
最初全く二人の会話が噛み合わず、大人になったクリストファーの世界や事情をプーが全くわ
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キャビン(2011年製作の映画)

3.7

普通のホラー映画とは趣きが全く違って始めはコメディなのかとさえ思った。

CoCを知らない人は終盤で置いてけぼりをくらいそう。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.7

途中のパロディで久しぶりに大笑い。


ヒトラーさんの語り口がカリスマ性と愛国心あってちょっとかっこいいな〜と思ってたらラストでヒエッとなった。

「私は国民を扇動などしていない」と作中でヒトラーさん
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールを含め同じシーンを3回観ることになるけど、それぞれで感じるものが違って面白い。

ただ、全くネタバレされずに観るほうが楽しめるので、正直「この映画は二度始まる」っていうキャッチコピーは違う
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.1

先日放送していたミスターインクレディブルと比較して、CGの進歩がめざましくて感動した。特に自然物と人。キャラの表情がめちゃくちゃ動くのでついついガン見してしまう。

映画の話とはちょっとズレるけど、最
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

映画としての起承転結とテーマを期待して観るとだいぶ肩透かしをくらう。
内容はファンタジーだけど、随所に妙にリアリティの溢れる子育てエッセイみたいな感じ。

終盤、小さい子が観たら確実にトラウマになりそ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

将来悪党になる子供の命を必死に守る割に、街中のモブに容赦なかった。

主にヴァネッサとの幸せなシーンを観たくて行ったのに脚本最悪かよ。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.4

周囲から主人公へのあたりが強くて泣きそうになった
今後の人生、世の立場の弱い中年の味方でありたい

デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

2を映画館で観るために急いで視聴。
デップ誕生から元凶懲悪までを一通り済ませとくために流れは単調だったけど、デップのキャラが面白くて飽きなかった。

恋人のヴァネッサがひたすらいい女で...プロポーズ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

ストーリーは単純でちょっと都合が良すぎる部分もあるけど、
音楽がとにかくよくて、歌のメッセージはシンプルで力強いものばかりだから細かいことは気にしなくていっか!と思った

演出と音も最高だったのであと
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.1

突然スペシウム光線を撃つシーンが一番ワンダー度が高い。

正直全体的に何とも言えない内容だったけど、スティーブの言った台詞が後にわかるシーンはちょっと感動してしまった。

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

序盤の、兄のヘンリーと弟のピーターに対する母スーザンの態度の違いは一種のネグレクトなのかと思ったけど、話が進むと親として自信のないスーザンが、子供ながらに優秀なヘンリーに依存してたんだとわかる。

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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.7

小4のクリスマスイブに観て以来14年ぶりにもう一回観て、当時とは感じ方も変わっていたけど相変わらず心の琴線にグサグサくるいい映画だった
音楽がめちゃくちゃいいうえに、14年前のCGアニメにしては本当に
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

ホラー映画の割にめっちゃ青春しててあまり怖くない。でもびっくり要素はかなりあったので寿命が縮んだ。

孤立した奴から殺されるぞ!って教えてあげたいと思ってたら、ちょうど登場人物が言ってくれた。よくわか
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エスター(2009年製作の映画)

4.4

エスター意外と可愛い、と序盤に絆されたものの、それがだんだんと恐怖に塗り替えられることになった。作中の大人と全く同じ心境。
当時12才の子役さんが演じたそうなんだけど、表情が狂気染みていて子供なのに本
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.5

予め話の流れを知っていたのと、ちょいちょい気をとられる箇所があったのでこの作品が映画としてどうかっていうのは正直なんとも言えないんですが、個人的には楽しめました。

ジョジョに全然興味なくても、ヤンデ
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.6

中学生の時、体育祭で踊った懐かしい曲が次々流れてテンションが上がった。

高校生ってこんなに時間あったけ?と疑問に思うくらいみんな楽しそうにいろいろやってて羨ましい。

演劇部の先生好き。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

おもしろかったけど、ラストシーンだけとてもモヤモヤした。

確かに順当にハッピーエンドで終わる雰囲気の映画でもないけど、でもその終わり方は、それはそれでありがちじゃないかーーー!?と思わないでもなかっ
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