舞台劇のような二人の会話、あまりにバスローブ姿が長くて心配になったけど、魔人の愛の物語になってからの魅力的な展開は、美しくて官能的でした❤️🩹
あの打楽器付きのリュートみたいな楽器や、魔法の数々は>>続きを読む
美しい海岸、美しい建物、画面の隅々まで美しい。
ロジャー•ディーキンスはもちろん知っていたけど、賞讃に値すると改めて確認。
そしてコリン•ファース
いつか紳士に戻るの?と変な期待をしてしまった😵>>続きを読む
日本ならどの時代を行き来するか?
奈良時代と戦国時代、江戸時代に昭和?
争いばかりする王様も内戦もお断りしたい。
セリフでの説明が少ない分、想像力をたくさん使いましたが…。
実は見るのは二回目😅、ま>>続きを読む
ロードムービーは大好き。電車の旅も魅力的だけど、今作の舞台は冬の北欧。寒々とした風景はどこまで行ってもあまり変化しないことに気づく…☃️❄️
最果てのペトログリフも、終わりを迎える恋人との関係のように>>続きを読む
タイトルが出るタイミングの絶妙さ。
誰かが囁いたかのよう。
いやぁ、この主役二人の素晴らしさは目を見張った。魅力的で、自然で、信じられる。
風を切って、威勢を張って歩く鈴木亮平の佇まい!惚れる💕
彼>>続きを読む
イオセリアーニ1966年
冒頭の古いワイン作りの様子は何かな?と思いながら見ていくと、後半に納得。
イオセリアーニの表現したい事をどのくらい理解できてるかわからないけれど、民俗、政治、文化、一つの歴>>続きを読む
ジャンヌ•モローの、天晴れなラストシーンの表情、これに尽きる!
あの「どや顔」は、それまでの余りに倫理観からかけ離れた行動も許すほど、素晴らしい👏 このスコアの理由もそれゆえ。
元の小説は1700年>>続きを読む
子供の頃に夢中になったことを職業にできる幸せ📽
この少年が、ガラスや瓶のかけらを拾い、風景を色付きで見た場面がとても印象に残っている。緑や青のガラスを通して見た世界は、現実と同じで、違う。別の世界に行>>続きを読む
初シネマロサ㊗️(近いのに😆)
昭和感漂う映画館で見るのにぴったりの作品でした、
画一的なシネコンが増える中、個性ある小屋は、ぜひ残ってほしいな。
岸井ゆきの素晴らしい🥊
河川敷でのラストシーンは>>続きを読む
「幸福な結婚記念日」に続いて。
短編の、結婚記念日の方が単純に楽しめたな。ドリフのコントみたいに身体的というか。
今作もコメディとしての面白さはもちろんあるけど、妻とは倦怠期で、若い女にうつつを抜かす>>続きを読む
楽しさ詰まった13分🚗
品がよく、大笑いでなく、愛があって、いい💕
きちんと作り込まれたコメディ大好き。
最近の日本のテレビなどは、出演者が勝手なタイミングでしかも同時に話すものが多く、聞き取れず、>>続きを読む
モリコーネ讃歌157分。
ちょいと長いが…、素晴らしい作品を残した作曲家の人生を語るには、それだけ必要だったか。
作曲家として斬新な試みもしながら甘美なメロディも書けるのは、武満徹も然り、本当の才能の>>続きを読む
あーーー、驚いた。
結末はもちろん、この作品に。
アケルマン作品は3作目だけど、これが一番若い時。25歳👀! 恐ろしや。天才か?
単純な日常を見ているだけ、と退屈に思い始める頃、あれ?、少しの違い>>続きを読む
古典舞踊の力強さよ
寺院の彫刻などにあるポーズは、人間の体には不自然と思っていたけど、なんとそのままに踊っている💃
あんなに体の細部が動くなんて、すごい。
そして運動ではなく、舞踊なんだよね、感情が>>続きを読む
邦題は「夕なぎ」
「セザールとロザリー」が原題。
素敵な邦題ですが。
その二人+元カレの三角関係なのだけど、私の好きな「愛を弾く女」もソーテの三角関係映画。
結婚という枠にとらわれず、恋愛が人生の最>>続きを読む
ロズニツァ監督3本目。
これまでと少し趣向が違って当人へのインタビューで話を進めていくのだけど、もう少し予習をしておくべきだったと後悔。
リトアニアについては漠然としたイメージしかなかったが、大昔に>>続きを読む
ああ面白かった🌲
子供の頃からのファンタジー好きとしては、冒頭のアヒル(ガチョウ?)がロバに喧嘩を売る場面から、終盤までわくわくが続き、喜ぶ🙌
原作があるとのことだけど、指輪物語にしても、だいたい>>続きを読む
猫好きとしては岩合さんの猫三昧をちょっと期待してたけど…猫よりもMr.カンバーバッチを堪能😻する作品でした。
ルイス•ウェイン氏も、この猫のイラストもよく知らなかったのだけど、やはり日本の「カワイイ>>続きを読む
ティ•チャラがどれだけ魅力的だったか…(涙)😭
女性が総出で彼を悼んでおりましたね。
妹君も母上も恋人も部下も。
海からガタイの良いイケメンが登場し、重要な役を担っていたけど、Filmarksではキ>>続きを読む
美しいペネロぺ、存在感があり本当に力強い。
病室の場面で、原色の背景にアップで映し出される女優たちの顔がとても印象的。
内戦で犠牲になった人々の遺骨の話は、ペネロペの彼を登場させるためかと思っていた>>続きを読む
うっとりするドレス👗に心奪われても、本当の凡人は着こなせないのよ…。いくら家政婦の役に違和感がないとしても、映画に出る美しい女優さんだからさ!と…ややひがみ気味に見てしまった。ごめんなさい、心が狭くて>>続きを読む
大好きなA.R.ラフマーン🎶
ラフマーン節が出てくると、本当に心が躍る💃
鼓のようなあの楽器、ムリダンガムという名と初めて知ったけど、古典楽器の例に漏れず楽譜がなく、口述で指導。
タララディラドゥラ>>続きを読む
ロズニツァ監督の作品は「国葬」に次ぎ二作目。
現在も渦中にあるウクライナでの話だが、ナチとソ連に挟まれた悲劇は想像を絶する。
ユダヤ人問題を絡めて、はるか昔から政治も人間も複雑に交差してきた地域だから>>続きを読む
男の熱い友情🔥
インド男の濃い顔に輪をかけて、関係も濃い👳🏾♂️
イギリスに対する感情も「えっ、いいの?」と心配になるレベルだったけど、以前から思っている通り、インド映画の魅力は【はっきりとした喜怒>>続きを読む
森繁久彌は老年になってからのイメージしかなかったから、コミカルな軽い動きに驚く!
途中から渥美清に見えてきた…と思ったら渥美が森繁に憧れていたらしい。
この系譜が現代の喜劇役者にも受け継がれてるといい>>続きを読む
1940年の作品。そして片岡千恵蔵先生を意識して見たのは初めて。
舞台の上では利点だろうな、顔が大きく、表情も魅力的。
現代部分も石松部分も、ポンポンと運ぶ台詞が楽しい!
現代の秘書とのやりとりとか、>>続きを読む
「燃ゆる女〜」の方が私としては好きかな。
子供が自分だけの秘密を持って、それを誰にも伝えないで大事にしているのは、なんとなく覚えがあり、小さいママと一緒にいるのを不思議とも恐怖とも思わずに受け入れら>>続きを読む
有名なあのパリの散歩場面、本当に素敵。
落ち着いたピアノ演奏と美しい街並みのショットに目を奪われ、全編これでもいいのに?と思うけど、突然B級グルメみたいになるごちゃ混ぜ感が、…個性なのよね。
そういえ>>続きを読む
「みんなのヴァカンス」に引き続きこちらも。
正直ヴァンサン・マケーニュの魅力を感じ取れるのか?が見る前には最大の難関と思っていたけど、なんとか突破。
パルムドッグを受賞してもおかしくないワンコのなんと>>続きを読む
面白いなぁ。
初ギョーム・ブラック
キラキラと水や緑が本当にきれいな中、みんなそれぞれの夏を過ごしていく。
映る人々全員が自然で、作り物感が全くない!
特にカラオケの背景にいる人々が日常過ぎて、どう>>続きを読む
ウド・キアに惹かれて見る。
むむむ
彼はすごくチャーミングだし、スワンソングとしての作品が大切だという意味もわかるけれど…!
全ての登場人物がステレオタイプな描写な気がして、残念。
会話のテンポも段>>続きを読む
ええ、何回も見てますから話を追わないでみたら…
これは「ある二人」の「ある時間」を切り取って繋ぎ合わせているフィルムであって、それを物語として推し進めて行くつもりはあまりないのか、と。
そうであったか>>続きを読む
クリスチャン・ベイル✨
流石すぎてひれ伏したくなる。
最初と最後の説得力が、この映画を成り立たせていると思う。
その間に起こる出来事も楽しいけど、少しとり散らかった印象を受けたなぁ…
主役が誰か見失う>>続きを読む
ピコリが青瓢箪
最後は白瓢箪
ロミー・シュナイダーは、昔「ルードヴィヒ」での強烈な美しさに驚いたのを思い出す。
ファムファタールとしてのリリーを体現するのに納得できるロミーの美しさと、沼にはまったピ>>続きを読む
キウェテル・イジョフォー好きなので!
しかし、2001年にこの状態?貧しい国ということはなんとなく知っていたけど、電気さえ普及していなく、政治の腐敗やさまざまな問題により改善できない。
学校へ行くこ>>続きを読む