Pikataroさんの映画レビュー・感想・評価

Pikataro

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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.7

9.11テロに対するアメリカの復讐が(おそらく)無実の人に及ぶお話
アメリカにおいて実際に拷問があるんだと思った。拷問プログラムを考える人ってどんな人なんだろう。色んな意味ですごいな。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.8

虚しい気持ちになった
普通の人が巻き込まれる戦争
こういう人が何百人、何万人、歴史で見たら何千万人と巻き込まれてきたのが戦争なんだろう

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.8

内容は塹壕の戦いに若者が巻き込まれていくという真っ直ぐな戦争の虚しさ
最前線で戦う前の若者と、前線にことのない教授や老人
最前線に行った後の若者のギャップが怖さであり、行かないと異常なしであるという事
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アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

4.1

砂漠のスペクタクルがすごかった、めちゃお金かけてる
NHKの映像の世紀でロレンスを扱った後に見た。
アラビアの男の生き様とロレンスの信念とアイデンティティの葛藤が面白かった。町山智浩さんの解説を見ると
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娼年(2018年製作の映画)

3.8

普通に面白かった
欲望の陰と陽を不自然なく見れた
ただラストのクライマックスの3人でいくシーンだけ演出がチープで勿体無かった

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

わかりやすかった、映像がすごかった。パプリカのすごさを知った

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.9

そこにいるような人の物語、でもちゃんと意味のある人生
山形の寒い空気が伝わってくるようないい映画だった

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

スーパーマン見たことないけど見た
社会が正常じゃなかったら仕方ないよね。
面白い面白くないではなく、驚かされることのない普通の成り行きだと思った。

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

1.5

浅いしつまらない
動きのクセが鼻につく、感情の変化するところも別に大した出来事ではない、見ててイライラした

アメリカで最も嫌われた女性(2017年製作の映画)

3.8

宗教まじ怖い
あと正義と信じているなら悪いことしちゃダメだ

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.9

めちゃいい映画だった
人を信じる大切さをしみじみ感じた
単純な映画ほど泣いちゃうな〜!

スノーデン(2016年製作の映画)

3.9

自分の正義のために、国の正義と戦った男
個人で国家を相手にする能力、度胸、これがリアルの話だと思うと、この世界は暗躍して生きている現場があるんだなと本当に思う。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

出光佐三はいいね。
映像とストーリーは情報の羅列といつも通りの日本の演技

蟹工船(2009年製作の映画)

2.0

つまらん
安い芝居、安いセット、安いカメラワーク、安いメッセージ

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.7

素晴らしい、wikiで読んだけど、綿じゃなくてセルロースだと気づくのに2年かかったらしい。今ではgoogleで調べられば一発で気づくものも、ずっと実験し続けて気づいたこの人は、本当に尊敬する。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.9

すごい、リアルだし、矛盾だし、見た後に葛藤を覚えること間違いなし
人は公正を求めるからこその、視聴後の葛藤だろう
それをあぶり出す本作はとても素晴らしい

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

シンドラーめちゃいい人すぎる
今までポーカーフェイスだった彼が、最後の「1人でも救えたのに」と堰を切ったように涙を流すシーンには心を震わさずにはいられない

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

フレディーマーキュリーの苦悩が知れた
自分が生まれる前にこんな熱いライブがあるなんていい時代だなー

七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

今見ても面白い、個性、展開、笑い、カメラワークとか雰囲気とか面白かった
1人のヒーローが何人も切るのではなく、戦略的でリアル。
キャラが立ってた

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