そりゃ制服姿もきまっているコリン・ファースとお仕事してれば、女性としては胸も高鳴るでしょう、が。
三角関係も薄い感じなんだけど…必要だった?
ほぼナチスに支配されてしまったヨーロッパ奪還の糸口として>>続きを読む
はい、過去作を見てから臨みました🕷🕸
数年経っているのに、前作のまさに直後から開始されるオープニングが楽しい、悪役総出も本当に豪華で、MJとネッドとの絶妙なセリフも楽しいし、ストレンジ御大がちょっと>>続きを読む
冒頭、スクリーンを間違えたかと不安になったよ…
むかしむかし原作は読んだし、過去作も見てたけど、内容は全く覚えていない状態。
ただ、1978年版には壮大なテーマ曲があったなあ、と思ったらニーノ・ロー>>続きを読む
“なんでスピルバーグはリメイクしたんだろ?”
新しい視点も入っているというものの、ほぼ同じ展開で進むとわかってから、つい理由を考えていた。
結論は…“名作だから” (^^;
ダンスシーンも楽しかった>>続きを読む
スパイダーマン新作のため⑥
2017年 監督ジョン・ワッツ
これこれ、このくらいの少年っぽさが残ってるスパイダーマンの方がいいな🕷
見た目だけでなく、話し方や、まだ色々なことに自信なさげな感じがいい>>続きを読む
スパイダーマン新作のため⑤
2014年 監督マーク・ウェブ
アンドリュー🕷2作目のスパイダーマンだけど、スーツを着ている時はまだしも😆、どうも私には彼がピーターに見えないのだよ…。
監督以下、どんな>>続きを読む
スパイダーマン新作のため④
2012年 監督マーク・ウェブ
トビー・マグワイアの前作から5年。今度はアンドリュー🕷と、素敵なエマ・ストーン演じるグウェン。
両親が去った経緯や、叔父さん叔母さんとの>>続きを読む
スパイダーマン新作のため③
2007年 監督サム・ライミ
ピーターの葛藤と、MJやハリーとの関係も含め、人間ドラマとして面白かった!
ブラックになるところも容赦なくていいわー。
トファー・グレイスの>>続きを読む
スパイダーマン新作のため②
2004年 監督サム・ライミ
成長して、スパイダーマンである苦悩を抱える若者ピーターくん。
前作のウィレム・デフォーもすごかったけど、今回はアルフレッド・モリナ。主演は少>>続きを読む
スパイダーマン新作のため①
2002年作品 監督サム・ライミ
コミックを読んでなくても、説明と進み方がちょうどよく、スパイダーマンの物語がよく分かる!
ウィレム・デフォーとジェームス・フランコ親子>>続きを読む
今回もずっとウェス・アンダーソン印
雑誌を見るようにいろんなテーマをそれぞれの記者が語っていく。次から次に達者な役者がこれでもか!と登場するのは、アベンジャーズより圧巻。
楽しかったけど、私として>>続きを読む
ロバの目が青いなんて…、あぁカラーで見たかった。
もちろんロバの事件を中心に、家族のささやかな幸せと、苦しい中でのジョージア人の営みが描かれているのだけど、私にはこれはロバを愛でる作品でした。
険し>>続きを読む
私がもしブニュエルと知り合いだったら…、そしてブルジョアだったら…⁈
目の敵にしたかな?
この作品、原作があったのか。
白黒の画面が美しい。
そこから溢れんばかりの、さらに美しく気高いかと思われた>>続きを読む
この監督とクリスチャン・ベイルの「荒野の誓い」が良かったのでこちらも鑑賞。
アメリカのラストベルトと呼ばれる地域で閉塞感漂う生活をしている人々。風景も潤いがなく、寒々しい。
戦争から戻る、あるいは犯>>続きを読む
元の「エール」は未見だけど、こちらのリメイクは、両親のキャスティングでかなり面白くなったのでは?
そしてお兄ちゃんがいい奴で、もう…😭
最近ヤングケアラーという言葉を聞くことが増えたけど、ルビーも似>>続きを読む
「ファーストエージェント」を前日に見たので、順番がちょいとズレたけど、そこは問題なし。
第1作の「キングスマン」から成長したエグジーがまさに一人前になるお話。
そしてハリーの復活万歳❗️ ジャージ姿が>>続きを読む
MI6とキングスマンを手中に収めるレイフ
キングスマン誕生の理由もよくわかり、涙なくしては見られない展開もあったりで、前作と同じ路線をのつもりでいたら、どんどんシリアスになっていき良い意味で裏切られ>>続きを読む
顔、顔、顔
ひとつ前に見た「残菊物語」とは正反対に、これでもかと顔に近づく。
サイレントであることが何か足りないとは全く思わせず、それぞれの表情が個性的すぎる審問官たちの、並んだ顔の異様さがすごい迫>>続きを読む
あなたの芸が良くなるなら…、と献身的に支える女は昔も今もいて、こんな結末だと悲しいけれど、それをまさに素晴らしい映像美で見せて下さるのは、これぞ芸術なのでした。
主人公二人に限らず、顔のアップが少ない>>続きを読む
カンバーバッチは魔法使いにぴったり顔🧙♂️
映画ならではの効果が本当に面白い!
マルチバースは理解できてないけど⁈、これ映画館で見るべきだった😭
ストレンジが藁にもすがる思いで行った修行先で魔術>>続きを読む
皺と声
語り部マルコさんから辛い収容所体験を聞くのが大部分を占めるかと思いきや、現代社会に通じる内容だった。
たぶん多くの話の中から監督たちが切り取ったのは、現在の危機感と重なる箇所ということだろう>>続きを読む
なんとなくティーン向けの成長物語??と先入観があったけど、違いましたね。
成長物語ではあるけれど、残虐さも、サミュエル・L・ジャクソのやってることもR15納得の内容。ギリギリのところで目を背けず見てい>>続きを読む
ここ一年で濱口作品6作を見たけれど、オリジナルの脚本の方が面白いかな。
快進撃を続けている「ドライブ〜🚘」も映像も美しく素敵だったけれど、この作品は小噺みたいな、オー・ヘンリーみたいな軽さがあって、見>>続きを読む
私は俳優によって見る作品を選ぶ傾向があるけど、これも目当てはロザムンド・パイク👩🏻🦰 あのパッツンとした髪型と数々の着こなしはさすが。
たとえ家族がいても、マーラの手にかかれば簡単にカゴの鳥、身内>>続きを読む
「アメイジング・グレイス」のレビューで【ニコリともしないアレサ・フランクリン】と書いたけれど、こんな状況だったのか。
天才シンガーということ以外、生い立ち、家庭環境、結婚と離婚、アル中、社会運動…等>>続きを読む
なんと今頃初めて見る… おかしいぞ⁈
そして映画もおかしかった😆
みんなのとぼけた会話と、モノクロの画面に独特な音楽。
公開当時にハマってみたかったな。
ちょっとクスクスしながら、何も頑張らない生き方>>続きを読む
インド映画を見る理由は、喜怒哀楽がはっきりしていて、それを前面に押し出してくるのが楽しいから。
今回のディリはアクション良し、設定良しで面白かったけど、喜怒哀楽でいえば楽が足りなくて。少し疲れたかな>>続きを読む
映画館で堪能⛰
とにかくカンバーバッチ氏!
今年は「クーリエ」「モーリタニアン」と続けて3作見たけれど、今回も良いねぇ。
一人で人目を避け、秘めた感情に浸るときの表情、そしてローズの息子ピーターとの>>続きを読む
恐るべしマーベル。
コミックは全く読んでないけど、どんな壮大な世界を構築しているんだ‼️🌎
エターナルズ、予習しておくべきだったか…、固有名詞にちょっと混乱。
たくさんエターナルズの皆様が出てきて>>続きを読む
目に見えるよ出世街道
前作より出演者も数倍に増え、製作費の倍増も明らかで、脚本もずっと面白くなってる。特に最後のオチが、そこまでゴリゴリきた世界観からフッと力が抜けて、メル・ギブソンに同情したわ。>>続きを読む
いや、私はね、ほんと内野さんも西島さんも大好きで、TVドラマも全部見て楽しんだのですよ。
特に内野さんの紫綬褒章に値する演技はいつ見ても楽しく素晴らしいし、主役2人を含め、他の方々も喜んでお芝居してい>>続きを読む
なんか素朴で好き
若い姉弟を取り巻くほろ苦い環境が、白黒の画面とおとぎ話のような運び方、そして音楽で緩和されて行く。
不器用な大人達も愛が必要、と教えてくれるのは、思いやる心を持った子供達。
予算>>続きを読む
お久しぶりのジョディ・フォスター
映画館で見たのは「エリジウム」以来。50代にあまり出演作がなかったことになるけど、今作の銀髪と美しく賢い顔に惚れ惚れ👩🏻🦳
キューバの明るい日差しの中、グアンタナモ>>続きを読む
受け入れるのが難しいと思っていたこと
よりにもよって音楽を生業にしている彼が聴力を失うのは、人生の終わりとも感じるだろう。恋人も失い、自暴自棄になるのは当然。
でもコミュニティの長が「聞こえないこと>>続きを読む
およそ30年、ジャングルで戦争を続ける精神はどこからきたのだろう?
「陸軍中野学校」を予習のつもりで見たけど、あちらでは上官の加東大介が熱く語り、雷蔵サマは諜報活動に励まれていた。
イッセー尾方の>>続きを読む