ぴーとさんの映画レビュー・感想・評価 - 52ページ目

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NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

2.5

この能力は寝てる以外とか意識のある時はほぼ最強に近いですね。

面白い設定だと思います。カジノで逃げるシーンの逃げてるのに余裕のある振る舞いがよかった。際どい逃げ方してるとこは捕まる未来を見てるわけな
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EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.0

人間と見間違えるほど精巧に作られたアンドロイドが存在する未来の綺麗で切ない物語でした。

ロボットの技術が進化したらこんな時代が訪れるのかなと思えるようなリアルな世界観でしたが、人間かどうか見てわから
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.5

原作とはいろいろと変わっているところはあったけどうまくまとめられていたと思いました。
何が寄生獣で誰が人間を減らそうとしたのかちゃんと説明してくれたのでわかりやすかったです。

地上波で放送したらこの
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ドラゴン・キングダム(2008年製作の映画)

2.5

舞台はボストンからはじまりますが『ネバーエンディングストーリー』と『ベストキッド』を中国風アレンジしたようなアクションファンタジーでした。

ジェット・リーのアクションも悪くはないしすごいのはわかるん
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

ティムのお父さんとメアリーの印象がすごく良かったです。
…ただ共感はできるんだけどティムを好きになれなかった。

タイムトラベルで何度もやり直したりはコミカルで見てる分にはいいんだけど他人の人生に大き
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

自分の人生観にも影響があったと言えるくらい好きな映画です。

ショーンがウィルに語る言葉ひとつひとつが心に響く。

本当に自分のことを考えていてくれる親友の存在の暖かさ。

何度観たか覚えてませんが毎
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アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

3.5

みんなのその後が垣間見れてよかった。
松たか子さんの歌うエルサの歌が聴けてよかった。

オラフもあいかわらず。クリストフの印象あまり残ってないな…。

ただあの人の扱いがひどかったな…ビフ・タネンじゃ
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.5

ストーリーは知らない人の方が少ないでしょう。いい意味で期待通りで観たかったものを観せてもらえました。

シンデレラの生い立ちなんかは詳しく知らなかったのでいろいろと補完できたように思えます。

ドレス
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

これもまた暗いですね、そして重い。でもなぜかまた観たくなる。

はじめて観たときはテレビでカット編集されてるやつだったけどそれでも事件現場の雰囲気や捜査を怖がりながら観ていたのを覚えています。
そして
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記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

2.5

1回視聴しただけでは理解するのが難しい類の映画でした。
観終わったあとちょっと頭にもやがかかったようでどこか気持ち悪い感覚です。

なにが嘘でどこまでが本当なのか、記憶の中の違和感と証言の食い違い、薔
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キック・アス(2010年製作の映画)

2.5

もっとコメディ色が強いのかと思っていたけど想像よりも生々しくてエグかったですね。

キックアスがそんな一発でうまく有名になれるんだろうか、勇気を示したのが効いたのかな…?

ヒロインの心理が全く理解で
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.0

田舎の風景の中をずっとまったりとした時間が流れて最後ちょっとほっこりしました。

ウズラの頭は遠慮したいけどバベットさんの料理食べてみたいな。

「貧しい芸術家はいません」っていうセリフがよかった。
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

明日こんな事件をニュースで見てもおかしくなく思えるくらい現実味のある世界観で自分の周りの状況はどうなるんだろうと考えると恐ろしくなった。

全体的に地味ではあるけどそれぞれが主役級の豪華な俳優陣のリア
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

おもしろい設定で世界観もけっこう好きですね、ただ完全に別世界での出来事という風に考えて観ないと楽しめないかもしれないです。そう遠くない未来こんな感じになると思えるほど説得力がなかったような…

残され
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

夜空に浮かぶ無数の灯篭の幻想的なシーンとラプンツェルの無邪気なかわいさが印象的。

ラプンツェルもフリンもいいですが周りを固める酒場の荒くれ者たちやマックスもしっかり活躍して盛り上げてくれるとこがいい
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

インド映画は苦手です。歌とダンスの雰囲気が特に。でもこれはありですね。歌とダンスはともかくストーリーがよくできてた。

ランチョーがとにかく万能な超人っぷりを発揮して「いやそんなうまくいかないでしょう
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

序盤地味なので退屈な映画かなと思っていたら途中からサスペンスとアクションが加速していき置いていかれそうになった。

クライマックスでは「あ~あ、そりゃそうなるよなぁ~しかたないよなぁ……え?うそでしょ
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第5惑星(1985年製作の映画)

5.0

小学生くらいの頃に見て強く印象に残っていた映画。

パッケージにもあるドラゴンボールのナメック星人を実写化したかのような外見のドラコ星人と人類が宇宙で戦争を繰り広げているという設定のSFものではありま
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

4.0

映画ってやっぱりいいなぁと思えた。

まぁそりゃやっちゃいけないことなんだけど手作り感満載の有名映画のリメイクを撮っているシーンが楽しそうで完成した作品を観てみたくなった。

だいたいの元ネタはわかっ
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.5

全10巻で読みやすいかなと思い一応原作を読んでから観てみました。
予告編から耳にタコができるかというくらい聞いた田宮良子の語りの雰囲気のまま内容も暗く泣きはしなかったけど親子愛がなかなか切なかったです
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

地味な展開が続くけど飽きがこなかった。
戦場で引き金こそ引いてはいないけど彼らもたしかに戦争で戦っていたんだということがわかった。

協調性がなく天才故に人を見下して他人とうまく関われなかったアランが
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.5

見ている分にはふたりの関係はとても微笑ましい。

こんな関係もありなのかなと思わせてくれるのも彼女のかわいさとキョヌのやられっぷりがコントみたいで笑って見れるからだと思う。
山で叫ぶシーンが印象的。
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下妻物語(2004年製作の映画)

2.5

なんともノリが軽くていい、あとジャスコ。

ちょっとほろっとする場面もありますがキャラクターの濃い人だらけでおもしろかったです。
主演のふたりも役に合っててよかった。

あとやっぱりジャスコ。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.5

頑固で周りに悪態ばかりついていつも眉間には深いシワがあるウォルトにはじめは近寄りがたい雰囲気を感じていたけど隣人のスーと仲良くなって次第に打ち解けていく姿を見ていたら和みました。

タオの気持ちに同調
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最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

どこまでも自分に正直でまっすぐなドリスに憧れてしまう。

地元の友達と会う時と同じようにフィリップと接するドリス。普通に考えたら心臓に良くない発言も多々あるけどフィリップが笑顔になるとホッとする。
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ペネロピ(2006年製作の映画)

4.0

ペネロピはかわいいしマックスはかっこいい。観ていて応援したくなる現代のおとぎ話のような映画でした。

ペネロピは魔女の呪いで豚の鼻を持って生まれてしまったという絵本のような設定ですが、コンプレックスが
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

1回観ただけではなんとも理解のできない複雑に入り組んだ展開で頭が混乱してしまいました。
3回目の視聴で落ち着いて画面をにらめっこ状態でやっとある程度理解できたように思います。

夢の世界を構築したり無
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.0

観終わったあとに残ったのは殺し屋シガーの強烈なインパクトと取り残されたような虚無感でした。

シガーと遭遇したら自然災害にあってしまったと命を諦めても仕方がないとすら思える殺しっぷりは凄かったです。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

ラテンの血は流れていないはずだけど観終わったあとは彼らの中に混じって踊りたくなるくらい心が晴れやかでした。

はじめはなんて子供っぽく怒りやすい人なんだろうって思ってしまったけどそれも彼が自分の仕事に
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

2.5

途中何度も「今自分は何を観ているんだろう?」と自分を見失ってしまいました(笑)。

もっとB級感があると思っていたけど映像は綺麗で見やすかったです。
新作ゲームのプロモーションビデオを観ているかのよう
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.0

久しぶりにアニメで彼らを見れてよかったです。
CGとかアクションの進化も感じ取れましたし。

この人こんなキャラだったっけかな?というくらい変わっているような人もいましたね、時の流れを感じます。

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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

これは映画というよりも宇宙空間にいるかのように疑似体験をするための映像作品だと思う。

自らの呼吸の息づかい以外何の音もしない宇宙の静寂の中での孤独は自分には耐えられる自信がない。

ほとんど主演2人
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

よくわからなかったという感想をよく聞きます、同じくはじめて観たときはなにが起こっているんだかよくわかりませんでした。
でもこの映画の世界観や魅せ方がすごく好きです。
わかりづらいかもしれないので2回以
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銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

3.0

原作やドラマといった予備知識なしで観ました。
個性的なキャラクターばかりでしたがいちばんのお気に入りはネガティブで愚痴ばかり呟くロボットのマーヴィンですね。

最初から最後までぶっ飛んだ展開で夢でも観
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バーバー吉野(2003年製作の映画)

3.0

ゆるい。そして見る分には吉野ガリがすごくかわいい。キューティクルの天使の輪っかが輝いてました。あ…だからハレルヤ歌ってたのかな?(書いてて気づいた…)

小学生男子の友情がいいなと思った。わかりやすく
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127時間(2010年製作の映画)

3.0

こんな場所行こうとは思わないけど自分がもしこんな状況になったらと思うと恐ろしい。

映画を観るときはだいたいのあらすじやキャストを確認してから観ることが多いのですがこの映画はあらすじを知ったら観なくて
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