ピエール柿さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

原作読んでないけど、面白かった。今旬の俳優が勢揃い。続編も観たい。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

エンタメとして面白い。宇宙人怖い。日本を意識した小道具や、過去の映画のオマージュもあって新しい試み。

屋根裏の散歩者(2016年製作の映画)

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D坂見たので関連で。矢部君出てる!確かに照子みたいな女のほうが男を漁ってる。乱歩関連3作品見たけど私には合わない。明智の奥さんだけ毎回変わるの草。

江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者(1976年製作の映画)

1.2

古いからか合わない。絵面が汚い。石橋さんと宮下さんがめちゃ若くてびっくり。当時としては非現実な衣装にボディーペインティングが斬新だったんだろうな。最後怖いし。

失恋殺人(2010年製作の映画)

2.3

いや、それは無理があるでしょーとツッコミたくなるシーンが多くて没入感が薄れる。このシリーズの明智さん全然動かないwテレビドラマみたいな絵面なんだろ。宮地さんも大滝さんも素敵なのに綺麗じゃない。私が受付>>続きを読む

双生児 GEMINI(1999年製作の映画)

3.9

本木雅弘とりょうがサイコーにこの世界観に合ってる。衣装もメイクも照明もセンス抜群。話は複雑ではないんだけど、ちゃんと楽しませてくれている。

座頭市と用心棒(1970年製作の映画)

3.0

勝新太郎と三船敏郎が一緒に見られるなんて胸熱と思ったけど、設定がおかしく話が微妙になってしまった。いつもの緊張感がなくて惜しい。里を最初に訪れた時の景色にカラクリがわかっても良かったのに分からなかった>>続きを読む

D坂の殺人事件(2015年製作の映画)

1.8

祥子さん、美しいし雰囲気もいいし、いい女優さんになりそうなのにもったいない。今回の明智夫婦ひどい。明智夫人にが任せすぎw危険すぎるだろとか余計な事を思ってしまう。最後の言葉も軽い。カラクリがわかるとた>>続きを読む

盲獣VS一寸法師(2001年製作の映画)

2.0

リリーフランキーはズルい!美しさも半端、グロさも半端、絵も汚い。美しい女優さんがもったいない。塚本さん、及川さんなど面白い俳優さん使ってるのに微妙な仕上がり。

白痴(1999年製作の映画)

3.0

マンガのような衣装、ヘアメイクと映像が面白い。小野みゆきが出ていたのが胸熱。世界観を楽しむ作品。でも観る体力はいる。

白痴(1951年製作の映画)

3.9

原節子に翻弄される男達、亀田に翻弄される綾子と家族が笑える。森雅之役に入ってるなー。こういう役、今の俳優がやるとわざとらしくなってしまうんだけど、それがない。若い三船敏郎がイケメン。上品なお母さんのイ>>続きを読む

八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

4.0

面白かった。子供達が原爆の話をするときだけ台詞が教育番組みたいな感じとエンタメとしてはどうかなと思うけど、一回は観て欲しい作品。おばあちゃん、子役、親役
みんなサイコーな配役。最後の演出ヤバいね。ぶっ
>>続きを読む

戦場にかける橋(1957年製作の映画)

3.5

長い。最後の軍医の言葉が全て。4方向の立場から観ているのも面白い。前半の日、英の攻防、任せてからの日本人所長のボーゼンとした雰囲気、キーマンのアメリカ人、少し打ち解けたと思ったら、あんな事に。ドン引き>>続きを読む

美人占い師(2009年製作の映画)

3.5

ベタベタなラブコメストーリーだった。なんで韓国の実家の設定、家屋や父親や母親の設定が味があっていいんだろうね。
パクイェジン相変わらずかわいい。他の占い師3人もみんな存在がキュート。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

2.1

オープニングシーンはかっこいい。話は逆再生になってる。話はなんて事ない。一見くだらないやり取りが見もの。

マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

3.2

惜しい。小説なら良かったのかも知れないけど、映画にするとちょっとこの話では物足りない。主役の心理描写は素晴らしい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

怖かった。習慣と信仰が1番怖い。映像も面白かった。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.5

絵面はおしゃれ。衣装もヘアメイク小道具音楽も素晴らしい。マリーアントワネットが容姿も性格もとても魅力的に描かれている。マリーアントワネット側から見た宮廷生活の息苦しさや苦悩は描かれているが、嫁いでから>>続きを読む

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.0

通常盤を前に見た。面白かった。キルゴア中佐シーン、カーツ王国シーンが+?映像も綺麗になっている。

金田一耕助の冒険(1979年製作の映画)

1.1

金田一シリーズほとんど観たけどまったく面白くなかったし、笑えなかったし、意味わからない事も。勉強不足って事かな?

1941 モスクワ攻防戦80年目の真実(2020年製作の映画)

3.0

普通に恋愛もする若者達が戦場へ。英雄美化されている感は否めない。その後、日本人がされた事を思うとどうしても同情出来ないし、向こうもそうだろう。戦争は悲劇しか生まない。映画としてはロシア目線の映画は少な>>続きを読む

1941(1979年製作の映画)

3.0

スピルバーグなの?三船敏郎が出ていてびっくり!スピルバーグのお笑いシーンの元祖なのかな?街中での飛行機の戦闘シーンが少し長すぎ。ネオンが印象的なだけに同じ建物ばかりが見える。今では出来ないぶっ壊し方。

アンソニー・ホプキンスのリア王(2018年製作の映画)

3.0

現代的。違和感すごいけど挑戦した感じはする。俳優さんはみんな演技力高くてよかった。こっちのリア王は口が悪くて可哀想とか思わなかった。長女、次女達も婿も裏切った家臣悪い奴多くてすごい。

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.8

主人公の青いドレスが本当に綺麗。最初から段々変わっていく主人公が演技力によってよく表現されてる。映像の色合いも綺麗。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.5

7人の侍よりは見やすい。マクベス✖️能
センスは流石。奥さん怖かったw

お吟さま(1962年製作の映画)

3.0

主人公のお吟が情熱的、利休や母親、侍女はお吟のために一生懸命なのに右近がヘタレ。恋愛ものだと思ったら策略に利用されてる。せっかくドラマチックな話で俳優も一流なのになんか惜しい。田村正和が子供w

千利休 本覺坊遺文(1989年製作の映画)

2.7

外国で評価されたのは美しい日本の四季と茶室の侘び寂びの雰囲気なのかな。日本のや死生観や武士道への憧れなのか。それぞれの床の間の花は見事。正直なぜ死んだかよくわからなかったわ。茶の湯の道に政治や戦を入れ>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

3.0

名作と言われる割には微妙。世代的なものかな。台詞が聞き取りにくいのでイライラ。武士が揃って村への対策を始めるまでは間延びを感じた。武士と農民の違いや武士はもちろん、農民達の細かいキャラ設定、魅力的なキ>>続きを読む

影武者(1980年製作の映画)

3.0

面白かった。けど、もう一歩踏み込んでもよかったかも。乱ほどの衝撃はなかったな。小さい画面で見るとわかりにくいので大画面で。諏訪湖には、、、。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.9

相変わらず金のかかったCGで見応えあり。Mが可愛かった。配役はよかった。内容は色々詰め込み過ぎた感あり。今田美桜ちゃんは確かに可愛過ぎるのでエイリアンだと思う。

シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

1.0

ひどい、酷すぎる。内容が無いし、各国回るんだけど、日本への敬意もない。コメディなのか。

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

3.9

3でなくてこちらを観ました。おじさんになったマイケル、ヴィンセント(アンディガルシア)がめっちゃかっこいい。最後が可哀想でも、ファミリーの繁栄のためとはいえそれなりの事してたかも。でも辛い。アルパチー>>続きを読む

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

初代ゴットファーザーの過去映像がなんとも哀愁が漂ってていい。2のマイケルがサイコーにかっこいい。最初の結婚シーンが素敵。その後過酷だけど。2が一番好き。

シックスヘッド・ジョーズ(2018年製作の映画)

3.5

5より進化してた。笑えるカップル達、可愛い目のサメ、食べられる人間の裂けるシーン、シャキシャキ歩く姿は笑った。