鬱屈とした毎日に現れたゲオルゲ、落ち着いていて仕事もできる彼にジョニーが恋をするのは当然。ゲオルゲはジョニーの家庭環境と牧場の行く末を放っておけなくて、あの可愛い子羊のように守ってあげたかったのかな。>>続きを読む
これまでインド映画は見てきたけれど、サルマーン・カーンは避けてきた。ムキムキ具合を受け入れる自信がなく・・。でも、ハヌマーン信仰の話が土台にあるせいか?!結果OK.
バングラデシュに入り、ジャーナリス>>続きを読む
今では世界がどんどん均一化され狭くなってきているけれど、この時代に異国を撮影したエイゼンシュタイン達はわくわくしただろうな。
兜のデザインが個性的!
昔はあんな重い鎧を着て、こん棒をぶん回して戦って、力持ちが英雄になったのかな。
ドイツ人のオルガン弾いている神父が悪魔のようでわかりやすい・・
プロコフィエフの音楽も印象に残る>>続きを読む
こんなことが起きていてはいけない。
彼女たちが強くなったのは、悲しみと怒りが虐げた側の男たちよりも強く、また命を生む性でもあるから。
見ている間涙は出なかった。作り手が現実を冷静に伝えようとしていたか>>続きを読む
ポール・ニューマンの青い目と眉間の皺!
美しい身のこなし!
ドミニク・サンダの低い声、モーリス・ジャールの音楽♪
イギリスの刑務所のユニフォームに啞然・・・・・ホントに??
レディー・ガガの歌は心に響くさすがの歌唱力。ブラッドリー・クーパーも歌うまいのですね。しかし・・何度もリメイクされているこの作品を敢えて選ぶのなら、後半の彼が落ちていく、その悲哀にやや説得力が欠けるか>>続きを読む
「グリーンデスティニー」も「楽園の瑕」も先に見てしまったではないか・・・。制作当時の1979年に見たかった。
このような伝奇物はどこの国にも伝わる話としてあるだろうけど、太鼓とシンバルの戦いが素敵。念>>続きを読む
フランケンシュタインの原作は未読。身を削って作り上げた作品だったのか。
後半は完全に女性の自立のストーリーとなる。男性に頼らないで生きる道を現代の私たちが選べるのは、先人達のお陰であるけれど、まだ女だ>>続きを読む
「トスカ」
歌に生き、愛に生き
他人を害することなく
困った人がいれば
そっと手を差し伸べてきました
~中略~
なのにこの苦難の中
なぜ 何故に 主よ
何故このような報いをお与えになるのですか?
次回作も期待する監督となりました。
白い布をかぶって本当に演技したのですか、ケイシー・アフレック?
見るのを迷っていたけれど、インド映画の何が好きかを再確認した。
喜怒哀楽、人間の素晴らしさと愚かさ!
上映後にカレー食べました。