ぴーとさんの映画レビュー・感想・評価 - 50ページ目

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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

コリン・ファースのアクションが新鮮で全体的に爽快感があってなかなかおもしろかったです。
まぁ観ていていろんなところにつっこみを入れたくなってしまいますね(笑)

地球の未来の為に増えすぎた人口を減らそ
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.0

予告でやってたあやつられた群衆に襲われるシーンや主演ふたりの迫真の演技は見事でした。

ただ観ていてどうしてそこまで終一を殺そうとするんだろうと思ってしまいました。それっぽい説明はされるんですが終始苦
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

頭で理解はしているつもりだけど日本で暮らす日本人としては身近な問題ではなくどこか他人事である黒人への人種差別の根の深さってものの片鱗を見ることができたのかなと思います。
思わず目を背けたくなるような目
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

安藤サクラすごいな、という強烈なインパクトが残りました。
なにか偉業を成し遂げたとか大きな出来事があるわけじゃなく一子に変化があるだけで世界は変わらず流れ続けてる、それがすごくリアル。

家を出て生き
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

観ていてサムとスージーを応援したくなりました。この年頃って大人に憧れて自分たちだけでなんでもできるって思ってしまう年頃なのかもしれませんね、ただやはりそんなに甘くはありませんが。

とは言うもののサム
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.0

トム・クルーズが超人的な活躍をする映画はよく見ますしこの映画も例外ではないんですがとても地味というか現実感がすごかったです。

カーチェイスのスピード感も実際やったらこんな感じなのかなと思いました。カ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

聞いて思い出したテーマソング。そういえばこんな曲でしたね~。

さすがの迫力でした。観るなら映画館で観るべきだなという恐竜の躍動感。恐竜が本気になったら人間は太刀打ちできないなと思いました。

命を軽
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

2.5

いやぁデ・ニーロが怖い怖い。見慣れた笑顔ですが内に秘めた狂気があふれ出ていたように感じました。

刑務所で身体を鍛えたり勉強したりと復讐心だけでこれだけの努力ができるんかいな、と思ってしまいました。ぜ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

例の最も危険なスタントシーンがあっさりと終ってしまいましたが、しっかり期待を裏切らないおもしろさでよかったです。

イーサンの無茶振りに翻弄されるベンジー、サポート役だからと危険な役割をイーサンに押し
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.5

全体的なバランスがよかったように思います。しっかりサポートしつつ程よくドジをするベンジーがとてもいい。

ドバイのビルでのミッションとクレムリン潜入ミッションがすごくよかった。

イーサンの身体能力も
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

シリーズ中イーサンが最も追い詰められて観ていて息が詰まって苦しくなってしまいました。

バチカン侵入作戦は圧巻のひと言。
侵入後現地で例のフルマスクを作って声のデータを取るシーンの緊迫感含め完璧なミッ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.5

普通に考えたらありえないアクションも多々あるけどとにかくかっこよくて好きです。

成熟して余裕もたっぷりの男盛りのトム・クルーズの色気全開で任務もナンパも休暇も命がけで挑むイーサン・ハントのかっこよさ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

だいぶ記憶が薄れて内容をほぼ忘れていたので再視聴。トム・クルーズが若い。時代背景にどうしても古さを感じてしまうが騙し騙されながらのスパイアクションはやはりおもしろい。

このシリーズを観ると映画公開当
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

2.5

思っていたよりコメディ感は薄かったです。ゲイリーみたいな友達はほしくないな、自分がもしこの4人の立場だったら他人のフリをしたい。楽しそうではあるけど。

そして思いのほか気持ち悪かった。レンタルして一
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

2.5

中盤からは驚きではなく「…そうでしょうねぇ」とすこし冷めた視点で観てしまったがおもしろい設定で強引ながらよくまとまっていたと思いました。

予告映像と序盤を観るとホラー映画なのかなと思えるけど途中から
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.5

10代の出産という重いテーマながら明るくポップな雰囲気でまとまってとても観やすかったです。前向きなジュノの性格がよかったのかなと思います。

おなかの子供をどうするのか自分で全部決めるジュノや養子とし
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.5

世界各地の海賊大集結、まさにお祭り。豪華な俳優陣の顔ぶれでいかにこのシリーズが支持されてきたかが伺える。

ただ初登場の海賊たちが次々に出てくるので把握が追いつかずにごちゃごちゃしてしまった印象。この
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

4.0

空中を漂う綿毛のように捉えどころのないジャック・スパロウはじめ魅力的なキャラクターなど1作目のいいところを残したまま魚類と人間を融合したデイヴィ・ジョーンズ率いるフライング・ダッチマン号の乗組員とアク>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.5

一応シリーズは今のところ4作観ましたが1作目の『呪われた海賊たち』が最もエンターテイメントとして完成度が高いと思います。

バルボッサやウィルなど脇を固めるキャラクターも魅力的ですがなんといっても奇人
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ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

3.5

ジャッキー・チェン全開で突き進むトレジャーハンターのジャッキーアクションの集大成を感じました。

これが60歳を迎えようとしてる人間の体力、スピードなのか…?本格的スタントやアクションはこれで最後だと
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.5

いやぁすごかった、いろいろと。
原作マンガと実写映画は違うものとだいぶハードルを下げて覚悟して視聴したところ下げたハードルをくぐられてしまいました。

原作マンガは読んでいて「あぁあの人を入れたら話が
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.5

すごく危なっかしいシーンや物騒なセリフや暴言ばかり飛び交うんだけど全体的にやさしい雰囲気に包まれていたような気がします。

賞金稼ぎと賞金首という捕まえる側と逃げる側という立場でいがみ合いながらもどこ
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

2.5

あれ?今回はいつもの展開じゃないのかなって思ったけどまぁ安心(?)しました。

1作目からですが彼らに共感して観ることができないのでどんなピンチに陥ろうが「まぁいいんじゃないですか?」という他人事と割
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.5

とても重くて辛い、そして終始理解しがたい行動をする容疑者たちに「ただ普通の幸せな家庭を絶望に叩き落としてなにが楽しいんだよ」という負の感情をまといつつ観ていました。

法の中で捜査するロキ刑事と娘のこ
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武器人間(2013年製作の映画)

3.0

ほとんど手持ちカメラの映像なので見辛い&手ブレで酔い注意ですね。ただその手持ちカメラ特有の臨場感と見えそうで見えない感じの演出と緊張感がすごかったです。

兵士の死体と機械を融合させて不死身の兵士を生
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.0

スタイリッシュなクライムアクションで全編通してなかなかの緊張感が張り詰めた映画でした。

あの髪型で薄気味の悪い笑顔でさらっとえげつない行動をしたりするジョン・トラボルタの怪演の印象が強く残りました。
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

第一印象では全く期待していなく序盤でうとうとしてしまったのですが観終わってみるとよかったというのが正直な感想です。

個性的な感情たちがいていろんな性格を形成する島があって頭の中で思い出と感情がその人
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

独特な世界観と映像のセンスは観ていてワクワクしてしまう。そこにT.Sスピヴェットの賢さとかわいらしさが画面から感じられて少し哀しくて不思議だけど心地よい気持ちになりました。

大人顔負けの天才スピヴェ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

熊徹と九太のなんでも言い合える師弟関係がうらやましくてほっこりした。
劇場ではガマンできたけど家でひとりで観たら泣けそう。

なにかを教えるってのは教わる方よりも教える方が大変でわかりやすく伝わるよう
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

住んでいる地域で上映がやけに遅かったので劇場では観れないだろうなと諦めかけていたのですが劇場で観ることができてよかったです。(しかも7/4上映開始7/17上映終了という…)

フレッチャーさんの言って
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

想像を上回るアクションと展開の連続でした。「追い詰められる危機感と緊迫感や戦いのスケールもヘタしたらアベンジャーズよりもすごくないか?」と思いました。

あの盾を使うアクションに少し地味な印象を持って
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

2.5

前作とまったく同じ展開と演出でまたもや散々な目に逢っていく3人+α。
本人達は真剣なんだろうけど彼らの誰とも友達にはなりたくないなと思いました。特にアランとチャウ。見てる分にはいいんですがね。
一見ま
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

小学生くらいの時に観ました、白黒の地味な映画だなと思っていたら黄色いレンガの道にエメラルドの国の鮮やかな風景に驚いたのを覚えています。

旅の仲間3人のそれぞれに弱点を持つキャラクターもはっきりと覚え
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オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

3.0

インチキ奇術師が魔女に乗っ取られた魔法の国を救う…とてもきれいなファンタジーでよかったです。

冒頭がモノクロの画面で魔法の国にたどり着いたら鮮やかな色のある風景が広がったりと、だいぶ古い記憶ですが映
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

今まで書いたレビューの中で点数をつけるのが特に難しいと思ったのがこの映画です。
万人におすすめすることはできないけどこの映画の切なさと美しさは一度観たら忘れられません。

色のくすんだ現実での弱々しい
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.0

登場人物の人間模様や部長の悪役っぷりに感情移入しやすかったし、中盤からの盛り上がりがよかったと思います。

熱い展開に忘れかけてたところにちらほら太っちょの機関士が途中映るたんびに「いやあんたのせいな
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